気ままな歳時記(その2)

気ままな歳時記の続編です
Sonyα6500とRX100M7で撮った写真で,日々の事や昼飯を気ままに綴っています

仙台駅西口『EDEN』閉店

2024-01-31 19:54:07 | 消える街並み
 2024年1月31日に仙台駅西口『EDEN』が閉店しました。

 『EDEN』は、2011年に仙台ホテル跡地に16店舗が入る複合施設としてオープンしました。

 建物の老朽化ということですが、平屋の建物だったので、仮設的建物と思いましたが、13年近く営業していたことになります。

 今の仙台駅周辺は、S-PalやPARCO1・2、駅東口にも店舗が増え、昔は仙台の表玄関として、「丸光デパート」や仙台で一番格式の高い「仙台ホテル」があり、青葉通り周辺は正に仙台の顔でした。

 しかし、「さくら野百貨店」が閉店したまま、仙台ホテル、日の出ビルの跡地に『EDEN』が出来ましたが、東口の活気と比べ、駅西口は今や仙台駅裏の様を呈しています。

 旧「さくら野百貨店」は、ドン・キホーテが買い取ったもののその後の動きはなく、『EDEN』が閉店し取壊され平地になると仙台駅の青葉通り周辺だけ時間がストップして感じになりますね。

 仙台の表玄関の活気が戻るのはいつになるのでしょうか?

 ペデストリアンデッキから青葉通りを望む


 EDENを望む(その1)


 EDENを望む(その2)
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今年のどんと祭は『青麻神社』

2024-01-14 19:29:51 | 日々の出来事
 今日は、どんと際です。

 仙台の商売している方は、必ず大崎八幡宮に行かなくては行けませんが、長い階段を裸参りの人達と登り、ご神火を浴びて今年の健康を祈ります。

 仙台は、初売りとどんと祭で始まります。

 岩切と利府の堺にある『青麻神社』


 岩切と利府の堺にある『青麻神社』(その2)


 岩切と利府の堺にある『青麻神社』(その3)


 岩切と利府の堺にある『青麻神社』(その4)


 岩切と利府の堺にある『青麻神社』(その5)


 岩切と利府の堺にある『青麻神社』(その6)


 岩切と利府の堺にある『青麻神社』(その7)
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新年会を『すけぞう』さんで

2024-01-06 19:01:28 | 日々の出来事
 昨夜、会社の新年会を壱弐参横丁の『すけぞう』さんで行いました。

 お酒は、「新政」「阿部勘」「磯自慢」を頂き、親方おまかせの料理と共にとても美味しく頂きました。

 能登半島の災害は、酷いことになっていて、東日本大震災の時にすごく支援頂いた、石川県庁の方々の安否が心配になりますが、無事にいてくれることを祈るばかりです。

 『すけぞう』さんの外観


 まずはビール


 新政


 阿部勘


 磯自慢


 突き出し


 生くらげ


 刺身盛り


 鮭焼き


 何だっけ
 
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大観楼で鰻重を頂く

2024-01-05 22:37:58 | 日々の出来事
 今日は、仕事始めと言うことで、会社で昼食会が開催され、『大観楼』さんで豪勢な「鰻重(竹)」を頂きました。

 『大観楼』さんは、何十年振りでしょうか、しかし、久々に本格的な老舗の鰻屋さんで頂く鰻重は最高に美味しかったです。

 『大観楼』さんは、創業文政5年ということですが、西暦では1822年ことなので、202年も営業をしているということですから、本当に老舗ですね。

 『大観楼』さんの外観(その1)


 『大観楼』さんの外観(その2)


 メニュー


 創業文政5年(1822年)


 鰻重(竹)


 鰻重アップ
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青山学院・箱根駅伝7度目の優勝

2024-01-03 15:13:39 | 日々の出来事
 箱根駅伝は、戦前の予想は駒澤大学の圧勝ではないかと言うことでしたが、それもそうです、昨年の箱根駅伝の4区から出雲駅伝から全日本駅伝まで23区間連続の1位を取り続けており、無敵と言われていました。

 予想通り、1区は外国人留学生をも抑え、駒沢のビック3の一人の篠原選手が区間賞を取りましたが、2区3区にエースを揃えた駒沢に対し、青山は黒田選手と駅伝男太田選手で対応しましたが、駒沢の2区はキャプテンの鈴木選手、3区の佐藤選手は1万メートル27分28秒の学生日本一の実力を持つ選手です。

 3区の青山の太田君は、前半で22秒の差を一気に詰めて追いつくと、再三前に出て駒沢のエース佐藤選手を牽制すると、最後はサングラスを外した一気にスパートをして、差を広げました。

 1万mのタイムであれば、断然駒沢の佐藤君が早いですが、普段から20kmのロードレースを中心に練習している太田君が1万mのタイム差は関係なく打ち勝ってしまい、佐藤君本人だけでなく、エースがたった4秒とはいえ逆転された駒沢大学全選手へも大きな打撃を与えました。

 大迫選手が、10kmのスターと20kmではスターは違うと言っていましたが、まさに1万mのトラックと箱根駅伝の距離を走る20kmのロードレースは違うということだと思いました。

 素人の私ですが、昔市民ランナーとして走っていた頃、10kmは最初から全力(95%)で走り、最後はいっぱいいっぱいになりますが、そこで頑張ってゴールしていましたが、20kmやハーフは、入りが92%程度で入り、15kmくらいからスパートするのですが、それで全区間同じペースで走れするですが、それを体で会得するまで20kmレースを30回位かかりました。(偉そうに言ってますが、私のベストはハーフで1時間17分30ですので、ハーフを1時間3分程度っで走る箱根のランナーとは比べものになりませんね)

 4区の青山の佐藤選手は、駒沢との間にテレビの中継車が入ると、一挙にペースを上げ、その差を一気に広げ、駒沢の選手が青山の選手が見えた時にはかなりの差になっていて、駒沢の選手はその差に愕然とした思います。

 この3区と4区で青山は逆転しその差を広げただけでなく、駒沢のチーム全体に大きな打撃を与え、波の乗った青山はその後も快走を続け、復路は全員箱根初の走りにもかかわらず、圧倒的強さで押し切り、総合優勝を新記録で成し遂げました。

 今回の箱根駅伝は、青山の選手の強さを感じることが出来た、近年まれにみる素晴らしい駅伝でした。

 青山の10区宇田川選手がゴールする瞬間(TVより)
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