昨夜は、氷河観光の基地カラファテで、長旅に疲れた体をゆっくりベッドに沈め、すがすがしい朝を迎え、氷河観光に出かけます。
アルヘンティノ湖(琵琶湖の2倍ぐらいあるそうだ)に沿っているこの町。宿を出ればすぐ湖。青空が広がっていれば、多分、湖面はエメラルドグリーンに染められていたことでしょうが、あいにくの曇天。遠く流れきた氷河のかけらが散見されました。
それにしても、真夏だというのに広野の枯れ草は何なんでしょう。「もう秋なんですか」と聞いてしまいました。いつ訪ねたら青草に覆われているのでしょうか。
さあ、観光船に乗って氷河見学です。