合掌
道々 江別・恵庭線(46号)沿いにある、こじんまりとした史跡。
今回初めて訪れてみました。
関矢氏は「野幌森林公園」にも尽力を尽くされた方と記憶しています。
ご年配の方が一名、石仏に礼拝していました。
今度ゆっくりと観てみたい。
先日、図書館で北海道関係の本を探していると「江別の自然」に関する本があった。
以前から「江別には公園、しかも大きい公園が多いな。」と感じていたが、
やはり結構見どころがあるようです。
手始めに「ホタルの里」。この近郊では「沼田町」が有名ですが。
観察に行きたいけれど、ホタルが見られる時間帯は、丁度出来上がっている頃合いなので(;'∀')
八条 志馬 著
主に空知管内の熊の狩猟についてまとめたようです。
「昭和52年7月、利根別自然休養林にヒグマが出没、数日後に駆除される。
体長2m、7~8歳、体重280Kg。どうやら栗沢町万字の方から来たものと思われる。」
昔から出没していたんですね。
月形町のフットパスのパンフレットに「周辺のみどころ」として
この駅の紹介があったので、少し足を延ばしてみました。
確かに国道(275号)からは見えなく、周りに人家も数件。
右側の小屋にはノートが有り今年になっても結構な書き込みがありました。
(本州方面が多いですね)
跨線橋からの写真で、金網が張られているのですが、
撮影ポイントの金網の部分は、大きく破られていました(-_-;)。