令和6年4月17日(水)午後時々
公園では、
『シマエナガ』狙いのカメラマン数人
木の上を見上げています。
何羽ものカラスが ひときわ高い鳴き声で騒いでいます。
何やらいつもの動きと違います。
見ていましたら、
カメラマン二人が ささやぶへと入っていきました。
まもなく、手には
カラスに狙われて 木から落とされた
『シマエナガの巣』
巣材は、コケ 樹皮 野鳥の羽など
自らの尾羽もありました。
触らせてもらいましたら
蜘蛛の糸などで少し固まっています。
「2月からせっせと作っていたのに」とは
公園にあしげく通う先輩女史カメラマン
自然の摂理とはいえ
熱くなりました。