「幻想世界の目的」が
こんなにもクッキリはっきりと見え出してきたのは、8月、9月、10月くらいからだろうか。
そして今月は、かなり具体的に、日常レッスン体験から教えてもらっている。
この世界の目的は、この世界の源の心のレベルの罪悪感を保持し、夢見を長引かせるためなんだ。
「罪悪感を感じ、罪悪感を感じさせる」
というサイクルによって罪悪感は保持され強化され続ける。
「世界をあるがまま . . . 本文を読む
奇跡講座テキスト編(中央アート出版社) T-13.3.12:6~10 P333
神は、あなたの狂気の中でもあなたのもとにとどまるような正気の答えをもって、
あなたの狂った要求に答える以外になかった。
そして、これが神がしたことである。
神の答えを聞いて、狂気を手放さない者はいない。
というのは、神の答えは、幻想を超えたところにある基準点であり、
そこに立てば、あなたは後ろを振り返ってそれらの . . . 本文を読む
2013年2月に、ハレさんに出会ってからというもの
「神への信仰心というもの」ってどんなものなのだろうか?と
その心の状態に対する憧れ(笑)は、ありつつも
まだまだ、あのころの私は、この世界という偶像を相当握り続けていたので
憧れながらも、まったくその感触がつかめない(ハートの悦びを感じることとは、また違うんです)
ままで、しばらく学びと実践を繰り返すだけの日々が延々と続きました。
昨 . . . 本文を読む
今日は、朝まで寝れなくて、更に「あちゃ!!」というシナリオに気がつき
「あらあら、なんてことだ。」と
赦しつつも、投影が続き いつの間にか眠った感じで
そのまま学習会に突入という感じでした。
「よくそんなシナリオを思い浮かぶよな~。」という自作自演シナリオで^^;
もちろん、相当なコース絡みのシナリオでしてね~ 爆..
本日ご参加の皆さんもビックリなさっていました。
学習会が終わ . . . 本文を読む
この夢の一切が、すべてにおいて一律の夢なんだ。
という感覚が、さらに、さらに増してきています。
そして、愛の想念と
愛を求める懇請の想念しか
幻想を知覚する心の中には無いのだな。
と、それを自分に教えてゆくからこそ
贖罪を受け入れることができるようになるのだな。
と、やっとそのあたりの真の意味を理解し始めました。
聖霊の手取り足取りで、少しずつ掘り下がってゆきます。
. . . 本文を読む
2015年11月20日も、ある種の分岐点というか、大きな転換点となったようです。
この世界のいかなるシナリオ、映像、事件、祝宴と、
それによって、私たちがどのような感情を感じるかどうかは
全くもって、皆無と言える程に関連性が無い。
という真実。
これが体験的、確信的にわかってくるのは、自我にとってはかなりの脅威だし
すごいことなのかも知れません。
例え、自我が意図する意味付けは . . . 本文を読む
ここ数か月
私の中で、恐れが溢れてあふれて止まらない状態になったとしても、
喜びが溢れてあふれて止まらない状態になったとしても、
理不尽なことがあったとしても、いつも通り、ただ赦すだけでOKで
私自身、困らなくなってきているのはなんでだろう?と 考えてみました。
それは「私がいない」ということを受け入れているからなんだな。
と、わかってきました。
個としての私のみならず、幻想を作 . . . 本文を読む
11月20日、心のレベルでの奇跡体験があり(形では何も変化していません)
また、この世界の見方、この世界でのあり方が激変しました。
20日から、これをどう言葉にしたらいいのかわかりませんでしたが
今使える言葉で言うなら、
「2つの場所を、常に同時に認識し続けている」し、
「今後もそうなるのだろう」と確信しています。
心のレベルでは、どんどん個としてのアイデンティティーが消滅してゆき . . . 本文を読む
11月最初の勉強会(奇跡講座・奇跡のコース学習会)となる昨日、
当初予定していた講義内容を、会が始まる3時間前に、まるっきり変更する。
ということが生じました。
土壇場になって、聖霊が、ある体験・体感を電撃的に与えてくださったからです^^;
もうちょっと、時間に余裕があるとうれしいのだけどなあ。。
と、自我の側面では ぼやきが出てきそうですが
直前のインスピレーションであった方が、新 . . . 本文を読む
今朝、奇妙な夢を見ました。
今生で会ったことは無いであろう20代くらいの女性と男性と、(夢の中では私も同年代らしい)
おそらく、横浜あたりで遊び回っていました。
たわいないことを話したりしつつ、男性の方がとても無謀な人で好奇心旺盛で
階段の手すりの上をまたがってスルスルとすべりながら、よろけてしまい数十メーター下の階段へと一気に落ちていってしまった。
なぜか私は携帯を持っておらず、助けを . . . 本文を読む
この世界の向こう側の、
忘却のベールで覆い隠されている
「無意識レベル」での「分裂した心(決断の主体)」の、「選択・決断」を
無意識状態から、意識化させてゆく作業を
今、私たちはやっているところなんですね。
2015年10月31日の、学習会でも、Sさんがおっしゃっていましたが
「神からの分離ができる。と、信じた」
というニュアンスと、
「神からの分離ができる。という考えを、あ . . . 本文を読む
殺戮している者も
殺害されている者も
それを見ている者も、批判する者も、同感するものも
同じ一者であり、
これが自分が自分におこなっている夢であって
心のレベルで、
あらゆる形態に見せかけた形のレベル・結果の世界で、永遠と思えそうな時間の中で、
これが、ただただ繰り返し続けられている。
無意識の心の中での決断によって、繰り返し続けられている。
自我からのレッスンとして、そこ . . . 本文を読む
宇宙戦争も、世界的な戦争も、民族紛争も、宗教戦争も、国内 国際的テロも、暴動も、殺人も、汚職も、性犯罪も、あらゆる虐待行為も
なんら特別じゃない。
それを引き起こしている他人なんていない。
罪に大小はない。
心の中でのちょっとした見下げた思いも
死体なき殺人。
もう、本当にそれなんだ。って
テロを起こす狂気なんて、特別じゃないんだよ。って
だから何でもやって良いという意味では . . . 本文を読む
「兄弟が、なにをしているか」
は 全く関係ない。
何が映像化されているかいないか?
じゃなく
無意識のレベルで
「私が、神との分離の信念、罪悪感を外に否認・投影したいか?」
だけに かかっている。
叫びたいくらいに、本当に、本当に、そこなんだ。
心の底から、終わらせたい。
もう、今生で終わらせる。
.
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実相は2重に隔てられている
世界に目をむけること、世界の差し出す意味を信じることをやめ始めると
逆に世界に目をむけたくなって、リアルにしたくなるようなシナリオが現れる。
間違った知覚(罪悪感)のもとである 自我の思考を捨ててゆくと
逆に思考をしたくなるようなシナリオが現れる。
それは、自分が自分のために作った
眠り続けるためのトリック。
そうやって、実相は2重に隔てられている . . . 本文を読む