仁川空港では約1時間40分構内をブラブラ。そして搭乗口に向かったら、その入り口に私のザックが飾られていた。同じ座席に座るんだからと貴重品以外は機内に置いてきた。収納棚に入れたもの以外は全部持ち出さなければいけないんですって、ドジなひともいるのでした。座席に置いておいた読みかけの冊子ちゃんと届けてくれた。それは機内清掃に携わったであろう韓国のお嬢さんだった。そして0時40分に飛び立って13時間余の飛行時間。お酒のおともに、ボリュームいっぱいのお夜食をおつまみ代わりに少々いただいて就寝の時間になりました。
予定より30分ほど早くエチオピアのアジスアベバ空港に到着してバスに乗ってターミナルに向かいます。
成田から私たちを運んでくれた飛行機がこれ。荷物おろしが始まっている。
空港はすごい人だった。同じ機内にタンザニアへ行くという日本人グループもいたようでしたが、保安検査になんとも時間のかかったこと。アフリカの地にどこからこんなに人が集まってくるのか、時計は見ていなかったけど、長い行列1時間ぐらいかかっちゃったのかな。時計外せベルトも、靴も脱げだ。ズボン落っこちちゃうよ。まいったよ、ほんと。
予定時刻を45分も遅れてようやく機内へ。
やってた中国さんが。その建築は空港関連施設でしょう。5年前には誇張するかのように会社名らしき看板をつけて工事していたのですが、この画のなかではクレーンにちょっとだけの表示。
私たちの飛行機の後をプライベートジェットっていうのかなぁ。こんなのが追いかけてきた。WBCの日本代表大谷選手もアメリカからこんなジェットでやってきたのでしょうか。
飛行機はセイシェルまで所要時間3時間50分の飛行を始めました。
市街地を抜けるとこんな台地が拡がっていた。