⭐️「奇跡講座を生きるとは、どんなことなのだろう?」
私はそれについて具体的な答えを求めた覚えはないけど
多分私の心の奥底では、はっきりとそれを求めたのだろうと思う。
だから、それについての答えを体験につぐ体験から教えられたのだろう。
この2年間は、言葉では表現しきれないような大きな変革のときだった。
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【2019年3月25日ブログ】
【movie team ガチドキュメンタリー】熊野〜伊根の舟屋までの圧倒的な癒しのプロセス、伊根の舟屋にて。。
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2018年10月カースティン リトリートが終了して
10月末にはリトリートから、ドキュメンタリー映画撮影へと
完全に切り替わってしまったのでした。
2018年10月当時、
私はすでに 2019年4月にカースティンとフランセスが
1ヶ月間 日本に滞在してくださる話を聞いていたので
すぐにでも!みなさんにそのことを報告したり
4月リトリートに関してあらゆる手配をしたいと思いました。
けど、それはカースティンに止められました。
「のりこ、今はドキュメンタリー映画に集中するとき」と、、
それを止めるのは簡単ではなかったのを覚えています。
都度、ストップして祈り、イエスが私に何をさせたがっているのか?
に集中して行きました。
それからは、イエスが導くドキュメンタリー映画だけに取り組むようになり
10月末から11月、12月、1月、、、
毎日が、私にとってはラファエルとの集中的なレッスンの日々でした。
(今まで隠されていた 愛以外のすべてが 2人の中であらわになり、それが聖霊の光の中で消え去る集中的なレッスン)
今まで、ほんの数名の方に10月末から現在までのほとんど全てのストーリーを話したことがありますが
みんな本当に驚きます。そして
「その体験は素晴らしいね。聞けて良かった!!!」と、言ってくださいます。
私にとってそのような反応は意外でしたが、もしそうなのであれば、お伝えできる限りお話ししたいと感じていましたので
ここで、奇跡の一部をご紹介したいと思います。
2018年12月 熊野〜福井〜伊根の舟屋 での奇跡
特に「福井の夜〜朝」にかけての ありえないシナリオは、
ラファエル、のりこ、けんた、しょうこ、ようこ たちの間ではきっと忘れることの無いであろう
極端な癒しのプロセスが始動した瞬間であり体験でした。
「福井の夜〜朝」にかけて、完全にこの映画が頓挫する可能性があったのです。
福井の夜、信じられないようなシナリオが展開したあと、、、
セブンイレブンで夜食を買いながら
--- 私はイエスに尋ねました ---
のりこ:「ちょっと!これは、どういうことなんですか???」
イエスは答えました
イエス:「大丈夫、これでいいから、あとはオレがやるから」
(私に語りかけるイエスは、私=オレに変換されます)
のりこ:「なに言ってんの?何をどうするって言うの?!!」
イエス:「大丈夫だから、あとはやるから」
、、と、
イエスは「大丈夫だから任せておけ」と言うだけです。
私たちは「そんなもんイエスにも聖霊にも無理に決まってんじゃん。何をどうするって??」
そう思ったのでした。 笑
しかし、福井で一夜明けた翌朝
イエスは 12時間以内に完全に奇跡を見せました。
全てが完全に180度ひっくり返ったのでした。
この現場こそがドキュメンタリー映画だろ?と思うくらい(もちろん誰も撮影していません)
でした。
まずは、そこで ラファエルとのりこが 大きな大きな大きな癒しを受け取りました。
T-26.Ⅸ.6:1
地上における最も神聖な場所とは、往古の憎悪が現在の愛となった場所である。
この一言につきます。
前日の夜に、イエスが言った通りになりました。
「大丈夫、これでいいから、あとはオレがやるから」
彼は約束を果たしました。
私たちには決して、全く、予想できなかったような方法で。。。。
その方法とは、自我の思考体系が隠されることなく、あらわになり
限界まで追い詰められて、ついに、消滅してしまい
単純に、愛を求める正直な声になったのでした。
それは恥でもなく、悪でもありませんでした。
ただただ、愛を求め、本当は自分は神を愛しているんだ。ずっとずっと。
そういう声でした。
そして、その正直な声には、神の答えが"即"届くのでした。
私たちは、それぞれにとって最善の時間をかけながら
この一連の、イエスからの贈り物を
ただただ受け取って行くことになりました
この、福井の夜〜朝の体験以降
私は完全にイエスを信じることに決めました。
もしも自分にとって、イエスの言うことが不都合であったとしても
それでも、
彼を信じることが私にとっての真の幸せに繋がることを確信しました。
この世界で起きているかに見える、すべての全てが
なんと美しいことなのだろう。
たとえ自我の泣き叫びであっても、それは神の救済計画の一部である。
そういう感じがしてなりません。
すべては美しかったのだった。
正直言って、まさか奇跡講座の実践がこのようなものだったとは
ラファエルと一緒に映画撮影というファンクションを通して2人で実践させていただくまで
知りませんでした。
けど、確かにこれだ。ということは間違いなく感じています。
自我は言います。
「君が隠してきた"闇"を見たら、死よりも恐ろしいことになるぞ。だから心の中じゃなく、世界をよく見ろよ!他者の言動に目を向けろよ!」
聖霊は言います。
「さあ、これからあなたが隠してきた"闇"を見ることができるように一緒にやって行きましょう。
私がすべてを手配します。闇は認識されてこそ、それが無だった事実をあなたは受け取れるのです。
見ないことにより恐れは強化されます。見ることにより恐れは無に帰します」
※ここで言う闇とは、存在論的罪悪感のことです。私たちは聖霊のガイダンスにチャンネルを合わせ、彼の支配下でこの闇に取り組むことが必要なのです。
福井の朝、イエスが与えた奇跡の中で
私とラファエルは大きな大きな癒しの光の中で、泣きながら長いハグをしていたのですが
その時、
イエスのガイダンスが私の心の中にやってきました。
「次の場所に行きなさい」
「Go to Inenofunaya」
昨夜から今さっきまで、映画プロジェクトそのものが頓挫する方向のシナリオだったのに
まるで、早送りの映画を見ているように、次から次にシナリオは急展開して行きます。
受け取ったイエスからのメッセージをみんなに伝えて、みんなで一緒に祈りました。
そして間もなく、福井の家から伊根の舟屋へと移動することになったのでした。
今日ご紹介する動画は、
私がiPhoneで撮ったものなので、もちろん映画の一部ではありません(笑)
イエスの目的のために集まった者たちが、イエスの言う通りに従い
福井から伊根の舟屋に移動〜到着し
たくさんの撮影をしてそこに一泊し、また早朝からあらゆる撮影をした後の
休憩時間中の話し合いです。
【movie team ガチドキュメンタリー】熊野〜伊根の舟屋までの圧倒的な癒しのプロセス、伊根の舟屋にて。。
とにかく、10月末〜1月末まで「私」は遠心分離機によって常に高速回転されていたような
そんな日々を送っていたのでした。