気ままな歳時記(その2)

気ままな歳時記の続編です
Sonyα6500とRX100M7で撮った写真で,日々の事や昼飯を気ままに綴っています

Vs横浜DeNA(エキシビジョンマッチ)

2021-07-30 22:28:36 | 頑張れイーグルス
 東京オリンピック期間中に、パリーグとセリーグ間で練習試合(エキシビジョンマッチ)が行われ、楽天生命パーク宮城では、横浜DeNA、東京ヤクルト、阪神と開催されます。

 今回は、7月30日の横浜DeNAとの「エキシビジョンマッチ」に行ってきました。

 楽天石橋投手、DeNA今永投手で始まり、2回楽天が満塁からの暴投で先制し、5回DeNA伊藤光選手のタイムリーで追いつきました。

 両チーム打撃は淡白さが目立った感じでしたが、投手陣が踏ん張り、結局1対1の引き分けに終わりました。

 「エキシビジョンマッチ」と言っても、1軍半の選手には後半戦に使って貰えるかの大事な試合なので、真剣さが伝わって来ました。

 楽天生命パーク宮城を3階席から望む


 スターティングメンバー


 楽天先発は、石橋投手



 横浜DeNAは、今永投手


 2安打と奮闘する黒川選手


 当たっていたディクソン選手
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2度目のコロナ『ワクチン接種』

2021-07-22 20:13:45 | 日々の出来事
 今日、10時半に2度目のコロナ『ワクチン接種』を受けましたが、9時間経過した今でも体の異変は生じてなく、熱なども出ていません。

 話はすっかり変わりますが、宮城県の高校野球も今日、準決勝が行われ、仙台三高と東北学院が勝ち抜き、初めての甲子園を目指すことになりました。

 仙台三高は、恥ずかしながら私の出身高校で、昔から野球はそこそこ強い感じでしたが、昭和58年決勝に進むも、仙商の後に巨人に進む荻原投手に0点に抑えられ完敗、平成元年度も東北高校を破るも仙台育英の大越投手に1安打に抑えられて完敗しました。

 それ以来32年振りの決勝戦進出ですが、秋の新人戦も2度優勝するも、選抜には行けず、仙台三高にとっては悲願の甲子園出場になるか、テレビで熱く観戦したいと思います。

 ちなみに昭和58年と平成元年の決勝は、宮城球場まで足を運びましたが、両試合とも完敗でした。

 2回目のワクチンを受けたのでちょっと安心しました
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『TOKYO2020』

2021-07-21 20:51:56 | 日々の出来事
 コロナ禍で1年遅れの『TOKYO2020』がついに開催を迎えましたが、今日、宮城スタジアムでサッカー女子の試合が有観客で開かれますが、被災地宮城県では、利府町で五輪を歓迎する準備が静かにされていました。

 本来であれば、復興五輪を全世界に示すために凄い歓迎を全面に出すようなものになるはずでしたが、このコロナ禍では仕方ないですが、私が生きている中ではもう二度と来ないであろう地元日本での五輪開催がこんな感じで迎えるのは残念でなりません。

 今日(7月21日)は、開会式前ですが、競技はすでに始まっていて、期待のソフトボールは、上野投手の力投でオーストラリアに5回コールド勝ち、女子サッカーなでしこジャパンは、強豪カナダに後半追いつき、何とか引分けに持ち込みました。

  テレビになりますが、日本の活躍を祈りつつ、精一杯の応援をしていきたいと思います。

 利府駅に設置され五輪のボード


 宮城スタジアムに続く県道にはフラッグが設置されています


 県道にはTOKYO2020』に設置されているボード(その1)


 県道にはTOKYO2020』に設置されているボード(その2)


 サッカーの開催準備が進む宮城スタジアム


 宮城スタジアムの芝生広場には五輪の花壇が設置されています


 大会マスコットのミヤイトワ
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『マイナビオールスターゲーム2021』第2戦

2021-07-17 22:59:36 | 頑張れイーグルス
 今日7月17日に、『マイナビオールスターゲーム2021』第2戦が仙台の楽天生命パーク宮城球場で行われ、全パが4―3で勝利し、通算86勝80敗11分けとなりました。

 東日本大震災が発生した2011年以来10年振りの開催で、“ファーストピッチセレモニ-”は、マイナビ仙台レディース「浜田遥」さんで、全パの先発はオリックス宮城投手、全セは中日柳投手で始まりました。

 全パは、島内選手の2点タイムリーなどで3対1とリードしたが、8回に宋投手が打たれて同点となるも、その裏にまたまた島内選手が決勝タイムリーを打ち、その裏に松井投手が締めて、勝利をあげました。

 島内選手が3安打3打点でMVPを獲得し、則本昂投手が2回無失点、宋投手が勝ち投手、松井投手がセーブと楽天の選手が地元で目立った活躍をし、祖父の地元が村田町の阪神佐藤輝選手も特大のホームランを交流戦に続いて、楽天生命パーク宮城球場で放ち、この球場との相性の良さを示しました。

 今回の『マイナビオールスターゲーム2021』は、お祭りムードと言うよりは、真剣ムード漂う引き締まった試合になり、最後まで緊迫知れ良い試合でした。

 次にここ仙台で「オールスターゲーム」を見られる日を楽しみにしたいと思います。

 マイナビ仙台レディース「浜田遥」さん


 スターティングメンバー


 全セの先発は宮城投手


 全セの先発は柳投手


 ホームランを打った佐藤輝選手


 ホームランを打った杉本選手


 3安打3打点でMVPの島内選手


 8回の島内選手のタイムリーで生還したのは小深田選手


 オールスターにピッタリのウィラー選手
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オールスターゲーム『ホームランダービー』

2021-07-17 22:50:09 | 頑張れイーグルス
 10年ぶりに仙台で開催される「オールスターゲーム」に行ってきましたが、「オールスターゲーム」を観戦するのは2007年以来14年振りでした。

 球場に早めに行って練習風景を見て、その後に行われる『ホームランダービー』を見ましたが、この日は、オリックス吉田選手Vs巨人岡本選手、ソフトバンク柳田選手Vsヤクルト村上選手で行われ、吉田選手が岡本選手を7-5で、村上選手を6-5で勝ち進みました。

 前日に勝ち進んでいた西武山川選手とは、4-4の同点の後、延長戦を5-4で制して初優勝を飾りましたが、最後は吉田選手はヘトヘトになっていましたが、最高に楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 ライト側の外野席での観戦でしたが、『ホームランダービー』では、左打者のホームランボールがバンバン飛んで来ましたが、やはり打球が鋭いので、グローブがなくては捕球が困難で、いつの日かまた、オールスターゲームに来ることが出来れば、グローブを持ってきたいと思いまます。

 『ホームランダービー』組み合わせ


 優勝したオリックス吉田選手


 巨人岡本選手


 ソフトバンク柳田選手


 ヤクルト村上選手


 前日の勝者の西武山川選手
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