いま、1994年〜2012年7月までの私と旦那さんとの関係についてとても深く見つめなおして
何年も何年も何をやって来たかの詳細を思い出しているのだけど
やっぱり私は、肉体レベルの仲のいい夫婦になることが目的なんかじゃなくて
本物の結婚(完全にひとつに交わること)のみを望んでいた部分が強く強くあったから
単なるこの世的な平凡な穏便な結婚生活ではなくて
本物の一体性を求めて関わり続けていたし . . . 本文を読む
言うは易し、行うは難し
ってよく言われることだけど
本当にそうだと思う。
心のレベルでするのは案外できる。
実際に、ガチでそれができるのか?
たいていの場合、簡単には行かない。
前に進めば進むほどに。。。
ビックリするような仕掛けが内蔵されているものだ。
それは、とてもとても一般的なこと。
たゆまぬ実地訓練って、すごいことだなあと思う。
. . . 本文を読む
この7年間は、奇跡の連続だった。
7年前の今日、旦那さんからビックリ大ギフトが届いたのだった。
それは、この幻想のおおがかりなトリックの種明かしのスタートだったように思う。
奇跡っていうのは何か?というと、
自分が思っていたような事態はどこにも存在していなかったし
自分が作り上げたイメージ(思い込み・妄想)に過ぎなかった。
、、、という事実に気がついて
ただただ受け入れること。
自 . . . 本文を読む
私たちは、外側(偶像)から認めてもらったり
愛されることが必要だと、とても信じている。
その理由は
外側が自分を認めない可能性があるとか
外側が自分を愛さない可能性があるとか
ではなく
自分が自分を認めていなくて
自分が自分を愛していないから
拒絶しているから、
自分の中に巨大な罪悪を見て信じているからだった。
巨大な穴を、偶像で穴埋めする必要があると、とても信じている。
"罪悪"が . . . 本文を読む
2012年後半から、このスピリチュアルな道をあゆむ上で
表に出ざるを得ない「矢面に立つ」ようなカリキュラムに突入してゆきました。
たとえ、目覚めることが目的じゃなくても
この幻想の中で「矢面に立つ」と
あらゆるジャッジをまともに受けるシーンに多く遭遇することになります。
(もちろんそれは自分の心の中にある闇の信念/想念が幻想世界に映像化され展開しています)
まして、真の目覚めが目的の場合 . . . 本文を読む
いつもいつも、この道の途上、何がどうなっていくかどうかなど
わかりもしない。
2018年11月も、ヤバいなあ、半端ねえなあ、この道は。って思ったし
あと1万年先延ばしてもいいや。と思った。
あのころと比べものにならないほど、
今では色々と経験をさせてもらった。
「この道がなんなのか?」
というプチ体験をたくさんした。
それでも、やはり階段というものは
最後の最後まで続いて . . . 本文を読む