世界の彼方此方へ行きたい

気ままな旅の様子を綴っていきます

気の向くままに、旅の様子を載せていきます。ランキングクリック励みにしてます。

人気ブログランキングへ

高遠城址公園小彼岸桜(2017)

2017-04-24 | 季節感

 今朝、テレビでLive画像を確認してみた。つぼみ時からず~と流し続けている地元有線テレビの固定カメラ4台からの「高遠城址公園さくら情報」は、まだ満開が続いていました。

 この公園に来たのは10年ぶり位になるでしょうか。駐車場のおじさんが言っていた。「去年は14日にほぼ終わっていたんだよ」と。もうこの時期まで観桜ツアーのバスは走ってこないでしょう。多分お客さんも少ないだろうとやってきたのでした。でも、近くの駐車場では空きスペースの待ち時間ありでした。 

 

 この写真写していたら、東京からだというお客さんに聞かれてしまった。「あの山なんて言うの」と。さて困った。私の住み家から見る山と形が違うからもう答えられない。中央アルプス駒ケ岳(2995m)に連なる山には違いないんだけどね。との答えにしておいた。標高までは伝えられませんでしたが。そして、駒ケ岳ロープウェイへの行き方も問うてきた。これにはばっちりお答えできるのでした。 

 

  まだほとんど散っていません。満開の花の中に、遠慮深げに緑の芽吹きが見られます。

 私には、その言葉がわからない。あちらの国の方は、なぜこんなに花と一緒になりたいのでしょうか。花の中に顔が埋もれてしまう写真も写していました。

 

 

 誰が命名したのでしょうか。「天下第一の桜」と。小ぶりでピンクの花を咲かせる「高遠コヒガンザクラ」その色の濃さがお客さんを引き付けるようです。公園には1500本以上植えられているという。

 どこを見てもさくら桜でしたが、今年は、つぼみだけ見て帰られたツアーバスのお客さんが大勢いらしたでしょう。連休の始まる29日までは無理でしょうが、まだしばらくピンクの森が楽しめそうです。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする