今までの人生史上、もっとも何の違いもなかった年末であり年始なのだろうと思う。
困ったほどに、クリスマスという感覚も年末という感覚も元旦という感覚も無さすぎる。
ぜんぶ同じ「あの一瞬」という感覚
ぜんぶ同じ目的のための「人間ループ、人間ゲームをやめるための一瞬」でしかない
そこに、すべてをささげる
すべてをささげる、その中には序列の差がないという感覚
特別がないと . . . 本文を読む
おそらく生まれる前からそうなのだろう、これにしか興味はなかった。
一応、人生をひととおりフルコース味わったけどもそれもなんのためか?というと集団覚醒のためだとしか思えない。
その目的のために役に立つからそれを経験しただけ。ほんと、なんでも経験した人生だった。
もうこれを話すのも問題ない感じ。
あなたの望みは?「覚醒です。しかも自分だけの目覚めじゃない集団覚醒です」
「全体が目覚めなければ、 . . . 本文を読む
外に他者がいるって、本気で信じようとしてきた「私」でも、外に自分以外の何かは存在していない。全部、自分 VS 自分自分についての自分の空想に過ぎなかった。そこに罪はなかった。怒涛の浄化を受け入れながらガチで自分自身の無罪性を受け入れるしかないのだろうと思う。私たちが恐れているのは、それだった。無罪性を受け入れることに犠牲も損失もないのに、ひたすら自我に騙されてきた。もうそんなものに力を与えなくてい . . . 本文を読む
「あなたの世界の終わり」 アジャシャンティ著(ナチュラルスピリット)
P98〜P107より
目覚めの後にもっともよくある間違った思い込みの1つが、優越感です。
これはスピリチュアルなサークルの中で非常によくあることです。
彼らが目覚めていてもいなくても、彼らは優越感の中で行き詰まることがあります。
定着しない目覚めから定着する目覚めの領域を横切っているときの罠と同様に、優越感は夢の状態の . . . 本文を読む
この世の中で、これは正しいことこれは正しくないこと。Aなら正しくて常識的、Bなら間違っていて非常識という当たり前にみんなで支えてきた空想上の正しさが、実は根本的にはじめから全くの間違いだった。という「そこ」にいなければ本当に道から落ちているという感覚自分には判断ができないので、見せかけの正しさの「1+1=2」もそれだけは別もので正しいはず、だって学校で習ったからっていう決めつけが「私」を世界に幽閉 . . . 本文を読む
あまりにもあたり前のことだなと思った「私は世の終わりまでいつもあなたがたとともにいる」マタイ28:20ひとつの心が夢を作って、その夢を見ているそのひとつの心の断片のイエスが世界の終わりですでにすべてを見渡していて本当はすでに、そこに夢見る断片たち全員がいるのだから何の不思議も特別さもない当然のことを、それを自覚できなくなった兄弟にイエスが話しているありがたいあたり前のこと。イエスと . . . 本文を読む
なにかが脱落した。被害者スイッチを持ってボタンを押すか押さないか?スイッチを放棄するかしないか?っていう「仕掛けの箱」の外にいる感じ。そこにいると、ヒューマン的思考や信念が全然自分のものじゃないと見える地点。自分のじゃないから信じ切ってのめり込めない。のめり込むメリットがまったく見い出せない。のめり込むぞ!ってスイッチが押せない。けど、すごく慣れない感じ。人間らしさと思ってた「人間味」みたいなのが . . . 本文を読む
「秘密を保つことがあり得る」
という考えが、どれほど意味のない価値のない考えであるか?については
なかなか理解しにくいことなのだろうと思う。
自分の気持ちや考えを秘密にできる相手って、誰だろう?
自分の気持ちや考えを秘密にできる相手って、自分ではない他者だと
私たちは、本気で信じているのだけども、、、、
秘密にしよう、隠し続けよう、防衛し続けよう、、としている相手とは
実は自分の心なん . . . 本文を読む
自分以外のどこにも、この夢を見ている者はいない。
自分以外のどこにも、この夢を作り出している者はいない。
自分の「心の中」で
夢の世界、リアルではない世界、空想の世界
を作り出し、途切れさせないように
維持させるために一生懸命燃料を配り続けている
「私」
燃料を配り続けるのをやめたいと思っているのに
どうにもやめられない「私」
を、24時間見続けている。
「あ」っ . . . 本文を読む
とにかく私たちには慈しみが与えられるべきだと思う。
私自身には慈しみが必要で
兄弟たちにも慈しみが必要だ
赦すことも、赦されるのを受け入れることも両方とも必要だ
正しい必要もなく、勝つ必要もない
もしも正しさや、正義や、勝利を望むなら
「私」は、自分が一番欲しいものを見失うだろう。
. . . 本文を読む
幼少期から、私の心からの願望はこれだった。
「すべての人々、全体の幸せを望む」
何がきっかけでそう感じたのか?
そう祈ったのかは思い出せない。
幼稚園はカトリック系だったけど、そこで教えられたわけじゃない。
たとえ今、私が幸せを感じていても
この世の中でたった一人でも幸せを感じていない人がいたならば
私の幸せは完成されない。それでは満たされない。。。
. . . 本文を読む
この世界では、現在と未来と過去がある。というけれどもこれらの時間の法則は全部過去。時間という概念とは完全に関係のないレベルに本当の現在がありその「現在」とは時間の中にはない。「未来」とは実は、過去なのである。過去とは幻想で時間とは幻想である。永遠のとこしえの、それしかない。 . . . 本文を読む
5年前に起きた、膨大な超高速ダウンロード体験(世界はすでに終わっていたことを心にダウンロードされてそれを知る)
とはまた違った、膨大な超高速 Undoing 取り消し体験が、今起こった。
ただただそれを受け入れて起こるままに受け入れきっていった、、、
多分、この物理次元では1時間くらいのことだったのだろうけども
心の体感としては
いくつもの生涯の、何千もの脚本のデータ . . . 本文を読む
今朝、目覚めてすぐに
8年前の今日、7月7日にオートバイ事故で逝った旦那さんを感じた
時間は幻想なので、、 彼と私はすでに完全なる一体性の中で一緒に溶け込んでひとつになっている。
「その一体性の中に溶け込むこと、準備できた?」という声がした。
誤魔化さずに心の奥を見ると、すぐに感じるのだけど
「ああ、まだだ」という事実。
「私」は、どんどん拡がっていくのだけども、途中でどうしてもその . . . 本文を読む
とにかく、私が私のことをいちばんに疑ってきた。
だから、その疑いを払拭させるためにあらゆる出会いがあって
あらゆるサインがあって、あらゆる証人が現れて
あらゆるストーリーを通じて私を納得させる。
、、、という展開が、この人生で起き続けている。
それは、信じられないくらいの奇跡
奇跡と認めるのが怖いようなあれこれ。
今まで、それに気がつかないよう . . . 本文を読む