ピンネの風に揺られて

気ままな日帰り山行

長官山・254m

2021年02月13日 05時01分19秒 | 山行

積雪深さ:164cm

 

2月12日(金):温泉側から好天に包まれてスノーシューで

駐車場・出発9:00---頂上・着10:00

頂上・出発10:25---駐車場・着11:25

登り時間:1時間 / 下り時間:1時間 / 登山総合時間:2時間25分(休憩時間含む)

 

帰路撮影

 

 

ここから登ります

 

良く踏み固まれていてツボでもOK

 

最初の急登

最初に登った時は踏み跡も無く地形図頼り

その地形図は更新されていなく登山道はこの右へとなっていました。

100m位進んだ所で気づき方向転換

 

倒木は綺麗に処理されていました(感謝)

 

 

見えて来ました

 

 

到着

 

今日のおやつ

 

夕張岳

 

芦別岳

 

苫小牧方面

 

樽前山・風不死岳

 

恵庭岳

 

手稲山

 

モエレ山

 

石狩平野

 

スキー場側

「わっせ、わっせ」とカントリーマンさんの声が聞こえそうです

何時も後から気付く「お話すれば良かった」と。

「十勝岳で出会ったYOSHIOさん」

「手稲山で出会ったホッシーさん親子」

気付きが遅い自分でした(;^_^A

 

 

 

出会った人達:単独女性2人(一人はトレラン)・単独男性2人(一人は鳥撮り)・下山後のPでご夫婦

 

☆坂口一弘氏がご逝去されたようです。登山を始めた時から氏の行動時間をいつも参考にさせて頂いていました。

謹んでお悔やみ申し上げます。<m(__)m>

 


木のちから

2021年02月11日 04時56分55秒 | 日記

積雪深さ:182cm

 

山の中で育ったせいか身近にいつも木の香りが有った様に思います。

見下ろすと上流で石炭を洗った後の黒い美唄川が流れ

対岸には美唄川の支流が流れ製材所が有りました。

「化石燃料は地中の二酸化炭素を大気中に放出するため量は増加する、しかし

薪も二酸化炭素を放出するが元々大気に存在していたので二酸化炭素量は増加しない」

と言う事らしいですね(;^_^A。

 

一応、ダイヤモンドダストです<m(__)m>


アントキノイノチ

2021年02月10日 05時04分41秒 | 

積雪深さ:195cm(前日比+33cm)

 

さだまさし 著 / 幻冬舎 出版 / 2009年9月 発行

ご存知のようにさだ氏は「NHK日本百名山」の主題歌を歌われ

氏自身も登山をされているようでこの小説にも少しですけれど山の描写があります。

 

前頁を確認する事も少なくすっきりと心に入り

物語に没頭出来る私の好きな文章でした。