美唄市立沼東小学校
今は左側のひと棟のみが残っている。右奥には体育館。
確か一年間のみで、給食も一年だけ。
写真を撮している所が校庭。やはり狭いな!
真中の山が「三笠山」になるのかな?
全ての建物は撤去され面影は無くなってしまった。
少しの痕跡を探しに積雪のこの時期に訪れてみました。
「北海道美唄市東美唄町月見台」という住所でした。
通学路のあったプール側に一台程の駐車スペースが有り、そこからスタート。
道路脇に一軒の店があった当たりから、真っ直ぐ登ります。
トラバースして、昔の「灰汁捨て場」の上に出る。ここをスキーで滑り降りた事もあった。
右側に石垣跡が有る。そこから手前に4軒長屋。その奥の一段高くなった所に8軒長屋。
4軒長屋の左にも4軒長屋。撮影場所に向かって道路があり、冬は除雪もなく、踏み跡が続いていた。
左に目をやると、少し高くなった所に神社があった。
向かいの「桂台」にあるNHKの建物(記憶が不明瞭)。
また訪れてみよう。それにしても今見ると「狭い!」子供の目には広く感じた。
60歳から受け取れる「老齢基礎年金」(だったかな?)の申請をした。
良く世間で言われている「年金を受け取るようになったら、収入を減らした方が良い。」
「税金で持って行かれるのは馬鹿らしい」。本当の所はどうなのだろう?
で昨日税理士さんの所へ相談に行って来ました。
結論は「お金が必要なら稼ぎなさい」という事でした。
64歳までの年金控除額は70万円。
例「年金収入が100万円なら実質所得は100-70=30万円」
65歳からの年金控除額は120万円。
例「年金収入が150万円なら実質所得は150-120=30万円」
結局年間30万円ほど収入が上がるだけなので、税金の増加は数万円で済む。
前回の「最も遠い銀河」とあらすじでは似ていると思います。
こちらは北海道の浦河町が舞台。
故郷を捨てて東京で成功するという所も同じ。
泣ける要素はどちらも同じですね。
午前1時の積雪=38cm
昨日から少し増えただけですね。風が強く降雪はあまり無かった、という事ですか。
5時の気温が-0.6℃。2時半位から除雪車。
雪が湿っていてかなり重い。
3時の天気図を見ると、まだ西高東低の気圧配置。
何故こんなに暖かいのだろう?