美容院で髪をカットし、染めてもらった。
この美容院でヘアカラーしてもらうようになって抜け毛が減った気がする。
気さくな美容師さんでご主人は写真や絵の上手な素敵な人。
「私、お宅のご主人のファンなんです」と私が言うと
「そうやろ。臼杵の高倉健と言われるんよ」と奥さん(美容師さん)。
寡黙で優しく存在感のある人柄は、なるほど高倉健さんだ。
社交的な奥さんと無口なご主人の相性ばっちり!
美容室兼写真愛好家が集まるお店になっている。
美容院で髪をカットし、染めてもらった。
この美容院でヘアカラーしてもらうようになって抜け毛が減った気がする。
気さくな美容師さんでご主人は写真や絵の上手な素敵な人。
「私、お宅のご主人のファンなんです」と私が言うと
「そうやろ。臼杵の高倉健と言われるんよ」と奥さん(美容師さん)。
寡黙で優しく存在感のある人柄は、なるほど高倉健さんだ。
社交的な奥さんと無口なご主人の相性ばっちり!
美容室兼写真愛好家が集まるお店になっている。
(↑初おろしの靴)
ゴルフが一向に上達しないのでレッスンを受けることにした。
今日がその初日。
レッスンが始まる時間になっても誰も来ない。先生も来ない。
時間を間違えたのかと貰った用紙を広げて確認。間違っていない。
そこへ先生がやって来た。若い女性。
「自由に打っててください」と言って、コーヒーなど置かれたテーブルの所にドカッと座わる。
動かない。(コーヒーを飲んでる様子)
そこへ「ママさん」とお互いを呼びあったりする
スナックのママさん風の人たちがやってきた。
先生を囲んで、たばこを吸ったりコーヒーを飲んだりしながらおしゃべり。
なかなか指導してくれない。
5回コースを申し込んだが1回コースにすれば良かったと少々後悔。
「アプローチが上手くできないのですが、どうすればよいでしょうか?」と
先生に尋ねた。
すると傍にやって来て
「今、こうやって(内に)引いているけど、このように引いて打って下さい。
ドライバーは体重移動を右にもっと大きくして打ち、打った後、右足のかかとを
早く上げすぎ無いように気を付けて・・・。
足はあまり力を入れずブラブラと動く感じで打って下さい」
今まで習ったのと全く違う指導法・・・これでいいのか?
不安になって、あたりを見回す。
今日レッスンを受けに来ている人は私を除いて4人。
見るととてもフォームが良い。みな上手。
それを見て、この先生を信じようという気持ちになった。
他の人が指導を受けているところへも行って見学。
だんだん、他の人にも好感が持てるようになり、
先生があまり動かず座っておしゃべりしていることも、面白く思えてきた。
あまり一々言わないが的確な指導をする人のような気がする。
「ママさん」風の人達はサバサバした性格のようで、話しやすく、私の好きなタイプ。
みんなのおしゃべりの輪に私も積極的に参加して、いろいろ教えてもらったりした。
一旦はこの申し込みは失敗だったと思ったりしたが、
帰りはこの型破りのレッスンが面白くて、ニヤニヤしながら車を運転して帰ってきた。
みんな器の大きな素敵な人たちではないかと思ったりした。
年賀はがきは、切手シートが6枚当たっていた。50枚に1枚の確率だと
どこかで見かけた気がする。今年は我が家確率が良かった。
月に1度の写真教室の日。
最近、何度も早朝の海に行って写真を撮ったので、幾分、気に入った写真もあった。
机上にみんなが撮った写真を並べ、先生が1枚1枚見て行くのが常。
ところが今回、日の出写真を撮った人が多かったので日の出写真の部として講評。
良い写真だけを残して後は一掃(隅に寄せられた)。
私が撮った写真はすべて一掃された。ガーン!ショック!
せめて1枚くらい残ってほしかったのに・・・。
がっくりきてしまった。
先生が選んだ写真(残った写真)はほとんどが一人の人が撮ったもの。
カメラの知識もあり、熱心、しかも望遠レンズなど
見るからに高そうな立派なものを持っている。
そんな人が撮った写真と張り合う事自体、どだい無理だが、
何度も足を運んで撮った写真が一掃されると悔しい。
「その人が持っているような立派な望遠レンズを買ってチャレンジしようか?」
「いやいや、そういうお金は無いし、もうそれだけの情熱がない。」
「私のカメラではこれが限界かもしれない。そろそろ写真教室をやめようか?」
「いやいや、この人間関係を失いたくない。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いろいろ自問自答するほど落ち込んだ夜。
(単純者なので一晩寝れば立ち直る)
ヨガ教室に行った。
覚えられない・・・。
見よう見まね・・・。
「幾分認知症の傾向があるのか?」と不安になるほど・・・。
でも良く考えてみると私は子どもの頃から覚えることが苦手だった。
特に運動会でするダンス、学芸会でする遊戯は、なかなか覚えられなかった。
大人になって「お茶」を少し習ったが
覚えることができず自分には無理だと諦めた。
頭が悪いせいなのか?性格のせいなのか?それとも両方なのか?
何事も正確に覚えることができない。
すべてアバウトでしか覚えられない。
若い頃は覚えられなくても認知症を疑うことは無かったが
この年になるとちょっと不安になったりする。
元々しっかりした人間ではないので境界線があいまい過ぎて分かりにくい。
まあ、いいかー。そんときゃあ、そん時。
(↓我が家、今までリビングでコタツを使うことが無かった。
フクにとってはコタツ初体験。
最初は警戒していたが最近幾分コタツに慣れた様子。
しかし使い方が下手。
いつも頭をコタツに入れてお尻を出している。
おい、おい、逆じゃないの?!)
中学校の同級生のKちゃんから電話があった。
「今、修学旅行(昨年11月に行った京都奈良方面旅行)の事を思い出して
電話かけたくなったんよ。楽しかったね~。思い出しては笑っているの。
本当に良い思い出ができた。あんなに楽しいとは思わなかった。
〇ちゃん(私の事)が作った『同級会だより』にあの時一緒に見た素人の舞妓さんも
載っていたでしょ。その時の〇さん(男子)の反応も思い出して・・・」と笑い声。
ふたりでしばし思い出話。
電話を切った後も気持ちがほのぼの。
あの時の写真などを引き出してまた見たりしている。
昨日何を食べたかもすぐには思い出せないのに、
中学校卒業50周年記念の修学旅行の事は
何故か鮮やかに覚えている。
心の底から楽しかったからだろう。感動することがいっぱいだった。
こういう体験ができて本当に良かった。