帰りの時間になりました。帰りの路からは寺院群の壮大さかよくわかります。まさに世界遺産だ。
石がゴロゴロ転がっています。かってはここにも仏塔があったのかもしれません。1937年から遺跡の修復をし続けているといいますが、度重なる地震などでたびたび崩れてしまい、今もなお修復は続いているとのこと。石を積み上げただけでは、またやられてしまうのでは・・・といらぬ心配をしてしまう。
世界遺産とのお別れのときです。ちょっといい雰囲気の写真だと撮影者は思うのですが。
お土産売り場が並んでいました。果物売り場かな、どのお店にもココヤシがずらり。
手前の赤いのライチと思いきや「ランブータン」というらしい。その奥の茶色い奴は「サラク」インドネシアでは人気とか。