ほぼ満席近いってな感じ。セイシェルには国際線が14路線乗り入れているというのですが、あの小さな国にこんなにお客さんが行くんだと、少々の驚き。
お食事をいただきながら、こんな感じでアフリカの大地を走ります。
アジスアベバとの時差1時間という国に向かってインド洋に出た。標示している時間はどちらの国の時間なのか不明。
目的地が近づいた。あと10分との表示が出ている。周りにはいくつもの島々。以後これらの島を巡り歩くのです。
マヘ島にある空港は海のすぐそこ。首都ヴィクトリアにやってきた。そもそもセイシェル共和国は小さな国だ。115もの島からなるこの国の大きさは、島を全部集めても種子島と同じくらいだといい、人口は10万人に満たないようだ。首都のあるマヘ島の面積は長野県軽井沢町程度の157k㎡。とにかくミニミニ国家なのだ。
バスに乗って今宵の宿に向かいます。首都としての人口が世界で2番目に少ない都市だと添乗員が教えてくれた。一番少ないのは○○だと教えてくれたけど忘れてしもうた。今バスが走っているところがこの町の中心街、そのランドマークの時計台だと教えられて慌ててパチリ。かろうじて隅っこに入った。以後ここへは何回か訪れるのです。
ホテルは、首都から山を越えたきた反対側の海辺だった。シャワーしかありませんよ。と言われていたのに立派な浴槽があった。奥に見えている丸いの。こんなすごいの見たことなかった。でも一つ難点があった。オーバーフローさせないための排水口がないのです。給湯したままほっておいたら、ザーザーというかソロリソロリとあふれ出る。さあ大変だ。
18時30分集合でディナーの時間。おいしい海鮮料理をいただくのでしたが、長時間フライトで身体が死んでいたのか、以後の写真がありません。