何をするか、ではなく
何を言うか、ではなく
神の祭壇の前に、ひざまづいているか。
である。
何をするか、何を言うか、という形態は
その心のあらわれの一つに過ぎず
自分自身を汚すかどうか、神聖なものにするかどうか、は
中身・内容・目的・動機のほうから来るもの。
何をするか、言うか、は
そうせねばならないから~。
ではなく
幸せなものは、ただ、幸せを共有するのみである . . . 本文を読む
7月26日の勉強会でも、少しご紹介しました。
Facebookでシェアされていた、ある記事です。
すばらしいな。
自我から見たらアホなのかもしれない。
「咎めなければ、懲らしめなければ、罰を与えなければ、またやられるぞ!」
、、なのかもしれない。
けど、私はアホでいいな。
そう思うのです。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/07 . . . 本文を読む
奇跡講座を学び実践していると
なんとなく、第1レベル(形而上学的側面・非二元的な側面)のみの「見方」に偏ってゆこうとする。
ということが「私」の学びの中で生じたりします。
実は自我は、
そのあたりの概念まで、、であれば「よし」としています。
なぜなら「分離したままでいたい。」「夢見続けたい。」
という願望を、無意識内に隠しておけるからです。
しかし、第2レベル(世界を投影してい . . . 本文を読む
「罪はある。という世界」とは
罪はある。という信念を持つ心が見ている世界。
それは自分の思考、信念。
たとえば、お店の棚に陳列されていた器aに
通りすがりの客Aの手が、ふと触れて割れた。
というシーン。
その器aは、陳列棚の中央ではなく端っこに置かれていたため
Aが落とさずとも、他の客が割ったであろうという設定。
約30分前
販売員Bが、その器aや他の商品を陳列しかけてい . . . 本文を読む
炊飯器と米麹と玄米(自家発芽させたもの)でつくる
玄米甘酒というものが、こんなにやさしい味とは知らなんだ
一応、温度確認のため料理用の温度計を買ったけど
炊飯器で普通に発酵可能でした。(60℃以上~75℃未満を保つ)
約10時間足らずで完成
目分量で作ってしまったのでレシピは語れませんが
次は、3合の玄米でチャレンジしよう。
人参ジュースの搾りかすをのせて
. . . 本文を読む
この手の自己憎悪・自己殺害ストーリーは
ありとあらゆる形を用いて、繰り返し繰り返し繰り返し続けてきた。
それは果てしない、自分に処罰を命じる癇癪劇場。
けど、「世界は無い。世界は幻想。自我はいない。」
と言って終わりにするのでは「目覚めていってるつもり」になるだけ。
真の目覚めは、そこではない。
やっぱり、第2レベルからの見方で幻想をハッキリと見て
その関係性から生じるレッスンを . . . 本文を読む
かたりつたえよ
やまもこえたにこえ
つたえひろめよ
しゅはこられた
むれをみまもる
ひつじかいに
てんからそそぐ
まばゆいひかり
Go tell it on the mountain
Over the hills and everywhere
Go tell it on the mountain
That Jesus Christ is born
While shepherds kept . . . 本文を読む
あなたのあいは
わたしをすくった
うみのようにふかく
あなたをしんじます
なみにまかれても
あなたをもとめる
いつも
うでのなかにいま
わたしはやすらぐ
うみのようなめぐみ
わたしをひきいて
わたしをみすてず
あなたはあいしてくれた
なみにまかれても
あなたをもとめる
いつも
うでのなかにいま
わたしはやすらぐ
そのいだいなあいでわたしを
えいこうのため もちいてください
. . . 本文を読む
本当には、「目覚めたい」なんて思ってもいない。
奇跡講座を学んでいようが
非二元の学びをしていようが
何らかの宗教で神を信仰していようが
一瞥体験をしていようが
本当には、目覚めたいなんて思ってもいない
分離したままでいたい。という
自分の心の中のはたらきの
その巨大さに、、驚きという言葉を超えた圧倒さを感じる
これに目を向けたくないから、
曲解や、縮小や、希釈解釈や、すり . . . 本文を読む
そうしたくなって、
JACIMの「原因についてのコースDVD」の、主に3~4を繰り返し見聞きし続けています。
金時豆を煮ていたとき、キッチンに流れ込んできたコトバ。
もしそれがそこにはないとしたらどうだろう。
心の奥が反応して爆笑しました。
あ、笑ってる。
リビングに戻り、巻き戻してみました。
もしそれがそこにはないとしたらどうだろう。
何とも表現しがたい、静寂の奥での爆笑! . . . 本文を読む
世界は生じていない。
もしも「世界が生じた」と感じることができるとしたら
「このような世界が生じています。」
という思考を知覚する(錯覚する)しか方法はない。
=自分が見ている自分の夢
=自分自身が思い描いたデータ(思考・願望)の仮想現実化、ホログラム化
この夢から
「目覚めさせること」ができるのも
「夢を見続けさせること」ができるのも
自分自身が信じる思考による。
. . . 本文を読む
すべてを一つとして見るためには
「自分が、何を信じたのか?」
「その信念とはどういったものだったのか?」
を、学ぶ必要がある。
その信念の反映を、世界に見ているのだから
その世界にあてがった、兄弟にあてがったすべての信念を
自分の心に取り戻す必要がある。
「被害者・犠牲者・翻弄される者」であり続けようとする心のさまよいから
脱却するには
やはり、自我の信念・力動をしっかりと . . . 本文を読む
いやーーーーー。
言葉にならないです。
人間技じゃないっす。
くるくるくるくる、螺旋を描きながら
しっかりと段階を踏んで行って
きちんと正気に目覚めるレッスンが次々に、とり行われてゆき
ここが夢の劇場であるということの確信が深まってゆきます。
(レベル1の学び)
そして、それと同時に
「愛を込めて生きなさい。」
の声も大きく響いてゆきます。
ワプニックさんの奇跡講座理論解説の
レベル . . . 本文を読む
7月合宿が終わり
静寂の中で、いろいろと教えられています。
一律の幻想が、愛の中で終わってゆきます。
それは変化したことも、存在したこともない
単なる一つの空想だった。
その空想を、
正気の眼で見るか、狂気の眼で見るか が、できることであり
それらの幻想が変化する。
という見方は、本当の意味では矛盾があります。
なぜなら、それら自体は変化しようがないからです。
単に、影がトリッ . . . 本文を読む
良かったら、聖霊と一緒に読んでみてください。
形や言葉そのものにとらわれないで重箱のすみをつつきたくなる思考を手放して
その形の奥の奥の、その内容・目的・動機に焦点を向けてみてくださいね。
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