奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

動物虐待の知覚【デイヴィッド・ホフマイスター】奇跡講座/奇跡のコース/ACIM

2019年05月17日 18時02分44秒 | 「動画&音声」


動物虐待の知覚【デイヴィッド・ホフマイスター】奇跡講座/奇跡のコース/ACIM



12:32〜
(フランセス・シュー)
デイヴィッドが、以前 こんなエゴの比喩を使っていました
『毒を海に捨てて、それを少しずつすすり飲む…』
毒は薄められるけど
それでも毒性はあります。

いつも心の中に巨大な自己嫌悪と罪悪感があって
私たちが外の世界の具体的な事に それを少しずつ投影する度に
言わば、罪悪感を最小化するような感じになるのです そうすることで、ひどい恐れを感じないからです。

しかし、だからこそエゴを持ち続けるのです
そして、投影する物語は 何年も、何十年も同じだったりします
そのようにエゴは、物語や具体的なことを使って 自己嫌悪や罪悪感をあなたに持ち続けさせます
そうすることで 酷すぎるとか 手に負えないと思うに至らず 手に負えるので持ち続けるからです。

イエスが言っています
「私の手を握りなさい そして 共に心の内に入っていきましょう」
「あなたがとても恐ろしいと感じているものは 無垢であることを見せてあげましょう」
「しかしあなたは、私の手を取り 共に歩くことを望まなければなりません」

基本的に、イエスが言っていることとは
「外へ投影をし続けることをやめなさい」
「外の物語に囚われてしまうことをやめなさい」

レッスン79で
あなたが問題を定義しない度合いに応じて 解決法を見ることができるでしょうと言っています
それはとても実用的です

あなたの人生の中で、物語が繰り返され それがいつも引き金になるとき イエスがあなたにこのように言おうと待っています
「あなたの心の中のこの物語を手放しなさい そうすれば、何が本当の問題の根源になっているのかを私があなたに見せてあげられる余地が生まれます」
「あなたは心の内に入っていくことを とても恐れていますが...

...内には、無罪性と光があるのみだと 私が見せてあげましょう だから、物語を手放してください」
本当にこういうことなのです。






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