ロッジから写しました。すぐそこに雪のコンデリ峰が横たわっています。これからロッジの裏にある展望台へ夕日を眺めに行きます。そこには国立公園管理事務所の本部があると聞きました。
ロッジの裏とはいえ、この登りもなかなかどうして。途中ゾッキョに代わって高標高地帯で活躍するヤクに出会うのでした。
このデザインは何を意味するのか。そしてネパールとイスラエルの国旗。その国旗印の上に石が置いてある。地球上で一番高いエベレストと一番低い死海の石だという。その高低差なんと9270m。
本来であれば後ろにはエベレストが見えているはずなんですが・・・テンジンと一緒にスリーショット。
1953年(昭和28)イギリスのヒラリーとともに世界最高峰のエベレストに登頂を果たしたシェルパ「テンジン」の像。
ヒマラヤの峰々は、残念ながら雲におかされていて、その姿を眺めることができませんでした。やはり山は午前中でなければだめか。
ディナータイム。残念ながら私の席(矢印)にはビールがありません。いただく元気もなかったようだ。