晴れときどき風

ノンキな主婦が時に風に吹かれながら送る平凡な毎日。

膀胱炎・・・

2009年07月06日 11時01分18秒 | Weblog
3・4日前から杏がやたらにトイレに行く。
さっき行ったばかりなのに、また? またまた?

病院に連絡すると尿を持ってきてくれと言われた。

トイレから砂を出し軽く洗う。
匂いがついてるから、それでもしますよ。と言われたけどしない
頻尿なのに出来ないのは可哀想・・・
それに、鉄も同じトイレを使っているので、外出時や就寝時はどちらがしたのか分からないし。

と言う事で、砂を出したり入れたり
結局ダメで、また病院に連絡すると、待ってられないので治療しましょうと。

朝から病院へ連れて行きました。
尿を検査していないけど、膀胱炎なのは確実ということで。
とりあえず注射して薬貰って。

なんども症状がぶり返すようだったら尿検査は必要なので、
その時は尿道に管を入れて採取するしかないと・・・。
痛そうじゃ可哀想じゃ

なんとかこれで全快することを祈ります


追伸・・・ふらっと姿を消したルーシー(目力ニャンコ)。 どうしているのかと心配していたら、すぐ近くのお宅で飼われているのを見つけました。白い首輪をつけてもらって。
良かった~

○十年ぶりの同窓会

2009年07月05日 12時40分02秒 | 日記
高校を卒業して○十年・・・
なんと同窓会があるという。
それも180人近く集まるらしい。
お世辞にも社交的とは言えない高校時代を送ってきた私。
知り合いも少ないことだしパスしようと思っていたが、
友達に誘われていくことにしました。

浮いたらどうしよう。
でも呑んだらこっちのもんだよな。なんて。

行く途中顔見知りに会い、すこしホッ。
会場について、久しぶりに会う数少ないお友達に挨拶しまくりで。
そのうちにお酒が入れば、顔は知ってるけど、あまり話したことない人にまで話しかけ・・・
いやあ、180人もいればさ、ほとんど知らない人って感じだもんね。
ただ、同じ時間・空間を共有していたという部分だけで話が弾むのが不思議。

会いたかった先生方にもお会いできご挨拶でき、嬉しかった~。

そして、二次会。
親しかった友達たちは、二次会にいたるまでの時間の長さに痺れを切らし、
みな帰ってしまった。
先生と話しこんでいた私は、そのまま先生にくっついて二次会会場へ。
みごとなまでに、顔は知ってるけど話したことない人と、顔も名前も知らない人ばかり。(笑)
しかし、そこは「呑んだらこっちのもん!」の私。
まわりとすっかり打ち解け、何とか君とはすごく仲良くなり。
ともかく大騒ぎ。

そのまま、「○○(←私のこと)、カラオケ行くぞ!」。
そこでも、あんた誰?的男子&女子と盛り上がり、
その後、「近いんだからまだ大丈夫だろう!」と四次会へ・・・

はあ。14時から24時近くまで、よく遊んだ。呑んだ。楽しかった。疲れた。



プチ家庭菜園?

2009年07月03日 10時40分06秒 | 日記
何かのおまけに付いていた小カブの種。
長い間転がっていたけど、思い立って小さな鉢に植えてみた。
すぐに芽が出た。嬉しい
双葉が出たので、植え替えだよな。

そこでやっと「おいしい!楽しい!育て方」という説明書を読んだ。

ありゃ・・・

蒔きどき、とっくに過ぎてるじゃん
そっか。3月・4月に蒔かなきゃいけなかったんだ

とはいえ、せっかく育ってくれてるんだから、カブはならないかもしれないけど植え替えてみる。

ちゃんと本葉が出た

ここで一本を残し、あとは間引くと書いてある。

そんな~。
みんな元気なのにかわいそうだよ

ということで、庭の土を掘りくり返し、石をどけ、腐葉土に土を混ぜ耕すまねごとをしてみる。
そこに出た芽を植えた。
夫に雑草と間違われて抜かれないように、割り箸で印をつけた。

がぜん、菜園ぽくなった。すごく小さいけど
嬉しい

こういうのすごく苦手な私だけど、やっぱり芽吹きなど見るのは嬉しい。
本来ならば、ひと月、ふた月たてば収穫だけど、そこは期待しないで、
元気に育ってくれればいいやと見守っていこう


PS. ルーシー(目力ニャンコのこと。いつの間にか名前がついていました。理由はめんどくさいので割愛)が、ふいにいなくなって一週間。
あんなに痩せこけた身体でどこに行ってしまったのか。
うちにいれば、雨風を防げる家もあるし、餌も朝晩ありつけるっていうのに・・・。誰かいい人についていっていればいいけど。心配
ルーシーが居なくなったから、戻っておいで。たろに一生懸命話したけど、ルーシーの影に怯えているのか、隣地から戻ってこない。
餌をあげるのも気兼ねで困る

覚書. 「こいしり」畠中恵著を読んだ。
律儀に遊び歩いている麻之輔より、律儀に死に掛けてる一太郎の方が好き。
だって麻之輔ってなに考えてるんだか分からないんだもの。