先日、一番上の兄の体を見送った。
2012年から4人の家族が逝った。「案外早いペースなのではなかろうか?」と思う。
1人見送るごとに「まさか、これが彼(彼女)だったわけないじゃん!!」
こんな抜け殻が彼らなわけ、ないわ。
ほんとうに、そう思う。肉体なんだよ!特別な愛情をかけるべきファミリーなんだよ!
とかが、まったく通用しなくなってくる。
全然魅力がない。
本当の私たちとしてのコミ . . . 本文を読む
8月9日に、この記事を投稿していました。
いかなる時でも、幸せでいてもいい。それは可能だ!!
今日、兄の身体は横たえその役目を終了させた。
今気が付いたけど、兄は8月8日に容体が急変したんだなあ。
8月8日とは、母の命日(2017年8月8日)であり、私がユタのリトリートから帰国した日(2019年8月8日)だった。
兄のシナリオには、そろそろ今回のロールプレイングゲームのキャラクタ . . . 本文を読む
⑥ 2019.4.7「信頼とガイダンス」葉山リトリート【カースティン&フランセス】奇跡講座/ACIM/奇跡のコース
T-20.Ⅳ.8:4-5
神の計画を、自分が成就したい唯一の機能として受け入れたなら
あなたが努力せずとも聖霊が他のすべてを手配するだろう。
聖霊があなたの前を進み、躓きの石やあなたの行く手を阻む障害を一つ残らず取り除き、あなたの道を整えるだろう。
. . . 本文を読む
先日、個人セッションのとき、その兄弟の口から出てきた言葉
「自我も奇跡講座を学んでいるって、言いますもんね」
心の中の分離を欲求している部分も、確かに奇跡講座を学んでいる。
しかし
その学びの目的は、時間を先延ばしするため。
それを見破ることは非常に難しい。けど、明らかなことでもある。
自我も、奇跡講座を学ぶことに大反対はしない。
しかし、その目的は分離維持のため。
これ . . . 本文を読む
今日、勉強会に参加して下さったA.Gさんからメッセージいただきました
----------
のりこさん、今日の勉強会で狂気の声を信じないこと、正気と狂気の区別をつけること、狂気に力を与えないこと、と言われてから
心に鳴り響く「神のしもべになりたい」という正気の声と共に、狂気の声を見ていました。
そしたら、私の人生は狂気から成り立っていて、今まで幸せだったことは無かったということに . . . 本文を読む
何これ?
何これ?
なに、これ?
今までこんな風な心の状態で生きたことが無かった。
全く真新しい、未体験ゾーン
なんなんだろう
私が感じる私の感触(内部)が
今まで触ったことのない感触
慣れていないから
「何これ?」「え?なんで?」「なんでなんで?」
神に仕えて、神に従い続けると
こんな風に溶けるの、、だったのか?
毎日毎日、脱落してゆく
だから、1日たりとも . . . 本文を読む
つい最近、メッセンジャーグループで書いたことをブログにも掲載しておくことにしたいと思います。
----------
ちょうど1年前の今!
一人だけでユタのコミュニティに3-4日間滞在していました。
あの時確実にシフトが起きたのを覚えています。
それは
「私を下に置くこと」を、はじめてしたのでした。
それまでも、そうしている気❗️だったのだけど
全然違いました。
もう本当に限界 . . . 本文を読む
⑤ 信頼とガイダンスリトリート 2019年4月6日より
マイティーコンパニオンとの関係の目的はお互いが対立し合うためでも
仲良しのお友達になるためでもなく、共に自我に向き合うためにあります。
「愛を求める呼び声」に、どのように応えるのか?を学ぶためにマイティーコンパニオンとの関係があります。
マイティーコンパニオンとは、聖霊を招きいれて一緒に祈ることができる仲間です。
Thank y . . . 本文を読む
赦す必要のある「何か」など存在していなくて
それ(妄想・空想)は、全部、すでに終わっていて
じゃあ、何が終わる必要があるのか?
っていうと、、、
「しがみつき」なんだ。
これを頭脳レベルで学んだり理解するのではなく
そうであったことを体験から知らされて受け入れる道なんだ。
なんだか、本当に、あっけない。
これを妥協なく100%受け入れてゆき
そして深刻さ0%に脱力されてゆく . . . 本文を読む
これまでの私が感じてきた「完全な自由」って
状況や、境遇や、ストーリーや、他者の目によって
絶対に、制限されるはずだ と
信じて疑ってこなかっただろうと思う。
日常で何が起きていて、何が起きていなくて、どんなことが展開するか、しないか?
そこに左右されるのが当たり前だと、確かに数年前までは強く強く信じていたなあ。
今思うと、なんで、そんなことを
そこまで信じ続けることが可 . . . 本文を読む
だんだんと、着実に、
人間としてこの世界に生きている感覚が薄れている。
私は行為者ではなく、人間でもないなんて
平安だ。
「この世界の実在性が無だ」
という無意識レベルからの受け入れ状態が
今の感覚に反映されているのではないかと思う。
「常識」て、なんなのだろう?
「非常識」て、なんなのだろう?
今、兄は彼の人生の幕を閉じる準備中なのだけど
ある親族が「お墓をどうするか?」と . . . 本文を読む
私たちは、最高に幸せである価値がある。
早朝、目が覚めたその瞬間から
なぜか大爆笑していた。
その大爆笑は、人間レベルでも肉体レベルのものでもなく
量子的レベルの、爆発的な大爆笑なので
肉体レベルに変換して降ろしきれないくらいの爆笑でした。
(肉体の個人が笑っている現象ではない)
その大爆笑は、もちろん、
「なんてこった!今まで見たり感じたりしていたすべては、自分が作り上 . . . 本文を読む
「ここが安全」と思っていた領域から
落ちて、
落ちて、
落ちまくると
何とそこは、神の平安のド真ん中だったことを知る。
落ちてしまうような奈落の底なんか
実は無かった。
愛の中に溶け去ることを必死に防衛して来ただけだった。
防衛をやめるとき
まるで地獄の果てに落ちてしまうような妄想が起きるけど
落ちてみたら
そこは平安そのもので、愛そのものだった。
. . . 本文を読む
Awakening 2 Love 2日目セッションより
幸せな一日を体験する ためのルールについて
奇跡講座 テキスト 30章 セクション1
「決断のためのルール」は、
3つのルールでも足りるよ。
とデイヴィッドは言っていました。
ルール1
どのような1日を望むか定める
(心にとって幸せで平安な1日を望む)
Decide the kind of day what you want
. . . 本文を読む
今日は午後から兄の病院へ向かった。
昨日容体が急変したらしい。
今は口からは何も入れることができず完全に寝たきりの状態。
2年前に会った時は、かろうじて歩くことはできていたけど余命宣告をされていた。
その宣告よりは長く生きている。
けど、骨が浮き出るほどに痩せている。
とってもやせ細った身体。
声をかけると、ほんの微かに平安からの笑み(わかるかわからないくらい微かに)
声は出ない。言 . . . 本文を読む