2011年1月15日 S夫妻から強力なお誘いを受け、南極の短い夏を求めて旅に出ました。 アトランタまで11時間47分との機内アナウンスを耳にして、夜の太平洋をひとまたぎ。偏西風の後押しが強いのでしょう。スケジュール表では12時間25分の所要時間でしたのに。 アトランタ空港での待ち時間が約6時間。これはつらい。そして、疲れた身体をアルゼンチンに向けて再び夜間飛行10時間。 日本のちょうど反対側、時差12時間のブエノスアイリスのエセイサ空港に到着。時差12時間はいいですね。昼と夜は逆ですが時計合わせをしなくて済む利点ありです。
飛行機に4泊、ホテルに3泊、船中で9泊合わせて16日間の旅です。この南極行きには、オプショナルツアー3本から選択して組み込めます。その3本は、世界遺産ペレトモレノ氷河3日間、イグアスの滝3日間、そしてペルーへの旅6日間です。。イグアスとペルーは、Sさんとともに数年前に訪れましたので、ペレトモレノ氷河を選択しました。イグアス組6名と一緒に氷河組12名は本隊より2日前に成田を飛び立ちました。