晴れときどき風

ノンキな主婦が時に風に吹かれながら送る平凡な毎日。

逆療法もあり?

2008年05月19日 10時51分17秒 | 日記
何日か前から痛んでいたお腹。
場所的にも「憩室炎」だと思われる。

なにしろ「憩室炎」のベテランだからさ。
治療法もわかってるんだけど。

とりあえず、絶食or流動食。
ひどくなれば、病院に行き、抗生物質と腸の働きを良くするお薬をもらい、食事療法を続け安静にしていること。

でも今回は父のお祝いがあったので、その席でみんなに心配はかけたくない。

だから、お祝いが終わって痛みが治まらなかったら、月曜日に病院だな・・・と思っていました。
家族にとっても、私の身内のお祝いの席では私が頼みの綱のようなものですから、家事を私に変わってこなしてくれて、安静にさせてくれていました。

お祝いは食えや飲めやの大騒ぎ。
これを暴飲暴食と言わずしてなんと言おう。

病院に行ったら食事はしばらく取れないんだから、と昨日も次男と鰻を食べに行ってしまった。

そうしたら、どうしたことでしょう
朝起きたら痛みが和らいでいるではありませんか

早朝から台所仕事や洗濯をすませてくれていた夫に報告。
「良かったじゃない。」と言うので「暴飲暴食が効いたのかも知れない。これからはその手でいくか!」というと「ばか!」と言われた。

まだ完全に痛みが取れたわけではないけど、憩室につまったものが流れ出しているのかもしれない。
ラッキー

というわけで、家事も夫がすっかり済ませてくれているので、今日の私はパソコン三昧なのだ。(笑)

父の喜寿のお祝い 2

2008年05月19日 09時53分04秒 | 日記
喜寿の祝いをした会場の事なんですが・・・。

これは社会保険庁(だっけ?)が景気のいい時に、あちこちに立てた保養施設。
赤字体質が問題になりましたよね。

何度か出向き、何度か電話で相談し、そしてお祝いの一週間前に予約確認の連絡があった。
その時に、それまでの打ち合わせでは言われなかった事が。
「は?この前の打ち合わせではそんな話は出ませんでしたけど。」と打ち合わせの時の会話を再現するも「こちらでは、その内容ではお受けできません。」の一言。

そりゃないよ。
一週間前だよ。
あちらさんの言ってる事があながち間違っているわけではない。
でも、だから事前に何度も確認してきたんじゃないの

そう言われればこちらが折れるしかないんだけど、言い方ひとつだと思うの。
「こちらの説明が不十分で申し訳ありません。ですが・・・」的な事が何故言えない

そういういきさつを全て知っている夫と長男は、お祝いの会当日、不手際があれば、思いっきり文句を言おう!とごねる気満々。

まあまあ。楽しくやろうよ。

そして行って見ると、その日の受付はとても親切でいい感じ。
施設の入り口と部屋の入り口に結婚式並みに「○○様、喜寿のお祝いの会」と大書してあるだけで両親は感激してるし。

部屋の担当の方もとても親切で説明もしっかりしてる。
なにより、お料理がとても美味しく、量が多いのにビックリ。
メニューや写真を見て決めたけど、予想してたより全然良かった。

フタを開けてみると全員大満足したわけで。結果オーライ。

してみると、電話をしてきた奴が個人的に感じの悪い奴ということで。
きっと1番最初に相談しにいった時にいた、あの感じの悪かった奴だな。

最後に、若い女性の従業員さんに「車を1台呼んでもらえますか?」とお願いしたら、どう聞き間違えたのか「車椅子」を1台持ってきてくれた。
これは受けた。
せっかくだから父を乗せてみた。
うちの男共は「天然で可愛くて、いいね~」と大喜びだった。