すき焼き割烹『かとう』さんでランチ

　県庁裏を北に向かって北三番丁を過ぎるとすぐにある、すき焼き割烹『かとう』は、隣で肉屋さんも経営しているので、その肉の品質は間違いないのですが、やはりランチで人気なのは「すき焼き膳(1,000円）」と「特すき焼き膳(1,500円）」です。

　店を訪れたのは12時10分位だったと思いますが、人気の「すき焼き膳」と「特すき焼き膳」は売り切れで、何を頼もうか迷いましたが、和牛を使った「焼き肉丼(1,280円)」を選びました。

　凄く大きい器に入ってきた「焼き肉丼」は、写真で見ると小さく見えますが、まあまあのボリュームで、少し甘いタレに浸かった和牛は柔らかく美味しい焼き肉になっていて、和牛の焼き肉丼をこの値段で食べることが出来るのは、結構お得な感じがしました。

　しかし、この美味しい「焼き肉丼」を仕事を引き継いだ会社の同僚にご馳走になってしまい、とても恐縮しましたが、とても良い一日になりました。

　すき焼き割烹『かとう』さんの外観


　メニュー（その１）


　メニュー（その２）


　焼き肉丼(1,280円)


　焼き肉丼のアップ


　サラダ


　漬け物

『気仙沼大島大橋』の架設

　気仙沼の大島へ直接行けるようになる『気仙沼大島大橋』架設工事は、風のために大幅に遅れてるようで、昨日気仙沼に行ったのですが、今月26日には大型クレーンにより橋が架かっているはずでしたが、中央の径間がまだ架かっていませんでした。

　聞いてみると、明日29日に架設工事が延期になったようで、明日は風が弱く絶好の架設日和になることを祈るばかりですが、橋長３５６メートルの鋼中路式アーチ橋で完成すれば東日本では最大のアーチ支間長になり、2019年4月の開通を目指しているようです。

　先週金曜日に朝がた雪が降りビックリしましたが、何年前か4月中旬に雪が降ったので本当は驚くほどではないですが、この頃暖かくなってきたので、ちょっと油断をしたので、花粉症ばかり気にしていられませんね。

　大川の河口から架設位置を望む（その１）


　大川の河口から架設位置を望む（その２）


　3月24日朝の雪

『番屋みんこま』さんでランチ

　気仙沼市松崎前浜にある『番屋みんこま』さんは、東日本大震災前は「ビジネスinn民宿コマツ」という民宿だったようですが、震災後の平成24年4月に、地元の人が集う食事処の『番屋みんこま』としてオープンしたようです。

　メニューを見ると一番のお薦めが「マグロめかぶやまかけ定食(648円)」のようで、それを頼みましたが、「カキの天ぷら(378円)」もとても気になったので、追加で頼むことにしました。

　「マグロめかぶやまかけ定食」は、マグロ、めかぶに半熟卵と生姜に特製のタレかかっていて、全部をグキャグキャに混ぜてご飯にかけると絶妙な美味しさで、またもう一度食べたくなること間違いない感じでした。

　追加で頼んだ、「カキの天ぷら」のカキは大粒で、フライでなく天ぷらということで、その素材の美味しさが出ており、塩で食べるこのカキの美味しさはハンパ無い感じで、4個で378円は、チャレンジしてみる価値ありでした。

　『番屋みんこま』さんの外観


　メニュー


　マグロめかぶやまかけ定食(648円)


　マグロめかぶやまかけのアップ


　混ぜた後にご飯に乗せた


　カキの天ぷら(378円)

『銀玉水』さん（その２）

　2012年11月13日以来2度目の訪問になりますが、結構この通りを歩くことも多いのですが、土曜日は閉まっていることが多い気がします。

　今月初めの民放ＴＶで、『銀玉水』さんを紹介している番組があり、主人と女将さんの面白いエピソードが紹介されていて、また行ってみたいと思っていましたが、今回久々に開いていたので、ランチを頂きに入りました。

　番組でも紹介されて「天ぷら定食(700円)」を頼もうと思いましたが、店内のホワイトボ－ドに「カキフライ定食(700円)」の文字を発見し、迷わず頼みました。

　出て来た「カキフライ」は、4個入っていて、添え物やサラダも付いていて、“カキフライ”はカラッと中はジューシーで、ご飯も上手く炊けていて、味噌汁も美味しくて、大満足のランチでした。

　『銀玉水』さんの外観


　メニュー（その１）


　メニュー（その２）


　カキフライ定食(700円)


　“カキフライ”のアップ


　添え物


　津波高を示す印

つけ麺屋『しずく』さん

　今年も花粉症の症状が出そうなので、午前中に耳鼻科に行って薬を貰ってきましたが、まだ12時前なので、人気のあるラーメン屋さんにでも行こうと考えました。、

　まず浮かんだのが、3月20日行った仙台中華蕎麦『仁屋』さんの麺を作っている定禅寺通り沿いにある“つけ麺屋『しずく』”さんで、早速向かいました。

12時前だったので並ばずに入店できましたが、帰る頃には、10人くらいの人が行列を作っていて、その人気ぶりに驚くとともに、つけ麺人気はまだ続いていることを再確認しました。

　頼んだのは「魚介つけ麺(770円)」で、入店前に自販機で食券を買うシステムで、出てきた「つけ麺」は、具材は海苔とスープに入っている豚の角切りと葱だけです。

　スープには、魚粉と思われる粉がかかっていましたが、スープ自体は濃厚ですが、思っていたよりはスッキリとした味で、しょっぱくも甘くもなく良い感じで、最後に“割りスープ”を出してくれ、それを入れて飲むとさらに美味しいスープになりました。

　お客さんは、台湾まぜそばを頼む人が多く、つけ麺人気と言うよりも、まぜソバがブームなのかもしれませんね。

　つけ麺屋『しずく』さんの外観


　自販機


　メニュー（その１）


　メニュー（その２）


　魚介つけ麺(770円)


　麺のアップ


　スープのアップ


　“割りスープ”を入れたスープ