あの腹痛、発熱の夜から一日あけた昨日は、
すっかり元気
微熱は少しあるものの、腹痛・下痢・喉痛・咳・くしゃみ・鼻水など、一切なし。
いったいなんだったんだ??
ということで、約束してあった「サイドウェイズ」を観てきました~
もちろん、マスクして手の消毒液など万全の構えで。
サイドウェイズ・・・
ロサンジェルスで実業家の娘との結婚を目前に控えた大介は、
日本で売れないシナリオを書いている道雄と一週間の旅に出る。
ともに40代で冴えない男同士。
二人はワインの産地であるナパバレーで、道雄のかつての片思いの相手、麻有子と再会する。
そして、大介は麻有子の友達・・・えっと名前なんだっけ?・・に恋をする。
という、中年男性のささやかな抵抗の旅的お話であるわけで。
大介は、結婚の前に、はめをはずすことばかり考えている、いい加減で調子のいい男。
生瀬勝久さん、はまり役です。(笑)
何をやっても上手くいかない、冴えない男の見本のような道雄。小日向さん。
いいっすよね。感じですぎです。
離婚して、嫌な思い出を日本に置いて、アメリカで頑張っている麻有子。
鈴木京香さん。失礼ながら、少しお年を召されましたな。私に言われたくないだろうけど
凛として素敵でした。
えっと、お友達のアメリカンな女の子。菊池凛子。
可愛く見えたり、そうでもなかったり。不思議な人。存在感。
この四人が織りなす一週間は、懐かしかったり憧れたり、バカみたいだったり傷ついたり・・・
その時にしか体験できないことを確かにしていた。
でも、凛子さんは少しかわいそうかな。
少し映画が長い気がしましたが、それは私が諦めることになれているおばさんのせいでしょうか。
男って可愛いのお・・・みたいな。
とにもかくにも、景色の素晴らしいナパバレーなる場所には心惹かれました。
惹かれはしても行ける訳もないので、仕方なく赤ワインを一本買って帰りました。
おかげで、ワインに弱い私は10時に寝てしまいまして
まあ、体調万全というわけでもないので、かえって良かったかも。
すっかり元気
微熱は少しあるものの、腹痛・下痢・喉痛・咳・くしゃみ・鼻水など、一切なし。
いったいなんだったんだ??
ということで、約束してあった「サイドウェイズ」を観てきました~
もちろん、マスクして手の消毒液など万全の構えで。
サイドウェイズ・・・
ロサンジェルスで実業家の娘との結婚を目前に控えた大介は、
日本で売れないシナリオを書いている道雄と一週間の旅に出る。
ともに40代で冴えない男同士。
二人はワインの産地であるナパバレーで、道雄のかつての片思いの相手、麻有子と再会する。
そして、大介は麻有子の友達・・・えっと名前なんだっけ?・・に恋をする。
という、中年男性のささやかな抵抗の旅的お話であるわけで。
大介は、結婚の前に、はめをはずすことばかり考えている、いい加減で調子のいい男。
生瀬勝久さん、はまり役です。(笑)
何をやっても上手くいかない、冴えない男の見本のような道雄。小日向さん。
いいっすよね。感じですぎです。
離婚して、嫌な思い出を日本に置いて、アメリカで頑張っている麻有子。
鈴木京香さん。失礼ながら、少しお年を召されましたな。私に言われたくないだろうけど
凛として素敵でした。
えっと、お友達のアメリカンな女の子。菊池凛子。
可愛く見えたり、そうでもなかったり。不思議な人。存在感。
この四人が織りなす一週間は、懐かしかったり憧れたり、バカみたいだったり傷ついたり・・・
その時にしか体験できないことを確かにしていた。
でも、凛子さんは少しかわいそうかな。
少し映画が長い気がしましたが、それは私が諦めることになれているおばさんのせいでしょうか。
男って可愛いのお・・・みたいな。
とにもかくにも、景色の素晴らしいナパバレーなる場所には心惹かれました。
惹かれはしても行ける訳もないので、仕方なく赤ワインを一本買って帰りました。
おかげで、ワインに弱い私は10時に寝てしまいまして
まあ、体調万全というわけでもないので、かえって良かったかも。