気ままな歳時記(その2)

気ままな歳時記の続編です
Sonyα6500とRX100M7で撮った写真で,日々の事や昼飯を気ままに綴っています

『ひさご』さん閉店

2024-09-12 20:45:11 | 消える街並み
 カツ丼で人気の稲荷小路にある「ひさご」が9月10日に閉店しました。

 2代目店主の鈴木正孝さん(69)は体力の衰えもあり、暖簾を下ろすことになったそうです。

 お客さんの8割が頼むというのは約2センチもあるカツ丼で、私も何度か食べたことがありますが、ぶ厚いカツが印象的でした。
 
 また、仙台の老舗がなくなるのは残念ですね。

 9月10日に閉店した『ひさご』さん(その1)


 9月10日に閉店した『ひさご』さん(その2)


 2017年当時の店舗


 2017年当時のかつ丼


 2017年当時のかつ丼のアップ
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『サッポロビール 仙台ビール園』閉店

2024-05-14 19:28:56 | 消える街並み
 1994年に開業した「サッポロビール 仙台ビール園」が2024年12月29日(日)閉店ならび「ビオトープ園」が終了することになったようです。

 私はセレモニーの2次会や仲間との飲み会で数回行ったことがあり、仙台に居ながら北海道の雰囲気で出来立ての生ビールを飲むことが出来るので新鮮だった気がします。

 無くなったしまうのは寂しい気がしますが、やはり時代の流れで大勢で飲む機会が減っているので仕方ないのでしょうか。

 『サッポロビール 仙台ビール園』(その1)


 『サッポロビール 仙台ビール園』(その2)


 『サッポロビール 仙台ビール園』(その3)


 『サッポロビール 仙台ビール園』(その4)
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カバンの『ナカガワ』さん閉店

2024-04-25 21:37:15 | 消える街並み
 仙台市の一番町にある1946年創業のカバンの『ナカガワ』さんが、4月22日までに事業を停止し、自己破産の手続きに入ったそうです。

 一時は15店舗を展開していたそうですが、現在は3店舗まで規模を縮小していましたが、赤字経営が続き、新型コロナの影響で売上げが落ち込んでいたそうです。

 現在の店舗は、私が高校までは「サンリツ楽器」があった場所で、よくレコードを買いに行っていました。

 『ナカガワ』さんの外観(その1)


 『ナカガワ』さんの外観(その2)
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『金港堂』本店さん閉店

2024-04-25 20:20:53 | 消える街並み
 仙台市の一番町にある『金港堂』本店さんが、4月30日に閉店するそうで、ビルの老朽化と近年の客足の減少で売上げが落ち込んでいるということが理由だそうです。

 1966年に開業以来、仙台の老舗書店として頑張ってきましたが、「宝文堂」「高山書店」「アイエ書店」「協同書店」など仙台市内から無くなった書店と同じ運命になってしまいました。

 私が中・高校生の頃、仙台の初売りでは千円毎に払戻しがあり、書籍は割引がないので楽しみにしていたことや社会人になってからは、土木関係の書籍が充実していたのでよく買いに行っていました。

 一番町でいえば「ヤマト屋」「あゆみ書房」だけになってしまいました。

 『金港堂』本店さんの外観


 『金港堂』本店さん閉店の張り紙
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『仙台フォーラス』一時休業

2024-02-21 19:08:45 | 消える街並み
 仙台市一番町と広瀬通り角にある商業施設『仙台フォーラス』は、2024年3月以降、しばらくの間休業することになりましたが、老朽化が進んでいる建物や設備の調査のためで、営業再開の時期は「未定」ということです。

 一番町にある『仙台フォーラス』は、地上8階、地下3階で、売り場面積は約1万4500m2の商業施設で、1975年に「ジャスコ仙台店」として開業し、1979年には『仙台フォーラス』の名称に変更し、若者向けのファッションブランドや飲食店などが入居しており、若者の待ち合わせ場所にもなっていました。

 『仙台フォーラス』の外観


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