非常にパラドックスなのですが
自我という障壁を見てゆけば見てゆくほどに
自己の中心にある、天と地をつなぐ光の柱がハッキリとして
その光の柱の中を、下から上に
轟轟、轟轟と、ものすごい勢いで何かが噴射してゆきます。
その柱の存在の確かさが、どんどんと明確になってゆきます。
「私」が存在し続けようとしている間は
その柱がとても嫌なものに感じられているようです。
けど、少しずつ少 . . . 本文を読む
昨夕、8月合宿3回目が終了いたしました。
7月(計3日間)~8月(計9日間)の合宿は、かなり奥まで深まり始めた感があります。
もうさあ。
別にさあ、個のレベルではぜーんぜん
「そんなん、知りたくねーよ。」という
自我のトリックが明け透けに見えていってしまうわけで
「決断の主体に、しっかり戻って赦しをしているつもり」
で、ぜんぜんいたかっただけじゃん!!
とか
赦すふりして無 . . . 本文を読む
ほぼほぼ、我が家まるごと奇跡講座家族になってきています。
特にこれと言って私からすすめることはしないのですが
最近、それぞれの若手と静寂の中で話す内容が
いつもの勉強会さながらの内容になってしまう瞬間が増えつつあります。(話はあちらから切り出します)
まだまだ先でもいいのではないかな。なんて思ったりしますが
逆に、この世界の常識にはまることの方が、よほど地獄らしい。
何か特別なこ . . . 本文を読む
知覚するすべては、過去だった。
かつての私だった。
そうであったのだから
助けて、愛を与える以外に道は無い。
イエスもそうしたのだった。
言い逃れはできないな~。
知覚するすべては、過去だった。
かつての私だった。のだから
. . . 本文を読む
自分自身で、聖霊の見方をしようとするのではない。
そういう見方ができない自分=全然なにもわからない=自我としては負け
であることを認めて
完全にギブアップであると認めて
聖霊に「自分の代わりに正気の眼で見てください」と助けを求める。
本当は、そんなことをしたくもないという心のはたらきも認識する。
全然望んでもいない。
死を望んでいる。
とか、だんだん認めることができるように . . . 本文を読む
8月の学びは、「時間について」のようです。
聖霊の道具になって書いていった17日のホワイトボードと、それについての解説。。
それをまとめながら、咀嚼しながら、自分自身の中の理解の段階が
一つ、また一つと、ジワジワと引きあがってゆくのを体感しています。
昨夜眠っている間にも、8月17日の講義を復習していたようです。
そして朝方、「あ~~~~~あ!!!」「これもか!!!」
という感覚がやってきました . . . 本文を読む
8月に入ってからというもの、何かが急ピッチで変化していってるのを感じています。
そして、「開かれた心の状態」という言葉が何度もやってきます。
奇跡講座マニュアル編P51~64(中央アート出版社)に、そのあたりが触れられていますが
私たちの「赦しの実践」は、常に「対」になっているというか
感情であれば、常に両面感情というものが伴うものだし
訓練状態も、常に両面的な反応が生じるものだな。。 . . . 本文を読む
おかげ様で、日々の勉強会、個人セッション、合宿を通して
(個人的な知覚としては半強制的に連れてこられているように感じていますが^^;)
本当は完全に同意したところから、この学びを受け取っていて
自分がいかに狂っていたのか、狂った決断をした自分自身を投影して宇宙を作り夢見たのか、
ということを、その時の段階、段階に応じて自白してきています。
ずっとずっと、自分対自分の中で殺し合ってきた地獄劇場だっ . . . 本文を読む
>「私たちは、自分自身がどれほどに狂気に満ちていて
>どれほど支離滅裂で、大混乱して、あまりにも恐ろしかったので、記憶喪失した。
>そして自分が誤創造した夢の中に、永遠に閉じ込むことにした。」
>↑これに気づくことは想像を絶する、と書いてありましたが、
>このことにはどうやったら人は気づくんですか?
「一日に何千回でも、赦しを思い出して自分の思考のすべてを放棄してゆこう」
という、たゆ . . . 本文を読む
約2年近く、奇跡講座を学び実践してきたのに
実は、何もわかっていなかったこと
決断の主体に戻り赦しているつもりだったけれども
全然そうじゃなかった。。
ということに気が付いた。
と言うニュアンスのメッセージをいただきました。
これに気が付くまでに、約2年かかった。
ということなんですね。
私は、「早い方なのではないかな?」と思います。
むしろ、できているつもり、聖霊の目線 . . . 本文を読む
ある方から「奇跡講座の学びについて抵抗を自覚しています。」
というメッセージをいただいて、そのお返事に書いたメールの一部です。
私たちは、自分自身(世界を投影した自分・決断の主体)がどれほどに狂気に満ちていて
どれほど支離滅裂で、大混乱して、あまりにも恐ろしかったので、記憶喪失した。
そして自分が誤創造した夢の中に、永遠に閉じ込むことにした。
ということに気が付く必要があります . . . 本文を読む
7月は、かなりの深い深い学び実践の段階に導かれてゆきました。
気がついたら、ブログ記事を全然書いていなかった(笑)
けど、ずっと心の中で綴っていた。
それは第一レベルと第二レベルのミルフィーユ実践記。
昨日は、8月5日。
皆さん、映画「ルーシー」をご覧になったことがないとのことで
それなら是非と、、。夜シアター開始
このルーシーの最後の視界は、幻想の外からのもの。
上 . . . 本文を読む