アフリカ大陸から1300㎞。地図を開いても探し出すのが大変な国。そんな国の軽井沢町と同じくらいの面積だという首都のある島、マヘ島はこんな島。青丸が首都ビクトリア、赤丸のところに私たちのホテルがある。
ホテルのホームページからいただいた。真上から見るとこれだ。敷地も広いし建物も多い。次の写真が海側から眺めたホテルだ。観光で成り立っている国だといいます。次の産業が漁業、マグロが多く日本へ輸出されるそうだ。
日々どんな天気が続くのだろうかと調べてみたらこれだった。一日中温度差のないのには驚いてしまう。この時期は雨季から乾季に移り変わる境目の頃だと教えられた。なるほど晴れマークはひとつもない。降っても日本の梅雨とは違うというが、毎日スコールってなことか。
「サヴォイ・セイシェル・リゾート&スパ」ホテルの入り口がここ、正面が受付のフロントだ。
朝ごはんとランチをいただくレストラン。ほぼ欧米の方々といった感じ。食事の後の行程は、植物園や博物館などの見学に行くという。私は、その行動には参加せずにホテルでゆるり。
しばらく歩くと海辺。26度は越えていたでしょうか。常夏の島はやはり暑い。ホテルに向かって帰る途中、やはり不参加を決め込んだというお二人のご婦人に出会い、海に行こうと誘われた。でも、もうこの暑さは結構「勘弁してよ」とお誘いをお断りでした。
宿泊棟に帰って外回りを写してみた。
ささやかに一人ランチを済ませて、またお散歩の時間、とにかく時間はいっぱいあるのです。午後は自由行動の時間になっている。観光に出かけた皆さんも帰ってきているのかな。
再び海まで歩いた。
天気予報が外れていた。青空がひろがっている。365日毎日が海水浴日和だ。プライベートビーチには三々五々。後刻聞いたのですが、この浜辺で迷子になってしまったと。入ったホテルが隣のホテルだったんですって。ホテルの敷地が広すぎるのかもしれない。2時間も歩いてしまったとぼやいていらっしゃった。