今回は難しい雪渓は無かった。アイゼンは必要ないか。
この山の登山道はトラバースと言うイメージが私にはある。
この岩を少し過ぎた所で、90度向きを変え富良野岳分岐の稜線に向かう。
もう少しですよ。
分岐から富良野岳方面を見る。
ガスが出てきましたが、頂上は近い。
頂上はガスの中~。相変わらず人気の山です。
十勝連峰(下山時)
縦走路。
12年前には何のためらいも無く、自然に足がこちらに向かったのに、
今日はこの登りが壁のように見える。
いつかは再挑戦しよう。と帰路につく。
登りの時「安政火口」付近で小学3~4年生位の男女子2人と母親の家族をスルー。
この家族とは結局下山時の頂上直下で出会う。大した子供達でした。母親も。
ほのぼのとした光景をありがとうございました。