晴れときどき風

ノンキな主婦が時に風に吹かれながら送る平凡な毎日。

プチ家庭菜園?

2009年07月03日 10時40分06秒 | 日記
何かのおまけに付いていた小カブの種。
長い間転がっていたけど、思い立って小さな鉢に植えてみた。
すぐに芽が出た。嬉しい
双葉が出たので、植え替えだよな。

そこでやっと「おいしい!楽しい!育て方」という説明書を読んだ。

ありゃ・・・

蒔きどき、とっくに過ぎてるじゃん
そっか。3月・4月に蒔かなきゃいけなかったんだ

とはいえ、せっかく育ってくれてるんだから、カブはならないかもしれないけど植え替えてみる。

ちゃんと本葉が出た

ここで一本を残し、あとは間引くと書いてある。

そんな~。
みんな元気なのにかわいそうだよ

ということで、庭の土を掘りくり返し、石をどけ、腐葉土に土を混ぜ耕すまねごとをしてみる。
そこに出た芽を植えた。
夫に雑草と間違われて抜かれないように、割り箸で印をつけた。

がぜん、菜園ぽくなった。すごく小さいけど
嬉しい

こういうのすごく苦手な私だけど、やっぱり芽吹きなど見るのは嬉しい。
本来ならば、ひと月、ふた月たてば収穫だけど、そこは期待しないで、
元気に育ってくれればいいやと見守っていこう


PS. ルーシー(目力ニャンコのこと。いつの間にか名前がついていました。理由はめんどくさいので割愛)が、ふいにいなくなって一週間。
あんなに痩せこけた身体でどこに行ってしまったのか。
うちにいれば、雨風を防げる家もあるし、餌も朝晩ありつけるっていうのに・・・。誰かいい人についていっていればいいけど。心配
ルーシーが居なくなったから、戻っておいで。たろに一生懸命話したけど、ルーシーの影に怯えているのか、隣地から戻ってこない。
餌をあげるのも気兼ねで困る

覚書. 「こいしり」畠中恵著を読んだ。
律儀に遊び歩いている麻之輔より、律儀に死に掛けてる一太郎の方が好き。
だって麻之輔ってなに考えてるんだか分からないんだもの。