「当たり前だろ」という、世の中の当たり前を当たり前に感じられなくなってきている。
それは、より平和的な生き方のように感じる。
最近、数名の方から聞くよくある質問
「他の学習グループ、クラスに関わりながら真我なるハートの勉強会に参加してみてもいいのでしょうか?」
答えは「もちろんいいですよ」なのだけれども、なんでそれがダメなのか?と思う。
(先日対面セッションに来てくださったSさんが言う . . . 本文を読む
ある日、お返事させていただいたメッセージです。
私たちが思っているよりも遥かに度を越して、
この自我の投影の力動というものが
すさまじかったのですが、、
「単に抑圧されたものが外側に投影されている。」
という浅いレベルではなくて
あまりにあり得ない想念を思いつき、そうなることを願い信じたために、その結果として
憎悪と殺意の世界が生じざるを得なかった。
と . . . 本文を読む
2016年4月のある日
Nさんよりいただいたご質問です。
~ご質問~
いつも楽しく
拝見させていただいています。
一つ聞きたいのですが
(幻想のレベルで、日常で)
選択に迷ったとき
どの様にしますか?
聖霊におまかせするとは
選択しないことなのでしょうか。
~お返事~
こんにちは。
ご質問ありがとうございます。
これは、その方その方の、今の実践段階によって
「こうなんですよね . . . 本文を読む
「助け」ではなく、
「協力」を求めようとするのは、
最初から勝ち目の無い自分、無力な自分を認識できていないから。。
強がってあがくのをやめれば、夢から目が覚めるのに。
心の底から無力さを認識すれば
本当に助けを求めることができるのだな。
▼画像は「ミッション:インポッシブル/ローグネイション」最初の1~2分より。
ベンジーの、この言葉に学んだ。
. . . . 本文を読む
昨日も、初回の対面セッションがありました。
既に、映像受講なさっていらっしゃるので、
基本の基本をお伝えするというようなセッションではなかったのですが
ちゃんと、今こそ受け取るべき真理の見方を学ぶ段階でいらしたようでした。
日々の実践コース映像受講での学びに、とても感激してくださっていて
長年の苦しみからの解放・癒しが起きているとのこと。
ご本人はあまり自覚がない様子でしたが
かなり時間短縮 . . . 本文を読む
何で、今までわからなかったのだろう?
とても不思議になるくらい
聖霊の視界から見たら、当たり前の見え方。
わからなかった理由は
まだそれを受け入れられるほど、降参していなかったから。
何層にもわたる降参。
最終的な降参の完成まで...
「私」は訓練してゆく。
. . . . 本文を読む
それこそが、私自身の
愛を求め、助けを求める懇請だった。
世界じゃなかった。
他者じゃなかった。
時代でも、宇宙でもなく
仕組みでも、政治でもなく
世界を動かす黒幕の黒幕でもなく
まさに、これこそが、私自身の
愛を求め、助けを求める懇請だった。
その一言で、終わってゆく。
.
. . . 本文を読む
今すぐにでも心臓が止まりそうな感じの、
深いところから受け入れている。
これまで「なんでこんなにも、はじくのだろうか?」
というくらいのはじき具合だった。
けど、何か月にも渡りながら少しずつ、入ってきている。
「こんなこと、学んでしまってはダメだ。」
という信念が根深かったらしい。
しかし、その信念こそが愛を求める懇請。
「神を否定する。」ということ自体が、愛を求める懇請だった . . . 本文を読む
経歴詐称している○○さん、という話題があるみたいですね!
けど、この兄弟を通して後ろから聖霊が教えてくれている
一つのメッセージがあります。
人間と思ってここで人生を経験していると思っている「私」は
ずっと詐称し続けているんだよ。
自分と全世界の兄弟たちの神聖さ、
自分の源の無限なる永遠の壮大さを否定し隠し続けて
ずっと、詐称していることを認識しましょう。
そして、それをやめることを決断しまし . . . 本文を読む
最終的な学びを歩む時、私たちは
世界に対して降伏するのでもなく
宇宙の仕組みに対して降伏するのでもない。
なんとなく似ているように思えるかもしれないけれども
目的と意図が違えば、すべてが変わる。
A:神(真の源)への献身が目的・意図なら
宇宙・世界の消滅へ向かい(真の自己の自覚が復活)
B:宇宙・世界の創造主(偽りの源)への献身が目的・意図なら
宇宙・世界の夢見が維持される( . . . 本文を読む
今日は、ほぼ一日中
陰謀論を唱えている方たちのYoutubeを聞いていました。
なぜでしょうね(*^^*)
学び(信念を見つめることと、取り消し)
のためなんでしょうね。
奇跡講座では陰謀論も
「混沌の法則」
(テキスト編第23章.セクション2)
という一言で収まってしまいます。
陰謀論も、幻想だよ~。
で、終わらせずに
「混沌の法則そのものだね。」
「そりゃあ、そうなるよね。」
. . . 本文を読む
24時間態勢で、わき上がるあらゆる思考のすべては
「自分自身について、そう考えている思考」です。
国ということにしている、自分自身についての思考
家族ということにしている、自分自身についての思考
同僚ということにしている、自分自身についての思考
友人ということにしている、自分自身についての思考
赤の他人ということにしている、自分自身についての思考
モノということにしている、自分自身 . . . 本文を読む
肉体(非物理次元の[意識体]も含む)としての他者、自己を見ている時
「神からの分離を犯した証拠」=イコール自分の有罪性を見ていることになる。
これは肉体の知覚なんだ。と、思考している時
自分は有罪なんです。と、自分に教えていることになる。
そして、その概念の中では間違いなく「私」は瀕死状態だ。
真の赦しは、肉体という形のレベルの、偽りの実在性を受け入れているままでは起きてゆかない。
無 . . . 本文を読む
昨夜、てっちゃんとシェアしていて
「真理は人により異なる。」
という考え方について、話題が上がってきました。
てっちゃん:「それは仕方がないよね。」
↑きっと、この時のてっちゃんは、
真理は一つだが、自我と同一化状態ならそれは仕方がないことだよね。
そう考えていたところで咎められるものではないよね。
というニュアンスから「仕方がないよね。」と言ったのだろうと思うのですが
私は . . . 本文を読む