私の人生、私の世界、私の宇宙、と認識されていたすべてが終了されてゆくのを
ハッキリと受け入れてゆく時期が来ているなあと思う。
一般的には、肉体が不治の病になったと自覚したときに初めて、そういうことを覚悟するんじゃないかな?
けど、実際のところ
永遠の神以外にはなにもないのだから
文字通り、それではないように見えた一切の幻想は、ここで終了する。
それが、遠い将来である必要はない . . . 本文を読む
この1〜2週間
今までの、馴染み深かった在り方にとどまれていたスペースから
追い出されて閉め出されてしまう感じが
量子的に、心のレベル、在り方的に起きていってしまう。
けど、形のレベルでは何も引き起こってはいない。
微妙とはいえ、いかに今まで曖昧にして自分に見せずに妥協しまくりだったのかが
日々の中で気づかされる。
気がつくので意識的にやめていく。
意識的にやめていってるそれ . . . 本文を読む
アジャシャンティ著 「禅 空を生きる」
19章「悟り」この章では「サレンダー(降参、降伏)」について語っています。
P253、P254
悟りに関する真の教えとは、あなたの動きにぴったりと寄り添う鋭利な剣の刃のようなものです。
両脚を斬られたあなたは、血まみれになって鼻を床に打ちつけるのです。
それほどまでに圧倒的な破壊なのです。
「あなたを自由にするものは真実である」と昔か . . . 本文を読む
悲しみの果て ≡ エレファントカシマシ
なぜかわかりませんが、9月に入るや否や この曲が心に刺さりまくりで
1〜2週間 聞いては泣いていました。
多分、宮本さんのまっすぐで正直な感じと
この曲を作ったときに彼は「悲しみの果て」を体験したのだろう、、
と感じるからなのだと思います。(実際にそうだったようです)
私たちは 悲しみを避けずに、直視し続けると
その先の「悲しみの果て」を体験 . . . 本文を読む
圧倒的に、具体的に歩んでいくこの道で
私たち、分離を信じてきた心は あらゆることに直面することになっている。
出来ることなら誰もこんな挫折や苦しみを通過しないで済むようにと願うし、思う。
けど、私たちは分離していないからこそ
平等に同じもの(幻想)を超えるのだろうとも思う。
だから私がこのキャラとして出来ることは
ただただ歩んでいって、聖霊に耳を澄まし彼に従い続けること . . . 本文を読む
9月8日21:00〜 のりちゃんねる(臨時の生放送)をしたのは
明らかに8月までで、何かが切り替わったからで
これからの在り方、生き方は本当に行為者レベルから脱してゆくことになると
その認識をみんなで共有したいと感じたし
強くガイドされていると感じたからです。
世界をより良く、人生をより良くするのではなく
時間と空間という幻想の終了である純粋な非二元が、その心にとっての目的であれ . . . 本文を読む
9月勉強会に参加なさっている方はどなたでも生放送で見ることができます。
時間になりましたら9月ページをご覧ください。
視聴用のURLをクリックしてください。
「最大限に与えなさい」
という声がずっと来ています。
イエスだと思います。
明らかに今までの在り方が終わっていきます。
それは、世界に存在している人間として生きることの終わりです。
本当の目覚めは、遅かれ早かれこのプロ . . . 本文を読む
人間レベルではなく、心のレベルで赦すことで本当に時間が短縮する。終わりの夢は最後の価値ある幻想。2019.08.12
インスピレーションがあって、2019年8月12日の Sさんとの個人セッションから一部抜粋して編集しました。
(Sさんに公開を快諾いただきました。ありがとうございます!)
動画の後半部分で、大型車が家に衝突したときの話も少しシェアしています。
💝真我なるハートYouTu . . . 本文を読む
特にこれといって、何もしていないのに(一日中祈ってはいる)
どんどん、自我的な欲求が心から追い出されていく
「私はこういうものである」
「確かにこれが私」
という感覚を持っているのでは、幸福はまったくあり得ない。
持っていなければ、幸せしか感じられない。
だから、どんどんアインティティーの消失を欲する
その欲求がどんどん高まってゆく
本当に何もいらない
本当に何もので . . . 本文を読む
これまでの、地球に住む人間として、他の惑星の住人として、
ありとあらゆるものとして生きてきたかのような、
記憶のようなものが心の奥底で思い起こされている感じ
それらは、今この瞬間の、オオハシ ノリコの人生と何ら大差はなくて
何が実在で、何が非実在であるかを自分に隠し忘れさせ続けるための錯覚劇場だった
実在するものが何なのかが自分の中でハッキリすればするほどに
この劇場は空 . . . 本文を読む