今日は義母の命日。2008年に亡くなったので9年目。
肝の坐った強い人だったと思う。
天が私を成長させるためにめぐりあわせてくれたのかもしれない。
今朝、仏壇に感謝の気持ちを込めてお参りした。
午後、義姉夫婦もお参りに来てくれ、その後、いろいろ雑談。
その時、私が言った一言が隣の部屋の娘にも聞こえたようで
「お母さん、おばちゃんたちが呆れてドン引きしたとおもうよ。
一瞬、会話が途切れたね」と言う。
娘が何を指摘したのかすぐ分かった。
「私、一人暮らしだったらキュウリを包丁で切って食べたりしないかもしれない。
洗ってそのまま塩を付けたりマヨネーズを付けたりして丸かじりするかもしれない」
と言ったのだ。
こんなワイルド+ずぼらな嫁では弟(我が夫)がかわいそうと義姉夫婦は
思っただろうか?
そんなこと頓着もなく開けっぴろげにいう私。
まだまだ未成長部分が多すぎるかな?(^^ゞ
庭には義母が植えた花々が未だ四季折々咲く。
このアマリリスも義母が植えたもの。
認知症を患って13年。そして死後9年。
義母が庭に花を植えたりしていたのはそれより前の事。
花の生命力はなんと強いのだろう。
フク、サマーカット。ちょっと若返ったみたい。