実践コースに、エア受講してくださっている方から、先日このようなご質問をいただきました。
>この世界のシナリオの「内容」は
>分離したと思っている意識は、知っているのでしょうか?
>つまり、私たちが生まれてくる前に、
>どういうシナリオを生きるか、知っているのでしょうか?
これは、「完璧に絶対そうです。」とは言い切れませんが
おそらくある程度の大筋のシナリオは知っている . . . 本文を読む
実践コースへの参加が、19か月目~21か月目(2014年2月~ご参加)に突入した方用に
ちょっと作業しなくちゃならなくて、目に入った懐かしの講義&シェア映像たち。
2013年12月12日webクラスの、Rさん冒頭のシェア内容を聞いていて。。。
「すごいなあ。私たちって、かつては、、ここにいたんだ。
そして、ここから脱していけるんだ。」
と、感心しています。
思考(ストーリー . . . 本文を読む
明日、7月28日(火)13:00~は
真我なるハート実践コースによる「奇跡講座/奇跡のコース2015.7月」3回目のweb勉強会です。
今日、実践コースにエア受講で参加中の友人Hさんからリクエストがありました。
明日の勉強会では「神への信仰心とは?」について取り上げてほしい。と
今、そこに向かいつつある私や共に学び合う方たちは
神への信仰心そのものだった「マザーテレサに関する書籍」 . . . 本文を読む
先日投稿させていただいたように、
「戦争している。」
というストーリーの中でも聖霊という、正しい心を選択して
正しい心と一つになることは可能だということですね。
すると、ふと
いついかなる時も聖霊を選ぶのであれば
「じゃあ、なんで戦うのだろう?」
という想いが上がってきました。
すぐに答えがやってきました。
「その戦い自体が起きていないんだ。」
自我は、「なぜそうするの . . . 本文を読む
今日、真我なるハート実践コースの
奇跡講座/奇跡のコースweb勉強会にて話題に上がったうちの一つをご紹介します。
今、この瞬間、国の政治がどうであるか?
今、この瞬間、世界情勢がどうであるか?
実は、それらは私たちの、この形のレベルではどうしようもない
心のレベルでの決断の結果を見ているにすぎません。
今この瞬間、形のレベルで起きることは起き、起きないことは決して起きません。
. . . 本文を読む
相手は、
敵どころか、
兄弟どころか、
聖霊どころか、
自分だった。
どこを指さしても自分だ。
私は、何からも、どこからも、
決して分離なんてできない。
すべては私。
実在しているのは
愛、感謝、よろこび、祝福、歓喜、至福
すべてはひとつ。
相手=他者という妄想を
赦せないはずがない。
赦すのは自分なんだもの。
自 . . . 本文を読む
これまた、文章ではうまく言葉にできないのだけど
ここ1年くらいかな?
2年くらいかな?
お金や、仕事に対して私たちが頑なに同意してきた観念・信念を
「ほんとにそうなのかな?」
と思うようになってきていました。
答えは、私の中では出ています。
「そうではない」です。
お金、仕事は、ほんの象徴で
人間関係、家族関係、世界情勢、政治、学校教育、病気etc
全部が疑問視 . . . 本文を読む
実際に言葉にしてしまうと、
なんとも大したことでないように聞こえるのだけど
二元の幻想世界を、完全にニュートラルに無力化させてしまい
さっきまでの怒りや憎悪、恐れも瞬時に無力化されてしまうような
赦しのプロセスの中にいるみたいです。
ここが、一者の心の中という感覚で
世界の中心で、投影の中心にいる感覚
全部が自分という感覚
そこから、投影をやめる決断をして赦すと
さっ . . . 本文を読む
コース仲間の てっちゃんと
3日間一緒にお仕事と学びの共有の時間を過ごしました。
てっちゃん、とても大変な時期のようです。
変化の時期は「特にそうだ」ということを私も嫌と言うほど体験しているので
赦しつつ応援することしかできませんが
てっちゃんも、てっちゃんが投影しているレッスン相手も「私」なんだよな。
という感覚が、以前に増してハッキリしてきています。
そして「これが、夢だ」「 . . . 本文を読む
「私には何もわかりません。
どうか教えてください。」
そう考えようとせずとも
繰り返しやってくる想い。
次第にその声は大きくなり
確かになっています。
思考の仕方が まるで逆転している。
思考は自分でわかろうとして、おこなうものと世界では思われてきた。
わあ、そういうことか。
もう参った。参りました。
本当に、何もわかりません。
私には何もできません。。。
. . . 本文を読む
今日は、家族サービス兼ねて映画館に行ってきました。
「バケモノの子」というアニメ作品です。
やっぱりみんな、どこかで気が付いているんだな。
この世界の根底に流れる自己憎悪を。。
そう感じた作品でした。
どの映画を観ても、結局そこにつながるみたい。
ラブストーリーも、自己憎悪とそれによる欠乏感をどうにかこうにかするための
全体から一部を引きちぎっての、愛と憎しみの劇場。
. . . 本文を読む
おそらく、ほとんどの方が
今も、自分は全くもって
救われて完全に癒されることを
頑なに拒んでいる。
↑ということを自覚なさっていないと思います。
けど、そうなんだということを
認めないと始まらないんだな。。
たとえ今は腑に落ちなくとも
認めないと、やっぱり始まらないんだな。
ぜんぶ言い訳なんだもの。
頑固と気がついていないけども
この頑固さを、ほどいてゆかないと。 . . . 本文を読む
思考を信じて
思考と一体化しているほどに
時間を長引かせている。
自分で、それをしながら
急ごう急ごうとする。
ブレーキを踏みながら
アクセスを踏んでいる。
ぜんぶやめればいいのだけど。。
. . . 本文を読む
「真の祈り」以外に、
生きる上で必要なことがある。
と思っていたことが、狂気だった。
そして
真の祈りを、真に行えるようになるには赦しが必須だ。
S-1.1.1(奇跡講座マニュアル編 祈りの歌P.5)
祈りとは、神に到達するために聖霊により差し出されている道である。
それは、単なる質問でも祈願でもない。
祈りが何も求めないということをあなたが悟るまでは、祈りはう . . . 本文を読む
「引き寄せよう。」
と、思っている間は
大した物事を引き寄せられない。
「引き寄せよう。」
と、思っている時
その人にとっては、世界があり、分離が起きていることになっている。
「引き寄せ」を望む心は、愛を求める声で、何もわからなくなってしまった心の状態。
その認識の中で引き寄せた何かで喜べる間は
それでいいのだけど
遅かれ早かれ、そんな物事では決して満たされないこ . . . 本文を読む