『村下孝蔵』のCD

注文していた『村下孝蔵』のCDが今朝届いた。
『村下孝蔵』の歌が大好きだ。
『初恋』『ゆうこ』『春雨』『踊り子』などは好んで聴いていたが、
まだ私が知らない聴いてみたい曲があったので注文した。

今朝の我が家の会話

（私）「『村下孝蔵』の歌、大好き！清らかで清潔感がある。私は清潔感がある人が好きや」
（娘）「じゃあ、お父さんも清潔感があるって事ね。清潔感があったからお父さんと結婚したんでしょ」

（夫）（すぐ傍で新聞を読んでいる）

（私）「ううん。あの時は結婚を焦っていたから結婚してくれるのなら誰でもいいと思って大安売りで結婚したの」
（娘）「お父さんその頃から安売りが好きだったんだね。今も買い物は安売りばかり狙って行くけど」

　娘と私、大笑い。夫、そんな会話どこ吹く風。



『村下孝蔵』の清らかで甘く切ない歌声。ああ、楽しみだなー。

衣替え（？）

最近、家の事がかなりお留守になっていた。
仏壇の花瓶も空っぽ状態。（ご先祖様、申し訳ありません）

今日は幸い良い天気。
布団を干しタンスの整理。
防虫剤・除湿剤の入れ替えをした。
タンスを夏用・冬用と分けているので衣替えは意外と簡単。
冬用は夏の間開けることもないので整頓されたまま。
グータラな私にしては、きちんと整頓されているではないかと思ったりした。
あちこち掃除をし仏壇のお花も生け替えた。

初夏に『断捨離』をした際、娘の冬用の布団も捨ててしまったので買いに行き冬支度。
娘、東京のイベントを終え、夕方７時着の飛行機で帰ってきた。
犬のフク、嬉しそう。

今日は夕食の支度も久しぶりに私がした。
そう言えば娘がいない間息子の弁当は私が作った。
今朝も６時に起きて弁当を作った。

おお、今日はよく働いたではないか！


※夫、今日は落花生の収獲をしていた。

アサギマダラ３頭

最近雨の日が続きアサギマダラもパタリと来なかった。
これで今年の飛来は終わりかと思っていたら今日３頭やって来た。
常にいるわけではないので来た時の喜びは大きい。

午後、公民館祭り実行委員会へ出席。
全体会の後、分科会。分科会で役員選出があり今年も運営委員を引き受けてしまった。
役員などになるのは苦手なのに・・・。
でも、まあ、何事も経験。
まだ若いし健康だから引き受けなくては。

運営委員会が終わったのは５時。日が暮れようとしていた。

同級生と畑仕事

中学校の同級会で管理している『桜苗園』に今日は水仙とチューリップの球根を植えた。
参加者７名。男子５人・女子２人（私を含む）（※あえて男子、女子と中学時代の呼び方で記す）
最近雨が続いたので土が重くて鍬で掘るのに一苦労。
私は最初は勢いよく掘り始めたが、すぐに力尽きて、鍬を持たずに来た男子と交代。

水仙やチューリップを植えるのに会長のKさんはいつもながら準備万端。全て緻密。
竹で定規を作ってきていて水仙は１０センチ間隔に５列植え。
チューリップは２０センチ間隔にこれも５列と指示。
鍬で掘るのに疲れた私は球根を並べて植える側にまわった。
しかし全てにこの几帳面でない性格が出てしまう。
定規がちゃんとあるのに私は整然と球根を並べることができない。
隣の畝（うね）には男子が球根を並べて行ったが、きちんと並んでいてその差は歴然。
「花が咲けばそんなに目立ちはしないだろう」と思ったが、はてさてどうだろうか？




みんなで遠足orピクニック気分で昼食。
会長のKさんの奥さんが今日もまたご馳走をいっぱい準備してくれていた。
手作りの酒まんじゅう・おむすび・煮卵・卵焼き・サヤマメの味噌漬けなどなど。
別府から参加のK子ちゃんは、別府の『行列ができるパン屋』に並んで美味しいパンを買ってきてくれた。
私は夫が作ってくれた炊き込みご飯と栗の渋皮煮を持って行った。
労働の後、同級生と和気藹々に畑で食べる昼ごはんは最高！至福!

昼食後またひと頑張り。私はおしゃべりが多いのに男子は黙々とよく働く。感心する。
球根を植えた後は元肥を撒く。
そしてその後、雑草が生えないように防草シート張り。
会長のKさんの段取りの良さに感服するばかり。

中学校の同級生と還暦を過ぎたこの年齢になっても、こうして交流できることを幸せに思う。
清々しい気分になって解散。

母の所へ行く。丁度そこに義妹が来てくれた。
母、少し様子がおかしい。言葉をはっきり言えない。幾分ろれつが回らない状態。
「軽い脳梗塞か脳出血を起こしているのかもしれない。安静にさせた方が良いかもしれない。様子をみて欲しい」と介護士さんにお願いして帰ってきた。

帰り着くと疲れがドッと出た。
「みんなの３分の１も働かなかったのに、多分、みんなの３倍くらい疲れてる」と夫に報告。
ああ、やわな体よのー。←（時代劇風に・・・）

友達からのたより

友達からハガキが届いた。
いつも手書きの絵が添えられている。
この人のつつましさ、優しさ、賢さ、清さが伝わってくる。
これほど心根の美しい人は滅多にいないと思う。