美唄山を下山後休憩と昼食を兼ね寄って見ました。
岩見沢市にある安田侃氏の作品が傷つけられ現在ご本人が修復中。
山開きに参加された方々に無料で配布されました。有難うございます。
140種が掲載されています。
エゾワサビ
オオカメノキ
タニウツギ
ニリンソウ
ハクサンチドリ
マイズルソウ
ムラサキヤシオツツジ
多くの山で「山開き」が開催されたようです。
夏山シーズン到来ですが安全を一番に！楽しみましょう。
6月17日（日）美唄山の山開きに参加して来ました。
約90名（例年は80名位）の参加で半数近くは女性のように見えたが？
美唄ダムで行われたセレモニーの終了後、各自の車で登山口まで移動。
トイレ、GPSの立ち上げが済んで登山口まで向かうと係の人が
「この方が最後です～。」えっ！私が？
おかげで山岳会の副会長さんと色々お話させていただきました。
「美唄山は山菜が豊富なので熊の生息数が多い」
「奈井江ルートは山岳会が解散した為現在は廃道状態」etc
ありがとうございました。
登山口・出発8：15---林道・終点8：56---日本庭園10：07---頂上・着10：38
頂上・出発10：40---登山口・着12：34
登り2時間23分/下り1時間54分/総合時間4時間19分（休憩含む）
セレモニーが行われる美唄ダムの車列
美唄ダム。ツバメが飛び交っていました。下山後挑戦するが早すぎる。
各自の車で登山口まで移動
まずは林道歩きです。
山岳会会長のお名前。副会長さん曰く「せめて会長の名前を残したかった」と言う事で命名されたそうです。
（6年前には無かったと思います）
ここからは作業道に入ります。
作業道を抜け本格的な登山道に入りますが、急登と泥道とロープが続きます（下山は要注意。3回ほど滑る）
南東稜（頂上はこの影です）が見えて来ます
夕張山地もやっと顔を見せます
南東稜への登り
日本庭園へ到着
やっと頂上が見えて来ました
夕張山地の姿も大きくなります
十勝の峰々も本来は左に見える筈ですが本日は駄目ですね
（山頂標識は自宅で編集中に間違えて消去してしまいました(-_-;)。3年ほど前に新しくしたそうです）
頂上は狭く先行者が大勢いて休むスペースが無い！2分程で直ぐ下山。
比較的に新しい落とし物。全部で5所位？
いよいよ終点の登山口。
＜クリックで拡大＞
＜クリックで拡大＞
登りは随分乱れていますね。
美唄山岳会の皆様ありがとうございました。
次の参加の時は快晴になりますように。
今のお空の機嫌はまあまあの薄曇り。
雨の心配はなさそう。
美唄市から「中止‼」の電話も無かったのでこれから準備して美唄山の山開きに向かいます。
6月15日朝の夕張山地。久し振りに全山が見えた。
同じくニュウナイスズメも忙しそうです。
私としては初見で驚いたのですがそれ程珍しくないみたいです(-_-;)
翅だけが朱色。
いつもの通り加工してます<(_ _)>。
＜野幌森林公園＞