「二十世紀少年」観てきました。

というわけで、（ってどういうわけ？笑）
次男が昨日までサマーバケーションを取っていたので、映画を観てきました。
なにしろファーストディは1000円で観れるもんね。
昼食代が出ちゃうもんね。

待ってました「二十世紀少年」。
配役がドンピシャだった。宮迫はケロヨンにしか見えなくなってきた。（笑）
ケンヂは少しカッコよすぎるけど。
少年時代のケンヂ役の子、まつげ　ながっ　なんて美少年なの・・・。
ユキジも良かった。
あとね、池脇千鶴が面白かったよ。
何の役かは見てのお楽しみ
神様はすこしガタイがデカイかなあ。
石橋蓮二は万条目そのものだった。

省かれてるエピソードや、あれ？あそこ描いてないけどいいの？って箇所が何箇所かあったけど、ほぼ原作に忠実。
脚本に浦沢さん本人が参加してるからかな。
しかし、マンガで見ているのとはリアルさが違うよ。
実写だと細菌兵器なんてとても怖い。
よくこんな怖い物語を考えられるもんだ。

さてまだ一部なので、「血の大晦日」まで。
後が楽しみ。
でも二部ってケンヂはほとんど出ないよね。
カンナ役って公募してたけど、予告でみたら、金八に出てた子みたい。
二部はヨシツネ（香川照之）の活躍に期待

沖縄旅行。

三泊四日の沖縄旅行。
一昨日、帰って来ました。

とりあえず写真でご報告。

一日目。
遅めの出発。
次男が前日まで残業続きだったので、正解だったね。
沖縄着は三時過ぎ。
レンタカーを借りるのにもたもたして、思ってたより行動が遅くなる。
でも日の入りが遅いので助かった。
時間が遅いので、ホテル近くの「万座毛」に直行。

　　　　

　　　　


やっぱ、沖縄の海は綺麗だあ・・・・

今回のホテルは「ホテルみゆきビーチ」。
沖縄に初めてくらいに出来たリゾートホテル。
珍しいことに和洋室なんだよ。
沖縄で、畳は初めて。大浴場もあり嬉しい。
少し老朽化しているけど、清潔感があり、従業員の方がみんな優しい。
ただ、食事はいまひとつ・・・。

部屋から見えるプライベートビーチ。
こじんまりしてるけど、いい感じ。

　　　　

　　　　

部屋から見た夕日。

　　　　

二日目

さあ、海で遊ぼう
入り江だけど、適度に波が高く、フロートでプカプカするのが大好きな我が家にはちょうどいい
楽しい～

ところが、一時間もしないうちに、私が岩にヒザをぶつけ、軽く流血
ライフセーバーの優しいお姉さんに手当てをしてもらい、「私は見てるから遊んでていいよ。」と言ったのに「海はいいよ。みんなでどっか出かけよう。」
ごめんよ～　不注意な女で・・・。
次男はこういうとき、家族全員で楽しもうとしてくれるので、ありがたい。
それにしても、せっかく新しい水着で張り切ってたのに、残念だあ。

仕方なく、予定変更で「ちゅら海水族館」へ。
途中、昼食。「そーきそば」

　　　　

私は実は「そーきそば」好きじゃないのだ。なのでこれは夫が食べたものなのだ。

いよいよ「ちゅら海水族館」　次男は初体験だ。

　　　　

ゲートを入ってすぐ目に入る景色。綺麗。外国みたい。

これから魚類図鑑のような写真を何枚か。（笑）　次男がせっかく山ほど撮ったので。

　　　　

　　　　

　　　　

そして圧巻　「じんべいざめ」
手前の見物の人と比べると大きさが分かるよね。

　　　　

堪能いたしました。

その後「今帰仁城跡」へ。

　　　　


夜はホテル近くの居酒屋さんで

三日目

少し予定が狂ったのでどうしようかな・・・。
とりあえずは恒例、「旅先でピンポンキングを決めよう」
ホテルで卓球。
一度は私がに輝いたのに、納得いかない次男に勝負を挑まれ、接戦の末破れ、キングの称号を奪われてしまった

そして「琉球村」へ。

　　　　

ショーをやっていて楽しかった

　　　　

この沖縄古武術を披露してくれた人、森山直太郎に似てちょっと素敵だったよ

その後「ビオスの丘」へ。

　　　　

とても蘭が綺麗な場所なのに、気づけば一枚も写真撮ってなかった。
ヤギさんと散歩もしたのに、撮ってなかった。

夫が以前から行きたがってた「識名園」へ。

　　　　

　　　　

今日のホテルは国際通りに面したモノレール「牧志駅」脇の「南西観光ホテル」。
トリプルルームのはずなのにベッドが四つ。
ビジネスホテルなので味気ない。なにより海が見えない。

夕食はフロントの人お勧めの「とっぱらーま」というお店へ。
近くて楽で良かったよ。

　　　　

そして四日目。

国際通りをブラブラし、牧志公設市場の２階で昼食をとり（私は二年前とまったく同じ、ゆし豆腐とチャンポン麺。ここの美味しいんだよ）、東京へと帰ってまいりました。

こちらでは被害もでるほどの豪雨が降っていたようですが、沖縄は四日間ともよく晴れて、とても楽しかったです。