中国料理『雲雀(ひばり)』（その２）さん

　6年前の2012年10月13日に行って以来ですが、石巻の“アイトピア通り”と“寿町通り”の間の“アイトピア壱番町の通り”の中国料理『雲雀（ひばり）』さんに久々にランチを頂きに行きました。

　今日のランチは、「焼きビーフン（800円税込）」と「半チャンらーめん(850円税込)」でしたが、やはり大好きな「焼きビーフン」を選んだのですが、明日にでも「焼きビーフン」を作ろうと思っていたのですが、迷わず頼みました。

　出て来た「焼きビーフン」は、干しエビが効いたシャキシャキのもやしが入った癖のない優しい塩味のビーフンで、私好みの味でしたが、何故かご飯が付いているのは、炭水化物＋炭水化物でちょっと疑問がありましたが、美味しく頂きました。

　ランチは、メカブと杏仁豆腐にスープが付いていて、値段も6年前と変わらないところに良心を感じるとともに、やはり石巻の「飛翔閣」で中華料理の料理長をしていただけのことはあると実感しました。

　中国料理『雲雀』さんの外観


　ランチメニュー


　ランチＡ（焼きビーフン）


　焼きビーフンのアップ

『らーめん本竈』 エスパル仙台店さん

　今日は、仙台でも桜の開花宣言が観測史上2番目の早さで出され、プロ野球も12球団同時の開幕しました。

　今の時点では、楽天は則本投手の力投にもかかわらず、打線が良いところで1本出ずに、0対1で負けていますが、何とか打線の奮起を望みたいと思います。

☆追記：その後、8回に銀次選手の逆転タイムリーでリードしますが、9回に登板した松井投手がその1点を守り切れずに同点となりますが、12回の藤田選手の勝越タイムリーを高梨投手が守り切り見事に開幕戦を白星で飾りましたが、やはり、則本投手の150球の粘投に感謝です。

　仙台駅東口の一階にある『らーめん本竈』 エスパル仙台店さんで、ラーメンを頂きましたが、かなり前に岩切店に行って以来なので、久々の『らーめん本竈』さんです。

　自販機で購入したのは、「ゆず塩ラーメン(800円)」で、人気の“わんたん”も食べたかったのですが、あっさりとしたラーメンにしました。

　スープは、塩味であっさりしているのに加え、ゆずの味がさらにスッキリとした感じになっていて、とても美味しい“塩ラーメン”でした。

　チャーシューは、生ハムのような作りで、ジューシーで柔らかく、見た目もバラのような感じに乗っていて、とても美味しく頂きました。

　『らーめん本竈』 エスパル仙台店さんの外観


　メニュー


　ゆず塩ラーメン(800円)


　麺アップ

そば処『金谷』さんでランチ

　『むらた町家の雛めぐり』を見た後にランチを取るために、村田インターの向かう途中にあるそば処『金谷』さんで頂きました。

　そば屋さんなのですが、どうも「かつ鍋定食(1,100円)」が人気で美味しいらしいので、私はこれを頼んだのですが、出て来た「かつ鍋」は、“かつ”の味付けはそれほど甘くないいい塩梅で、厚さも１cmくらいで丁度いい感じで、とても美味しかったです。

　「カツ丼」ではなく「かつ鍋」でなくてはならない理由を考えながら食べていたのですが、食べ終わる前に気づいたのですが、それは「かつ鍋」は最後まで熱々の“かつ”を食べることが出来ることです。

　そば処『金谷』さんの外観


　メニュー


　かつ鍋定食(1,100円)


　かつ鍋のアップ


　そばのアップ


　天ぷらそば(870円)

第21回『むらた町家の雛めぐり』

　昨日、今日の2日間、宮城の小京都として有名な村田町で、『むらた町家(まちや)の雛めぐり』が開催されているので、行って来ました。

　19カ所の民家の方の協力でこのお祭りを実施しているようですが、村田町のひな祭りは旧暦で行われていたようで、今にすると4月10日くらいの日付けだったそうで、4月になるとあまりに5月の端午の節句に近いので、今の時期の開催になったそうです。

　江戸時代末期の「古今雛」の顔立ちと、時代を経た着物の色合いも素敵で、ずっと見ていたい気にさせる素敵な雛人形ですが、ここまで、良好な保存状況を続けてきたことに頭が下がるばかりです。

　雛人形を保管してた蔵は、地震などには弱いそうですが、貴重な品を補管するには好都合で、何百年も経っているこの雛人形を良い状態で見ることが出来るのは素晴らしいことですね。

　第21回『むらた町家の雛めぐり』のポスター


　古今雛（その１）


　戦前戦後のおもちゃ


　江戸時代のおもちゃ


　古今雛（その２）


　古今雛（その３）


　古今雛（その４）


　古今雛（その５）

『いしのまき元気いちば 』で「うに丼」を頂く

　石巻の中心街に出来た『いしのまき元気いちば 』で、今日は、うに丼1,300円が、1,000円という特価で食べることが出来るので、行って来ました。

　いつもよりかなりの人が出ており、『いしのまき元気いちば 』の館内は人でいっぱいで、凄く活気にあふれていました。

　頼んだ「うに丼（1,000円税込）」は小振りの茶碗でしたが、“うに”は生で口の中で溶ける様な感じで、サイズよりは満足感があるものでした。

　『いしのまき元気いちば 』の入口で売っていた牡蠣は、2個100円なので、これを2つ買ったのですが、焼き立ての牡蠣は大きくて熱々で、とても満足のいくものでした。

　『いしのまき元気いちば 』の外観


　メニュー


　うに丼（1,000円税込）


　うに丼のアップ


　川向いのまんが館


　焼き立ての牡蠣（その１）


　焼き立ての牡蠣（その２）