もしも仮に「私」が人間なのだったら
絶望しかない。防衛しなければならない。防衛が必要な「私」は自分以外は全て敵だという知覚を決して避けられない。今まで一瞬たりとも自分が人間ではなかった事実が、これ以上望まないほどの幸いだ。 . . . 本文を読む
自分の見たいように見て
自分が考えたいように考えるのをやめない限り
本質を見ることはできない。
好き勝手をやめない限り、本質は見えない。知れない。
だから誰もが
「自分で結論付けるのをやめるしかないのか」
とわかってくるはずなんだ。
とどのつまり、これは全部自分の自作自演・捏造物語だったと理解するのだろう。
あの交通事故の乗用車の運転手としての相手と
その乗用車とぶつかった旦那 . . . 本文を読む
先日の勉強会でも話したことなのだけど
2012年7月、私の旦那さんが雨の日の夜
彼が運転していたHONDAのバイクと
現地の看護士(20歳男性)さんが運転する乗用車が衝突した事故で
旦那さんの肉体は大学病院に移送され、集中治療室に横たわっていた。
自宅にいた私には警察から連絡が入ったので
私も雨の中、急いで車を運転し大学病院に向かった。
車内には娘たちと私の母もいた。
集中治療室に入 . . . 本文を読む