ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(1/19)その5

2024-02-16 17:56:00 | メディア
「それだけです(笑)」と「サガ」についての話が終わり…
「曲に行っていいですか?ハイ、スイマセン」と甲斐さん
「えー、スプリングスティーンの2枚組の…ナンだっけ?…ベスト
あ、映像も付いてるんで、2枚組じゃないですね
えー、DVDも付いてんですけど…っていうのを、まっ、買ってて…買ってて…

えー、えー、買ったんですが、他にいっぱい買ったんで、そればっかり聴いてて
ちっとも聴いてなかったんですよ(笑)…っていうので、お詫びも含めて、ちょっとかけます
(『お詫びも含めて?(笑)』と松藤さん)」…ということで
スプリングスティーンの「アイム・オン・ファイヤー」を流されたあと

「ハイ、ということで…えー、この辺で、じゃあ…
えー、ビルボードツアーの告知を、松藤さん、どうぞ」と振られ
松藤さんが「ハイ、えー、甲斐さんが、今年も春にビルボードツアーを行うことになりました
2015年からスタートした甲斐よしひろビルボードライブシリーズは
今年10周年のアニバーサリーイヤーということで
新たに福岡公演を加えた大規模ツアーに拡大します
スケジュールをお伝えします」と原稿を読み始められたんですが

「5月18日土曜日、19日日曜日、福岡トヨタホール・スカラエスパシオ」と読み上げられた途端
甲斐さんが「スゴイでしょ?」と口を挟まれ(笑)
松藤さんは「スゴイです、あの…サッカーチームみたい(笑)」とお返しになり(笑)
「えー、もう1回言います」と福岡公演を読み直されました(苦笑)

更に、ビルボードライブ3会場の「ファンクラブ限定の10thアニバーサリーVIPシートは
ソールドアウトとなっております」のトコでも「これ、2万何千(円)くらいするんですけど
もう、これからまず売れちゃってますね、もう…」とカットインなさっていて
ラブリーパートナー松藤さんじゃなかったら「自分で読めば?」と言われかねないお邪魔ぶりでした(笑)

ともあれ…「ハイ、ということでですね、えっとー、福岡がついに…(『そうですね』と松藤さん)
どんどん拡大をして行ってて…えー、ねぇ?これ、あのー、ナンだっけ?」と
ビルボードツアーのチケットに関する投稿へ…
告知の途中で、甲斐さんがカットインされた通り、一番人気の「VIP席を狙って」いらしたものの
「まんまと外れ、サービスエリアも外れ、5階席」となられたという投稿者の方

「5階席」ってことは、ビルボード東京でのライブに申し込まれたと判り
東京公演8本の内、1本しか当選しなかったクジ運の悪い(笑)我が家の住人は
「一歩違えば、私もそうなってたかも…?」と、痛ましげに呟いておりましたが
甲斐さんは「ねぇ?あるんすね、中に…」と、全くの他人事のようにおっしゃってました(苦笑)

それはともかく…「しかし、ビルボード会員の夫によると
1月16日から発売になったビルボード会員(枠?)の情報では
サービスエリアがあると聴いてビックリです!ナンか、ちょっとモヤモヤしました
ですが、5階席も初めてだし、この際、色んな角度から甲斐さんのライブを楽しもうと切り替えてます
チケットも宝くじのように運だめしですね」…と読み終えられると

「それはね、ファンクラブ用、ビルボード用それぞれ、チケットの配分があるんで…
えー、もう、その結果、こうなってるということですね
まあ、だから、方々に手を…最善の手を尽くしながら、貪欲に…えー、行くっていう…」
…と説明なさってましたが、奥さんによれば、その「配分」が毎回変わるらしい(苦笑)

もっとも、今回は、VIPシートが設けられたため
最前列テーブルはファンクラブ用、2列目のテーブルはビルボード用となっていたので
ファンクラブ先行受付で外れまくった奥さんでも
2列目のテーブル席を取ることが出来た公演があったみたいです

ともあれ…松藤さんが「上から、甲斐さん観るの、なかなかイイですよ
ゲストで観る時、上からじゃないですか?いつも…(『ああ、そうそう、そうですよ』と甲斐さん)
だから、ビルボードと言えば、甲斐さんの上からの景色が、僕たちには刷り込まれてますね」と、おっしゃると

甲斐さんは「それこそ、松藤たちとか、船越英一郎とか、いっぱい厳しい人、来るじゃないですか?
だから、僕らの(ライブの)時って、その5階の所のスピーカーって、僕らが調整してんですよ(笑)
だから、要するに、その…1年間に1回しか(ビルボードライブを使うことが)ないでしょ?
したら…そうすると、いつの間にか、ナンか変な角度になってんですよ…(『ハイハイハイ』と松藤さん)

だから、ウチのエンジニアの岡元くんが行って
ゲストのために、ちゃあんと角度の調整して、音質も確認して、で、やるんですよ
(『音イイですよ』)…音イイですよね?最初、モヤモヤ、モヤモヤしてて
もう、俺の心の、ナンか胸のつかえみたいな感じだった(笑)…もう、あんまり…

ナンか、こう…誰かがね、言ったんだよね、あの…『ちょっと、音がアレだよ』…あっ!そうだ!
えーと…タメオが言ったんですよ!カワハラタメオが…○○○の店のエンジニアですね
(『そりゃ言いますね』)…言います、言います
まあ、そういうの、あったんで、まっ、ちょっと、やんなきゃな…っていうことですかね」
…って「厳しい人」のためだけじゃなくて、フツーの観客のためにもやって頂かないと…(苦笑)

続いて…「あのー、これはね…えーとー…」と、紙のガサガサする音がしたあと
「あっ、これです!」と、初めて投稿なさった方からのメールへ…
「自分は23歳なんですが、23歳、もしくは、それ以下に聴いて欲しい甲斐バンドの曲を教えて下さい」
…との内容に「難しいですよね…(『難しいです』と松藤さん)…ハイ

でも、もう、僕、これ読んだ時に、ちょっとお酒入ってて
あの…イイ感じだったんで、すぐ浮かんだんですよ…『からくり』っていう…
(『「からくり」バッチリかも知んないですねぇ(笑)』)
『HERO』のB面に入ってた曲なんですけど…
世の中の仕組みを判りやすく説いているっていう、説教くさい曲があるんですよ(笑)

ね?『からくり』イイでしょ?…(『イイですね』)
世の中の仕組みを、お前、覚えろ!(笑)」…と話されてましたが
甲斐さんご自身が、一番最初に「世の中の仕組みが判った」と思われたのは
リリース時期を遅らせてまで、得心の行く曲…「裏切りの街角」を作られ、それがヒットした時に
「自分の時代の捉え方は間違っていない」と確信なさった時じゃないかと…?

ただ、そのあとに「同じ路線の曲を」という、レコード会社の意向に反した
「かりそめのスウィング」のリリースを強行され、思ったような結果が出なかったことで
「アレは若気の至りだった(笑)」とおっしゃっていたし
ちょうど投稿者の方と同じくらいの年齢の頃に書かれた「風が唄った日」に関しては
「社会や時代を歌っているような感じだけど
実は、自分のことしか歌ってない」と、後に振り返っていらしたので

本当に「世の中の仕組み」というか、時代を捉えられたのは
「俺たちは、来年1位になります」との宣言通り
「HERO」で、広く世の中に認知されるようになられた
その前年リリースのアルバム「誘惑」に収録された「からくり」をお書きになった時じゃないかと…?

実際に…「あと『翼あるもの』ですかね?えー、これ、X JAPANのボーカルのToshIくんが
『中学か高校の時に夢中で聴いた』って、僕に告白してくれて
『おお、そうなんだ!?』って言ったら、年齢的にはイイっすかね」…と
「明石家紅白!」で、ToshIさんとご一緒された時のエピソードを披露なさってましたが
この「翼あるもの」も「誘惑」に収録されてますよね?

そして…「あと、まあそう…『漂泊者』ですかね?
『俺が世の中を変えてやる!』って、気迫に満ちてる…ダメですか?(笑)
(『もう絶対「HERO」とかじゃないのね』と松藤さん)…当たり前だ!そんなの…
『俺が世の中を変えてやるんだ!』っていう気迫に満ちた、あの曲書いて
まあ、あんまり世の中動かなかったっていうことを知れ!ってことですかね?(笑)ええ…」と甲斐さん

…って、当時、ドラマの主題歌として書かれたこの曲は、シングルリリースの予定がなかったのが
視聴者プレゼントへの反響の凄まじさを受けて、緊急発売となったという経緯があり
その際に「HERO」は「最大公約数」に訴えた曲だったのに対し
「漂泊者」は、ドラマの主旨に沿ったこともあり「若い奴ら」に響く曲…
甲斐さんによれば「土佐の一本釣り」的に、ターゲットを絞った曲だったそうだけど
その「若い奴ら」に浸透して、他の世代も無関心でいられなくなれば…との思いもおありだったんですよね?

ただ、この曲が出来たプライベートな事情(汗)や
「こんな曲をあと何回書けるんだろう」と思われたほどの手応えに「ミュージシャンなんか辞めて
詩人のランボーが奴隷商人になったように、どこか違う所に行きたいと思った」
…と明かされていたことを思うと、現代の23歳の投稿者の方に、どう伝わるのか?全く読めません(苦笑)

もっとも、この話題の最後は…「歌で変えることは出来なくても
歌を聴いた人から変えることは出来ますからね…(『そうですね』)…ハイ
それはもう、みんな…ストーンズもみんな言ってたし、ジョン・レノンも言ってましたから…
そういう形で、やっぱりハマって行くんですよ、みんなね
(『だから、教わること多いですよ』)…そうです、そうです」…と着地なさっていて

そのミック・ジャガーの言葉…「音楽は世界を変えることは出来ないが
人間を人間らしくする力を持っている」を思い出した次第です
ちなみに、奥さんは、同じミックの言葉でも…
「人の声は最も美しい楽器である。しかし、最も難しい」…が好きみたいで
…って、それは「ある特定のボーカリスト」の声を思い浮かべてのことなんじゃないかと…?(笑)

余談ですが…「『HERO』とかじゃないのね」「当たり前だ」のやり取りを拝聴した時
「『HERO』がヒットして、甲斐バンドが広く世間に認知されたのは嬉しかったけど
この曲よりもっと良い曲がいっぱいあるのになあ…と思ったの覚えてる」と奥さん

西日本新聞社に連絡して入手した、1月20日付の甲斐さんのインタビュー記事の中で…
「西日本新聞で昔連載した随筆『九州少年』では
博多の食文化として『おきゅうと』の魅力を書いていました。やはり粋なんですか」との質問があり
甲斐さんが「『おきゅうと』は博多の食文化の肝だよね。ラーメンでも辛子めんたいこでもなく。
甲斐バンドの曲で言えば『翼あるもの』かな。『安奈』のシングルB面だったけど
アルバムでコンセプト全体の重要な曲になった」…と、お答えになっていることに

「『HERO』が、とんこつラーメンで、『安奈』が、めんたいこ
『翼あるもの』が(真のソウルフードである)おきゅうと…なら
(もう1つのソウルフードである)うどんは『漂泊者』なのかなあ?(笑)」と申しておりました(笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(1/19)その4

2024-02-14 15:04:00 | メディア
ラグビーW杯仕様のタクシーの話題に続いては…
「えー、ということで、ハイ…あのー、実は、えっとー…えっ?年末から…
あっ、年末じゃない、年明けに、あるバラエティー番組を観てたらですね

門脇麦が…まっ、俳優さんの…振袖を着て、いきなり、ナンか判んないですけど
その番組…番組の〆に歌い出したんですよ!それも、ちあきなおみの『喝采』をね
『ナンで?』『好きなんです、昭和歌謡』とか言いながら…」と甲斐さん

ちなみに…これは「しゃべくり007」でのことで
門脇さんの昭和歌謡好きは、小芝風花さんが甲斐バンドを好きになられたのと同じく
門脇さんが幼い頃に、昭和歌謡をよく聴いていらしたお母様の影響だそうです(笑)

ともあれ…「で、まっ、それ観てて『ああ、ちあきなおみかあ…』と思って、僕…
今からかけるアルバムって、えーと…エンジニアが、や…山口シュウイチ…
シュウちゃんがミックスしてて…で、20…もう30年くらい前ですかね?
で、だから、それ…それしか持ってないんですよ
(『うん、なるほど、なるほど…』と松藤さん)

で、デジタルリマスターの音源、絶対出てるじゃない?出てたんですよ!でも、13年前…(笑)
13年前のデジタルリマスタリングの音源なんだけど『まあ、そうかあ…』と思いながら買ったんだけど
音イイんですよ!だから、元が良い…シュウちゃんが、ちゃんと…

まっ、あの…山口シュウイチ…えー、州治か?…は、ARBのエンジニアですね…(『そうですね』)
ARBのミックスをやってたエンジニアで、僕も何回かやったことあるんですけど
ナンか、ロックやると、ちょっと暗めの人じゃないですか?ウェットなロック…ミックスがね
(『ちょっと色っぽい…』)…そう!そう!そう!

ちあきなおみ、バッチリなんですよ!だから、アレは歌謡曲の方が向いてるんですよ(笑)ホントに…
ということで、えー、ホントに聴きたくて…聴きたかったナンバーをやりましょう」と
ちあきなおみさんの「星影の小径」を流されてましたが

甲斐さんは、ちあきさんがお歌いになった
この曲と「黄昏のビギン」が、ホントにお好きみたいですね?
いわゆる「熱唱」ではなく、優しく語りかけるような歌い方で、ホントに素晴らしいんだけど
我が家で、ちあきさんと言えば…映画「時代屋の女房」の挿入歌「AGAIN」です♪

渡瀬恒彦さんが、突然いなくなった夏目雅子さんを探しに盛岡まで行き、ある話を聴いて
東京へ向かって車を走らせるシーンのバックでかかった時「おおっ!」と鳥肌が立ちました
「細かすぎて伝わらないモノマネ」みたいな話で恐縮です(笑)

それはさておき…「今年はディナーショーがないんですね?年末の楽しみがなく寂しいです」という
「あ、これは、年末に来たヤツですね」との投稿…
「BEAT VISION」…(甲斐よしひろファンクラブ)…の会報を整理なさっていた投稿者の方
「ナンと!封筒から8万円超えの現金」を発見!?
「昨年のディナーショーの、友人2人から回収したお金」を入れていたのを忘れていらした(笑)

…という話から「最近は忘れっぽくなってしまい
ドアに鍵が刺さったままだったり
スーパーの買い物をカゴごと置いて来てしまったり
セルフのガソリンスタンドで給油が終わって、家に着いたら、給油口が開けっぱなしだったり」
…といった「お忘れ」エピソードの数々に「ああ…ねぇ?」と甲斐さん

「僕もこないだ、ジムで体を拭いたタオルを使用済みのカゴに投げようとして
反対の手に持ってた海パンを投げ…ワーッと投げたんですよ
で、ウワーッ!と思った瞬間に、空中でキャッチして…(笑)
だから、ナンか、頭の動きと体が違うんだよね?…(『それ、判ります!』と松藤さん)

ナンで投げたのかな?と…反対なのに…(と、口を尖らせておられるような声)
(『あの…両手に違うものを持ってると、そういう間違い起こりますね』)…起こるよねぇ(笑)
ナンか、もう…まっ、まあ、それ、老化…老化っていうことですよね?

でも、その…2階に上がったのに…上がって『えっ!?えっ!?ナンで上がって来たっけ?』
…っていうことは、まだないんですよ、そういうのは、もう…ある?山田くん?
(『ありますよ』と山田さん)…山田くん、スゴイね!あるの?そうなんだ!?…それはない…
(『部屋に戻って…』と山田さんが言いかけられたトコで)…そう!そう!そう!

…で、降りると思い出すとか、そういうことでしょ?…(『そうです、そうそうそう…』)
それ、羨ましいなあ(笑)…(『1回やってみたい?(笑)』と松藤さん(笑))
ATMで、あの…突き指したことないだろ?(笑)
イヤ、でも、山田くん、それ、老化ですよ、もう…」と、おっしゃってましたが

ボクは「両手に違うもの」のパターンはもちろん
「アレ!?何しに来たんだっけ?」も、しょっちゅうですし(苦笑)…というか
何かの作業の途中で、他の作業を先にやらなければならなくなった際に
先の作業を中断したことを忘れてしまい、放置したままになったり
メガネをかけてるのに「メガネがない!」と焦って探し回るという
ベタなコントみたいなことも珍しくありません(苦笑)

それはともかく…「今、あのー、ナンだっけ?
『正解は一年後』…『正解は一年後』、また…また観た訳ですよ
だから、その時に、あの…有吉(弘行さん)が…
えーとー…『古希と米寿がランデヴー、ふたり転んで、鼻血ブー』って言ってたんですよ(笑)
それ、老化の話ですよ…(『スゴイね(笑)』と松藤さん)

…と話されてましたが、これは、以前にご紹介した「シルバー川柳」の一般募集に
この番組のパネラーの皆さんが、お考えになった川柳を応募するという企画の中で
有吉さんが発表なさった川柳のことじゃないかと…?(笑)
結果的に、この番組からは、入選作が出なかったんだけど、おぎやはぎ・矢作さん?の川柳に
とてもよく似た「免許より 夫を返納 したい妻」という川柳が入選してました(笑)

ともあれ…「もう、ナンか、年に1回(放送が)あるのを…まっ『正解は一年後』なんで
まあ、結局…まあ、フジモンは、手しか映ってなくて…
(『そうですね(笑)声は聞こえてましたけどね』)…声は聞こえましたけど
まっ、手とフリップしか見えなかったんですけど…」
…って、フジモンさんご自身も、一年後のこの状況は想定外でいらしたでしょうしねぇ…

まあでも、やっぱり、1回こう…ビデオで録ると…
やっぱり、1年後かと思うと、なかなか消せないんですよ(笑)ねぇ?
ナンか、もう…ちょっと…まっ、残念なんですけど
あのー、まっ、一応、今、酔っぱらって3回くらい観ましたよ(笑)

たぶん、ここでもう…今、飽きるんで…たぶん飽きて、来年の年末に…
あっ、今年の年末に、もう1回(笑)…スゴイですね、もう…イチ…1年間ほっとくって…
(『ウチもレコーダーに入ってます、2年分…(笑)』)…ああ、そうだよねぇ」と話されてましたが
確かに「答え合わせ」の直前に、再度観たくなります(笑)

続いては…「死ぬまでに、47都道府県を訪れよう」という目標を立てられた方からの投稿
…って、奥さんは、甲斐さんのアコギツアーのおかげで、コンプリートさせて頂いてましたけど(笑)
「60歳にして、46都道府県まで達成」され、最後に残ったのが佐賀県だそうで
「福岡出身のお二人」に「オススメのところ」をお訊ねになっていたんですが

甲斐さんのお答えは「知りません、知りません、ハイ」で(苦笑)
松藤さんも「父親が生まれた街なんですけど知りません」…ということで
トークは、投稿者の方の本題から逸れて行き…
「九州人はですね、佐賀県に関する『佐賀ジョーク』って、みんな言うんですよ、やっぱ…

あのー、イギリス人が、アイルランド人のジョークをよくするのと一緒…おんなじなんですけど
それはでもね、ナンか、その…佐賀だと誤解されてて…確かね、あの…
『生み出す資源とか、あんまりない』っていうところから、それ、来てるんだけど
でも、実は、優秀な学者とか知識人、むちゃくちゃ出てるじゃないですか?あそこ…

で、たくさん生んでるんですけど、僕、それも知らなかったんですよ
東京来て、あの…そういうこと教えて貰って…『あっ!そうなんだ!?』
その…佐賀県人がいて『えっ!?知らんと?』とか…(『知らんと?…(笑)』と松藤さん(笑))
イヤ、ホントに有名な学者とか知識人、いっぱいいるんですよね…っていう

で、それ知ったんですけど…だから『SAGA』…
『SAGA』のはなわの歌は、みんな、まっ、当然知ってると思うんですけど
TWISTの『性』…(笑)…(『♪ウオウ オウ♪ですか?(笑)』)…♪ウオウ オウ、ウオウ オウ♪(笑)
アレがヒットした時さ、やっぱり、みんな…佐賀はどよめいたんかね?(笑)…(『どうだろ?(笑)』)
♪ウオウ オウ♪…(『字が全然違い過ぎるからなあ(笑)』)
りっしんべんの『性』ね…それ、あのー、それだけです(笑)」

…って「♪ウオウ オウ♪」と、口ずさみたかっただけなんじゃ…?(笑)
ちなみに…奥さんによれば、この曲が流行った当時
甲斐さんは「ナンでも『そういう性だから』で
片付ける感じ、イヤだねぇ…(笑)」とおっしゃっていたんだとか…(笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(1/19)その3

2024-02-11 15:10:00 | メディア
山川穂高選手の人的補償で、西武が野手ではなく、甲斐野投手を獲得した話の続き…
「…で、でも、ジャイアンツかナンかの(人的補償の)時ね」と甲斐さん
「あの…ウチのヒサクボくんが言ってたんですけど
ジャイアンツの時も、西武は…えーと…野手を出したのに、取ったのは内海(投手)なんですよ
(『そうです、そう、そう』と山田さん)…ですよね?

だから、ナンか、まあ、ひねって来るんですかね?そうやって…
今回もだから、山川、一塁(手)じゃないですか?
だけど、えー、和田選手…和田…ピッチャーを…
(『(西武は)もうピッチャーは結構いるんですけど…』と山田さん)…そうそう!そうそう!
(『野手を取らずにピッチャーを取るっていう…』)

一塁はいるんですか?じゃあ…山川、一塁手ですから…
(『イヤ、まっ、いないです。逆に、ホークスが、一塁…ファーストがダブつくんじゃないですか?』)
ああ…(『中村晃とか…』)…そう!そう!そう!
それと、あと、外人もいる…ね?ね?もう、野球のこと、いっぱいある(笑)

今日、ロドリ…ロドリゲス、メジャー決まったんですよ!中日の…
(『ああ!ジャイ…ジャイ…ジャリエル(・ロドリゲス)…』)
1年間、亡命してんじゃないか?って言ってたロドリゲスですよね(笑)…(『そうそう、そうです』)
1年間…だから、中日が今、亡命の窓口になってんじゃないか?ってなってて…(笑)

もう、だって、2人…2人だよ?選手2人いなくなってるんだもんね
(『4年(で)40ナン億ですよね?だから、1年10億くらいですよ、年俸は…』)
しかも、1年間、連絡ないから『亡命したんじゃないか?』って、言ってるだけでしょ?アレ…
(『そうですね』)…この話、長くなるなあ!
(『さっき、サッカーの話、してたのになあ(笑)』と松藤さん(笑))」と盛り上がられたトコで

「…ということで、あのー、僕、大好きだった…
あの…まっ、間接的につき合いもあったんですけど
山田太一さんが、お亡くなりになったんで、ホンットにもう、悲しい思いなんですけども…
えー、その太一さんが書いた…まっ、これ、作詞もされてるんですけど…えー、脚本…

まず『3人家族』があって…竹脇無我、栗原小巻…
で、そのあとに、評判が良かったんで、えー、その…ナンか…『二人の世界』ですね
…というドラマをまた書いてね、ええ…大変素晴らしかったです…あおい輝彦『二人の世界』」を流され

曲明けには…「ハイ、ということで『二人の世界』
ムチャクチャ歌うまいですね…(『うまいですねぇ』と松藤さん)
イヤー!ヤバイ!あおい輝彦は…(『うん!』)
この人、演技もバリバリに出来て…(『ルックスも良くって…』)…良くて…

『矢吹ジョー』ですよね?…の声でしょ?…(『うん』)…そうですよね?…(『そうですね』)
えー、矢吹ジョーの声もバッチリだったもんね
僕、全然…あの頃って、もうずいぶんな大人だったんで、ナンか全く観てなかった、テレビを…
したら、ものすごいことになってて…『あしたのジョー』が、アニメでね、ええ…」と話されてましたが

ちょうど今、TVerで、山田太一さんがお書きになったドラマ…「想い出づくり。」が配信されていて
甲斐さん絶賛の森昌子さんの演技に注目してみようと、ン十年ぶりに拝見してみたら
森昌子さんのお名前が、一番最初にクレジットされていてビックリ!

イヤ、ナンとなく、田中裕子さん、古手川祐子さんと共に、お三方が「主演」というイメージがあり
順番にクレジットされるにしても、まず、本職の女優さんからだろうと思っていたので…
それと、柴田恭兵さんを巡って、古手川さんとバトルを繰り広げる女性の役を
田中美佐子さんが務めておられることにもビックリしました(笑)
もっとも、当時のお名前は「田中美佐」さんだったけど、当時と変わらず、今も可愛い方ですよね

余談ですが…その「想い出づくり。」が、TBSで放送されていたのと同時刻に
フジテレビでは「北の国から」を絶賛放映中で
倉本聰さんが、山田さんに「『想い出づくり。』を観られなかった」とボヤかれると
当時、家庭用ビデオデッキをお持ちだった山田さんが、全話を録画なさって
富良野のご自宅へ送って下さったんだとか…
ちなみに、山田さんの方は「北の国から」をご覧になっていたそうです(笑)

更に余談ですが…前述の余談のエピソードは
倉本さんが、山田さんを偲んで書かれた寄稿で知ったんだけど、その同じ文中に…
「小説は個人の芸術である。テレビは綜合芸術である。
スタッフ・キャスト、全ての力が結集して、一つの作品が出来上がる。

全ての力、ということが難しく、一人でも異次元の意志が加わると
作品は、たちまちズタズタになる。
しかも、作品は監督の著作物という、映画から続く古い思想があって
ともすると、シナリオはないがしろにされる。

そこへ持ってきて、テレビは視聴率稼ぎの為に、
名前だけ売れた素人のタレントを看板として持ってきたりする。
そういうスターの意見で、シナリオは、たちまち目茶目茶にされる。」といった一節があり
今、問題になっている某ドラマの原作者の方も、そして、もしかしたら脚本家の方も?
そういう苛立ちや困惑の中で、葛藤しながら「一つの作品」を作っていらしたのかなあと…?

それはさておき…「あの…そういえば、僕、ずっと言おう言おうと思って、忘れてたんですけど
あのー、僕…まあ、他のラジオでは、ちょっと喋ったんですけど…
僕、実はですね、ラグビーW杯の期間中あったじゃないですか?
で、都内に、あの…W杯の、あのー、ペイントしたタクシーが走ってたの知ってます?

何台か走ってたんですけど、ナンか10台か15台…
あ、その…30台くらいか?知らないけど…僕、それ、乗ったんですよ!
それも、無線で呼んだタクシーが、それだったんですよ…この話、してませんよね?
(『聴いてないです』と松藤さん)…ハイ
信じられないくらい恥ずかしいの、知ってます?(笑)

例えばさ、踏切とか交差点とかって止まるじゃないですか?
で、フツー、向こうから、こう…こう…歩いて来る人たちって、別に何も見ないじゃない?
ものすごい見るのよ!…(『覗くよね、きっと(笑)』)…そう!
で、その両側の…タクシーの両側に、そのー、ラグビーW杯という、バーッとものすごい派手な…

もう、一面ですよ!で、一面でアレしてて…
姫野とリーチ・マイケルともう1人…3人かナンかのデッカい写真付きなんですよ、ね?
で、それだけでもスゴイじゃない?更にスゴイんですよ!
無線なんで、あの…『ピンポン』って、ウチのインターホン押してくれる訳じゃないですか?
その人が、ジャージ着てたんです(笑)ジャージ着てたんだよ!
あのシマシマの赤と白…白だっけ?ナンだっけ?

…で、それもさ、まっ、ガタイが良いんだったら、イイけどさ
華奢な運転手さんがさ、華奢~な感じで、ピンポーンっていって、もう、ビックリして、最初…
で、モニター見たら…『えっ!?えっ!?ナンですか?』って言ったら
あの…『お迎えに参りました』って…『ああー!』と思って…

で、僕が、ちょっと言ったらもう、家族が面白がって、全員出て来て、外に…(笑)
車、見に…(『お見送り?(笑)』)…そう!そう!
普段…普段、そんなお見送り作法なんか何もないのに、もうみんな見に来て…
ほいで、もう、そのまんま(乗って)行く訳じゃないですか?

ほいで、あの…あの…まっ、ホテルにちょっと用事があったんですよね
用事があったんですけど、そのまんまホテルの玄関に着けたくないじゃないですか?(笑)
(『その流れだと…』)…そう!1つ前の信号で降りて、歩いて行ったんだよ、俺…(笑)スッゴいですよ

そしたら、ナンか、今日は、あのー(構成)作家の久保くん…来てないけど
久保くんが調べたら、0.999%くらいの確率だって!(笑)
都内の人口と、そのタクシーの比率を調べて
『甲斐さん、0.999の確率ですよ!スゴイっすよ!』

もう…もう…だから、その…今、乗ったあとだから、こういう…楽しく話せるけど
でも、よくよく考えたら、あっ!知り合いに電…
走ってる最中に、知り合いに電話して『いる?いる?』
そいつん家の近くを通るかも知んないから…要するに、全部電話して回って
『俺、ちょっと乗ってるからさ』っていうのは、ありましたよね、残念です

(『次回、そんなことがあったら、絶対もうやるべきですね!俺たちには連絡して下さい(笑)』)」
そうなんですよ!あっ、まあ、そのタクシーって見たことありました?…(『見たことない』)
ああ、そうすか?やっぱ、そうなんですよね?だから、ムチャ少ないんですよ
まあ、だから、30台とかナンか言ってたりするんですけど…

もう…だから、ウチ…僕の家族は、2人くらい見てたんですよ
『あっ!知ってる!知ってる!』って、言ってたんですよ
あっ、そうか!じゃあ、地元…(笑)地元で走ってたんだ!(笑)
世田谷区のアノ辺を走ってたんだ!ナンだよ、それ…(笑)」…と楽しげに話されてましたが
そのタクシーの中で、走行中にお知り合いの方々に電話をかけまくられていたら
運転手さんに、ナンと思われたか?と想像して笑ってしまいました(笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(1/19)その2

2024-02-09 15:05:00 | メディア
続いては、年明け早々に投稿したという奥さんのメール…

「元旦の夕方に発生した石川県の地震で、お正月気分も吹き飛ぶ年明けとなりました
『命を守るため、今すぐ逃げて下さい!』と懸命に訴えておられる
アナウンサーの方の声に、事の重大さを思い知らされ
輪島市の火災の映像を見て、阪神淡路大震災がフラッシュバックし
ちょっと辛くなって来て、一旦テレビを消したんですが

やはり状況が気になって、スマホに手を伸ばしたところ
兵庫県を放送対象地域とする、超ローカルテレビ局の『サンテレビ』が
トレンド入りしていてビックリしました!
(『…というのは』と付け加えられ)常日頃『阪神タイガース専用チャンネル』と呼ばれているくらい
阪神戦の中継以外に(『何か』)需要があるのか?と
疑問視されるようなテレビ局なのに…と思いつつ『X』を読んでみたら

英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、ネパール語、ベトナム語、タガログ語で
それぞれ避難を呼びかける言葉が記された手書きのフィリップを
その言語のネイティブの方々が、読み上げておられる映像を繰り返し流している」
…まで読まれて「スゴイですね!」と甲斐さん

「(『とのことで、慌ててチャンネルを合わすと』の部分は割愛され)
(『これは』と挟まれて)どうやらその映像は事前に収録されていたものらしく
阪神淡路大震災の際に、日本語が不得手な外国人の方々が、非常にお困りになったことを受け
災害時にすぐに放送できるよう準備してあったと知って
平時から、あの震災の教訓を生かす取り組みが為されていたことに(『大変』)感動しました」

…まで読み終えられると「素晴らしいですね
えー、まあ、その時、足りなかったものを、ちゃんと準備しといて、次に備えるという…ね?
ええ、出来てると…スゴイです、ハイ」とおっしゃってましたが
当時、被災しながらも、情報を届け続けた「神戸新聞」に関しては
櫻井翔さん主演のドキュメンタリードラマが制作され、話題になったものの
この「サンテレビ」の取り組みは、全く知らなかったので、ホントにビックリしました!

ただ、この在住外国人の方々に向けての避難勧告について、後日発表された記事によれば…
県内で強い地震が起きた時に備えて「津波警報」「大津波警報」
「津波の心配はないが火災への注意などを呼びかける場合」という
3つのパターンの映像が用意されていたそうだけど

「画面に表示されている日本地図では、兵庫県内のどのエリアに警報が出ているのか
外国人にとっては判りづらいのでは?」という趣旨のご意見もあったらしく
サンテレビの広報担当者の方は「改善できるところは改善したい」とコメントなさってました

また、災害直後は生放送が基本となっているテレビ局にあって
規模が小さく、人が少ないサンテレビは、すぐに体制を整えて生放送をすることが難しく
しかも、系列局ではないので、東京のキー局による放送も出来ないという弱点を補うために
事前に収録したVTRを流すことになったみたいで

それは、淡路島出身で社会報道部の藤岡キャスターが、阪神淡路大震災をきっかけに発足した
多言語で生活情報などを伝えているコミュニティFM局を取材なさったことや
被災時に、海外にルーツをお持ちの方や、聴覚障害がおありの方は
情報が判らず、お困りになったとお知りになったこと

青森朝日放送のアナウンサー時代、東日本大震災の際に、スタジオから避難を呼びかけられたものの
「落ち着いて呼びかけることを意識していたが
『呼びかけが弱かったから逃げなかったのでは?』との思いがあり
『そもそも、停電地域ではテレビが映らない』」という無力感を覚えられたことで

「でも、出来ることはやらないと…」と、地元に戻られ、震災報道に力を入れるサンテレビに入社後
南海トラフ地震を念頭に、2022年7月からVTRの収録をお始めになり、昨年12月に完成したばかり!?
「そのすぐ翌月に放映するとは思わなかった」と明かされていて
満を持しての放映ではなかったようです(苦笑)

ちなみに…阪神淡路大震災の追悼行事である「神戸ルミナリエ」が
今回から、12月上旬ではなく、震災が起きたのと同じ1月に開催されることになり
会場を分散し、有料エリアを設けるなど、新しい形で取り組むことになって
「本来の開催意義」に立ち返ったことは、ホントに良かったんですが

1月19日~28日までの10日間の来場者は、延べ229万8千人と過去最少
300万人を下回るのは、1996年12月の第1回以来とのことで
本来の追悼行事になると、次回の開催費用が賄えないというジレンマから
また観光客頼りの「冬の風物詩」に逆戻りってことになりかねないなあと…?(汗)

あっ!でも1つホッとしたのは、神戸市役所の前にある
「ありがとう J-FRIENDS」という記念碑は、撤去を免れたとのニュース
その碑に刻まれた文字の通り、旧ジャニーズ事務所の所属だった
「TOKIO」「KinKi Kids」「V6」のメンバーの皆さんが
1997年12月に結成なさった、このグループは
被災した神戸市の子供達…震災当時、小学1年生だった児童が義務教育を修了するまで…を支援しようと

オリジナル曲を発表し、CDの販売収益やコンサートの収益金などの一部から
神戸市教育委員会へ、計9億1822万円を寄付され
市教委は、それを、学校のインターネット環境の整備や遊具の設置
子供向けのスポーツ教室開催などに活用
支援終了から1年後の2004年3月に、感謝の気持ちを伝えようと
城島茂さん、堂本光一さん、岡田准一さんという
関西出身のお三方を神戸にお招きし、記念植樹と記念碑を設けた…といった経緯があったんだけど

ジャニー氏の性加害問題が盛んに報じられて以降
「碑から名前を消したらどうですか」とか「撤去すべきではないか」との声が上がり
市の対応に視線が集まっていたところ、スポーツ企画課の担当者の方が
「記念碑は、チャリティー活動への感謝の気持ちを表したもので、営業活動の看板などとは異なる
碑の撤去は、考えていません」とコメント
今後も、ひっそりと佇むことになったんだとか…

それはさておき…投稿を読み終えられたあと「タイガース専用チャンネル」に引っ張られたのか?(笑)
「まっ、これがあれば、次の『アレンパ』も可能ですかね?ね?
ナ…ナニ、アレは…『アレンパ』はもう…もう決定なんですね?」と甲斐さん
文化放送の山田さんとおぼしき?方の声が「イヤ、どうなんですかね?」と返されると

「アレは、次の『連覇』ってことでしょ?」と重ねてお訊ねになり
山田さんが「そうですね、佐藤輝明が言ったヤツですよね」とお答えになったのを
「佐藤テルね?『佐藤テルヨ』っていうヤツって言うな!(笑)可哀想に…」と聞き間違いツッコミ?
山田さんが笑って流されたことに気づかれないまま「イヤ、決定でしょ?ねぇ?」と着地なさってましたが
まあ、岡田監督が「初めて佐藤をスゴイと思った(笑)」とおっしゃったので、決定でしょうね?(笑)

ともあれ…「でも、あのー、1週間前くらいですかね?
そういえば、テレビでですね、あの…在住外国人だけの避難訓練の模様をニュースでやってたんですよ
だからもう、こういうことですよね?ナンかね、怖いから…
ホンットに(在住外国人の方が)多いですからね

僕、先週の土日、実は家族で…まあ、ちょっと、もう…もうアレだし
ナンかこう…お正月気分も、ちょっと違う意味で抜けたいなと思って、ホテルに泊まったんですよ
そしたら、朝食バイキング、日本人、俺たち以外3人しかいなかったんですよ
全部外人!トンでもないですよ、ハイ

その代わり、あの…いつもそこのホテルのバーは、し…まっ、しずーかーで
だから、くらーい感じなんですけど、久しぶりに行ったんですよ、8年ぶりくらいに…
で、全部外人で、なかなかイイ感じでしたよ、ナンか外人イイっすね(笑)
ナンか『イイなあ』と思って、ハイ、ええ…」…って、映画の1シーンみたいだったのかなあと…?(笑)

続いては、3Gサービスが終了間近ということで、ガラケーからスマホに変更された方の投稿
「携帯電話会社は、よほどスマホに変えて欲しいのか?
それとも、他社にユーザーを取られたくないのか?無料で交換して貰えました」との一文に
「おお、無料?無料交換…?」と驚かれると
松藤さんが「ちょっと昔の型番とかだったら、そういうサービスあるかも知んないですね」とフォロー

投稿者の方は「SoftBankユーザーで、携帯電話会社を乗り換えたことはない」ものの
「SoftBankで4社目」…というのは「最初に契約したのは、関西デジタルフォンで
その後、J-PHONE、ボーダフォン、SoftBankと次々買収されて」行ったそうです
甲斐さんは、スマホ、それともガラホ…4Gガラケーに変えられましたか?…との質問に
「です。4Gです、ハイ。えー、絶対(スマホには)変えませんから…」とお答えになり

「僕、あのー、ナンだっけ?ATMの…これ、言ったかも知れない…
ATMのカード(キャッシュカード)あるじゃないですか?
で、ATMのカードって、別に…新しく、どんどんなって行ってるじゃないですか?
まあ、何年かごとに…(『期間によって』と松藤さん)…期間によって…
僕、いまだに、第一勧銀のヤツなんですよ(笑)ホンットに!見せたいくらい、みんなに…

もう、だから、4…40年くらい前じゃないですか?
だから、アレ、本人が(銀行に)行かないと、ナンか、変えてくれないとか
ナンか、そういうの、今どんどん厳しいじゃないですか?ムチャムチャ厳しくなってるんで…
(『今、カード持たないっていうのも…通帳とかも、どんどんなくなってるんですよ』と山田さん)
そう!そう!そう!…(『あの…スマホ持ってっても下ろせますからね』と松藤さん)

今ね、そう!そう!…そんなこと言わないで、俺に…(笑)40年間、第一勧銀の人だよ?(笑)
(『ムリだな、それは…(笑)』と松藤さん)…ホントだよ…(『だから、突き指するんですよ(笑)』)
うん、そう!そう!(笑)」と話されてましたが(笑)
我が家も2人揃って「何代前の銀行名だ!?」というカードを使っております(笑)

それはともかく…「ちなみに、留守番電話サービスなんで…僕はドコモなんですけど
ドコモね、相手がSoftBankの場合ですね、留守電(にメッセージ)を入れると
必ず『1』を押さないと、相手に伝わってないことが多いんですよ
これ、実は、高橋克実、吉岡秀隆なんですけど…
だから『えっ!?聴いてないよ?』って、僕、克実くんから言われて…何回かあるんですけど

だから、やっぱり、ドコモとドコモだったら、何もしなくていいんでしょうけど
SoftBankとどうも相性が悪いのか?判んないけど
『1』をちゃんと…まっ、本来『1を押して下さい』って…(『言いますね』)…言うけどね
でも、ドコモとドコモ、そんなことは、別に関係ないじゃないですか?ねぇ?
だから、やっぱり、ナンか…SoftBankとずっと相性悪いのか、ナンか…ってね、ええ…

まっ、西武もね、相性悪い…SoftBankの和田(投手)は、取れませんでしたから、ハイ
(『その話はまた…』と山田さん(笑))…山川(選手)の人的補償っていうことで…
まあ、あの…まあ、ブロックリストって言うんでしょ?まあ、要するに…
プロテクトリスト?ああ…えー、出せない選手のリストを、まあ(西武へ)出すんだけど

そこに『まさかピッチャーは取らない…あの年齢の』…っていうことで
和田を外したんですよね?…(『高額年俸なんで…』と山田さん)…外してたんですよね?
(『そう、外してたんです』)…そこを、まんまと西武が『イヤ、欲しいんですけど』って…

で、アレ、断ると引退なんですってね?あの…要するに、和田…和田選手が断ると引退らしいんですよ
だから、球団の上層部と大慌て…大慌てで話し合って…で、出す…出すはずがなかった甲斐野(投手)…
甲斐野…甲斐野、良いピッチャーですよねぇ!
で、もうとにかく…(『甲斐系の人ですからね(笑)』と松藤さん(笑))
あてがった…あてがったっていう…そらもう…」と話されてましたが

SoftBankの選手の皆さんは、ご自身がプロテクトリストに入っているのかどうかをご存知ないらしく
「西武へ行け」と言われても、寝耳に水で、和田選手が拒否なさったのもムベなるかなと思うんだけど
和田選手の引退と引き換えに?甲斐野選手が…という状況に

鷹党の皆さんは、お怒りまじりに戸惑っていらしたし、和田選手自身も、今回の人的補償に関して
「その件には触れたくない、考えたくないというのが、一番の思いです」とコメントなさっていて
獲得に反対や疑念の声も少なくなかった山川選手の今後の姿勢も含め
ナンか、この後味の悪い感じが、ペナントレースに影響しないといいなあと…(苦笑)

余談ですが…「LEGENDS」の番組後記に
「ソフトバンクの和田選手のプロテクト問題のメッセージをいただきました」…と書かれてたんだけど
元は、SoftBankユーザーの方が、スマホに変更なさったという投稿で
ドコモとSoftBankは相性が悪いとか、西武もSoftBankと相性が悪いとか
プロテクト問題にまで広げられたのは、他ならぬ甲斐さんですよね?(笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(1/19)その1

2024-02-05 15:05:00 | メディア
もうすでに2月分の「LEGENDS」がオンエアーされてますが
今回の収録は「セイヤング」の生放送のあと…1月23日…に行われたらしく
ねじれもないということで、時系列通りに、甲斐さんトークをご紹介して参りたいと存じます

放送当日の朝10時過ぎに、構成作家の久保さんが…
「今日の夜7時から生放送!radikoでも聴けますので是非~!今、台本書きあがり~!」
…と「X」にポストなさっていて、やはり生放送の番組の台本は
ホットなニュースを採り入れるため?前もって書きためておくことが出来ないんだなあと…?

その生放送のオープニングは…「ハイ、ということで、今年最初の『セイヤング』ということで…
ね?…おめでとうございます!」と甲斐さん
ラブリーパートナー・松藤さんが「おめでとうございます!」と返されると
「よろしくお願いします、ハイ」と、おっしゃったそばから

「えー、このあと番組終わって、8時半から…えっとー…サッカー(アジア杯の中継)があるんで…
(『そうですね』と松藤さん)…もうこのあと全部…
すべて準備されておりますよね?祝勝会の方に…
(『祝勝会の方に…?(笑)』)…ええ、もう…ちゃんともうテレビがあるお店に…ええ…
速やかに、そこまで僕らは移動して…あっ!まず完璧な形で、えー、気持ちよく番組終わらせ、ええ…

そっから、スムーズに歩いてですね、えー、ちょっと、こう…イイ感じに…
20分ほどイイ感じにやって、そのまま(試合に)突入できるんで、有難いですね、えっとー…
ナンか、8時半っていうのが、ちょっとイイかな?アジア杯…(『そうですね』)…ハイ
(『時間帯イイですよね』)…時間帯イイですよねぇ!」と、番組終わりのご予定を発表(笑)

とにかく、あのー、WBCからナンから…まっ、あの…サッカーで言うと
えー『アジア国際サッカー連盟』とかが管理してる著作権っていう…放映料が、莫大に上がってて
で、結局、DAZN(配信での視聴)に、まあ、なる訳ですよね?
で、頑張って、テレ朝…頑張って今日は、えー、地上波(放送)もやってくれるってことなんですけど…

もう…とにかくもう爆上がりなんで、もう配信しかダメですよね
WBC…結局、テレ朝と、えー、TBS…あれだけ、まっ、数字スゴイじゃないですか?
それでも、実は、あのー…まあ、まっ、もう言ってしまいますけど、20億くらい赤字なんですよ
で、株主総会で、ちょっと焚き付けられたりとか、ちょっとあって、ええ…

でも…それでも『ナンで初めから赤字になること判ってやるんだ?』的なことに…
まあ、そういう文句になるんですけど、でも、誰かがやらないと…(『そうですね』)
で、あの…イギリスみたいにさ、もう『代表の試合は国が』…
もう、法律で、地上波(放送を)やらなきゃいけないっていう風に、もう決めてる国…
(『BBCがやらなきゃいけない…』)…そう!そう!…という国もあるんですよね

だから、ちょっと…やっぱりもう、そうじゃないと、配信っていうことになるとさ、ちょっとね
ナンか…(『まあ、観たくても観れない人も…判んなくて…』)…そうですよ!
(『多いと思うんですよね』)…で、その…あの…(那須川)天心、観たい訳じゃないからね、別に…(笑)
殴り合い観たい訳じゃないからさ(笑)別にアレですけど…」と、おっしゃってましたが

前回のサッカーW杯最終予選のアウェー戦すべてが、地上波で放送されなかったことで
開幕前の盛り上がりに欠けたのは否めません(汗)
いくら、日本代表のW杯出場が「当たり前」になって来たとはいえ
何が起こるか判らないのが勝負の世界ですし
そんな場面で「勝ち切る」ためには、やはり甲斐さんが常々おっしゃっている通り
国をあげての応援が必要なんじゃないかと…?

実際に…「ハイ、ということで…まっ、まっ、このあと…えー、前回アジア杯(ベトナム戦)
あの…久保(建英)くんが、後半36分から出て、1分後にもうキラーパス出して
(『トントントンと行きましたから』)…スゴかったですけど…」…という話にしても
「初戦」で「格下相手」だと、視聴率が上がらず、採算が取れないと判断されたのか?
地上波での放送がなく、スポーツニュースで結果だけ見れば「4-2」で圧勝だったんだけど

翌日のスポーツ記事をチェックしてみたら、日本が先制したものの
その5分後に、コーナーキックからのヘディングで追いつかれ
更に、フリーキックから逆転を許すという、ディフェンス面に、かなり不安を覚える内容…(汗)

ベトナムのトルシエ監督(元日本代表監督)の対戦前日のコメント…
「日本と10回戦えば、9回は負けるかも知れないが、1回は勝てる。それが明日かも知れない
(W杯で)日本が彼ら(ドイツとスペイン)より上だった訳ではない
日本は彼らのサッカーを破壊し、上手くいかないようにしたのだ。私達もその立場にいる
少ないチャンスを逃さないようにしたい」…の通り

今大会、日本の世界ランクは、アジア最上位で、優勝候補の筆頭と目されてはいても
決して「勝って当たり前」というほどの実力差はなく
逆に、W杯での躍進を受けて、あらゆる角度から研究される存在になったことで
以前に甲斐さんがおっしゃったように「良い所を消す」試合運びをされる展開が増える訳だし
森保監督の「引き出し」の多さが問われるんじゃないかと…?(汗)

そうした前回の試合内容を踏まえられてか?
「今日はもう(負傷明けの)冨安選手も出るらしいという噂が…」と甲斐さん
「まっ、どっから出るのか?アタマからかどうか判りませんけどね
とにかく、まあ、福岡(出身)ですから!福岡から、ああいう人が出るとは思いませんでしたね
ホント、デカいですよ!…(『デカいですよね』)
フツーの九州人のサイズじゃないですから、アレ…
(『まあ、俺たちとは、全然違う人の…(笑)』)…全然違う人です、アレはもう…(笑)

アーセナル…だって、アーセナルにいるんだよ?…(『そうですよね』)
福岡市内のあんなイ…あんなイ…あんな田舎って言っちゃいけないけど(笑)
あそこから出て、アーセナルに行くって、スゴイことですよねぇ?

イヤ、でももう、しかも…とにかく、僕、毎回(海外クラブの)試合、頑張って観てるんですけど
とにかくもう、規格外ですから…もう、遠藤と冨安はヤバい!ホンットに!
(『今までの日本の形と違いますよね』)…違う違う!もう、ボールの取り方も全く違うし
ホント、素晴らしいんですけどね」と話されると
ニンマリする遠藤選手推しの我が家の住人(笑)

それはさておき…「まあ、あのー…まっ、結局、今日もあの…ナンすかね?栗山監督…あの…
WBCで優勝したこと、表彰されてて、ねぇ?そしたらもう、アレですよ
イヤ、もう今季は、もう大谷は、打つだけなんで
『もう、74本か75本打たないと、もう許さない!』的な発言をしてました(笑)
ああいうこと言えるのって、栗山…栗山さんだけですよ、ねぇ?

ナンか…ねぇ?…『人間は超一流、遊びは三流以下』っていう
大沼(上沼恵美子?)さんもスゴかったですけど…アレも大沼恵美子しか言えない、ね?ええ…
ジャニーズの文春の報道は、13週続いたらしいんですよ
…で、今、(松本人志さんの件は)3週目じゃないですか?例のね、アノ問題…
アレが、どこまで続くのか?っていうことで…

やっぱり、一番大きいのは、スポンサー離れ…(『ですよね』)…うん
だから、ダウンタウンっていうことの名前が出ただけでもう、あの…スポンサーが付かない
…みたいなこととかっていうのが、一番怖いですよね…(『シビアですね』)…ハイ
だから、良かったですね、僕ら、テレビとあまり関わらなくて…(笑)

付かず離れず…(『付かず離れず…?(笑)』)
スイマセン、僕…僕だけなんで、付かず離れず…ホントに…
ハイ、ということで、ね?…えー、一発目なんで、ガン!と行きましょうかね
えー、去年、これ、リリースされた両国国技館ライブから、甲斐バンド『無法者の愛』」を流され
曲が明けると、新年最初の投稿へ…

「1月16日は『ヒーローの日』だったそうです
先日、NHKラジオの午前中の番組で、パーソナリティーのキム兄が
『車(のラジオ?)が教えてくれたんだけどさ、今日は「いろり(炉)の日」』」…までお読みになって
「『いろり』?(笑)…『いろりの日』」と、食いつかれた甲斐さん(笑)

でも、すぐに、投稿へ戻られ…「それと『禁酒の日』なんだって、1月16日って…
それから、それから『♪HERO、ヒーローになる時♪』と歌い出しましたが
アナウンサーは、ポカンとして『ナンですか?』とおっしゃる
キム兄は『HERO』です!知らんかぁ?と残念そう…

澤田彩香アナウンサーっていう方で、33歳、滋賀県出身…は『スイマセン、判らないです』とのことで
キム兄ガッカリ、聴いた私もガッカリ…
でも、まあ、キム兄が頑張ってくれたんで、ヨシとしましょう」…と読み終えられると
「そう、1月16日…あのー『ヒーローの日』は知ってました!あの…この日、テレビで言ってました

『いろりの日』って、ナンですかね?まあ、1月16…みたいなことですかね?
えー『禁酒』もよく判りませんが…でも、まあ、アレですね
滋賀では『HERO』がヒットしてないってことですよね?(笑)
そうでしょ?33だよ?チラッとは知ってても…
えー、まっ、知らない…滋賀…滋賀はヒットしなかったの!(笑)

根っから『ヒーロー』って方もいらっしゃいますからね、あの…『日色ともゑ』っていう…
あっ、スイマセン!(『チーン!』の音)
違うかぁ?(笑)…(『知らんかぁ?(笑)』)…知らんかぁ?(笑)…(『違うかぁ?(笑)』)
昭和の女優やねん!知らんかぁ?(笑)…えー、ね?ハイ、好きでしたけど、僕、ハイ、ええ…

ダンナさん、お亡くなりになりましたよね?役者の…『鬼平犯科帳』出てる…
(『ですね』)…ですよね?…(『うん』)…もう、顔、出て来てるけど、名前が出ません!
もう、これ…これが、今、僕らの特徴ですよね?どうだ!この強み!
(『もう、固有名詞、名前、どんどん出て来ません(笑)』)

僕ね、いっつも一緒に飲む仲間が、だいたい3人いるんですけど
その彼らは、だいたい40代なんですよ
で、絶対、僕の前…僕と彼らの間にスマホ置いて
映画のタイトル、監督、役者…って(名前が出て来ない時が)あるじゃない?
もう、ムッチャ(検索が)速いっすよ!10秒以内で出て来ますから…(笑)

(『その感じ、判ります、わりと僕もそんなタイプですから(笑)』)…ものすっごい速いんですよ
もう、そういう友達いっぱい作らないとムリ!ムリ!もう…
だから、あの…ちょっと出て来ないヤツと一緒に飲んでる時
『えっ!?えっ!?ちょっ…誰か出す人いないの?』っていう…(笑)
(『もどかしい(笑)』)…もどかしい、もどかしい、ハイ」と話されてましたが

「日色ともゑさんのご主人って、役者さんだったっけ?」と思い、ググってみたら、建築家の方で
「あっ、じゃあ『鬼平犯科帳』で夫婦役だったのかな?」と検索するも
日色さんはレギュラーでのご出演ではなく、しかも『鬼平』役は、萬屋錦之助さんの頃のことで
「ほな、違うかぁ?」とモヤモヤしております(笑)
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