ギターの練習 やけくそ篇

ギターの練習再開。
相変わらず　ちっとも上手くならない。
ベンベンと変な音。
指も動かないし。

ついにやけくそ！
Cmが何だってんだい！

大体指がよく動かないのはバネ指のせいだ！年を取るとぐっと指を曲げるとなかなか伸びなくてバネが戻るようにピョコと伸びる。だから早くコードが押さえられないんだ！
やけくそなんだから、上手くいかないのを年のせいにするのなんてヘッチャラさ！
どうも小指のしたのお肉が一弦に触れていて音が変。それもこれも手が小さいせいだ！Dでさえ変な音なんだぞ！
やけくそだから、上手くいかないのを何かのせいにしても平気だい！

何も気にせずベンベン弾きつづける。
長男が「ストローク、きちんと弾いて癖つけて。」って言ってたなあ。
無視無視。
好きに弾いてやる！

本当は分かってるんだ。
ストロークにしてもリズムにしても、出来なくても常に意識しながら練習しなくちゃ出来るようにならないって事くらい。
シャッフルだって、程遠いけど、意識としては持っていないとダメなんだって。
だけどさあ、あまりにも上達しないと悲しくなってくるよ。
今は一曲通しでつっかえながらも変な音ながらもいけるってそれだけを楽しく感じて弾いてる。
だから、今日はやけくそでベンベン弾いてもいいのだ！