令和4年4月10日(日)
四月十日は 父の命日
享年九十歳でした。
春風身に染みる4月のお墓参りは苦手です。
妹は、春から秋まで未だ月命日も欠かさず
春のお彼岸も雪を掘り起こしてです。
生前の父には 叱られた記憶のないのをいいことに
命日には仏壇に手を合わせるだけで
お墓参りは 許しをいただいておりましたが、
行って来ました。
コロナ禍で 都市間バスでは3年振り 🚍
M市へ到着後は 妹夫婦のお世話になります。
春風身に染みるものの 今日は珍しく青空
今となっては空き家となった実家にも立ち寄ってくれ
父の育てた春の庭を眼に
エビのように降り曲がった腰で
一日中 畑仕事に精を出す姿が眼に映ります。