星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

続・The 5th season concert

2011-05-25 00:00:48 | KOKIA

それではmKOKIAさんの春の大コンサート「The 5th season concert」のお話、お話~

参加したばかりだというのに、感動が大き過ぎちゃって、思い出すのは「感動した」「凄まじかったということばかり。。。

だから、コンサートの細部やトークの内容などをお知りになりたい方には、ごめんなさい、お役にたてません

 

思い出せないけど、なんとかボンヤリした記憶の中から引っ張り出してみます。

だから、ひょっとしたら私の妄想と現実がゴッチャになってるかも

 

KOKIAさんの春の大コンサートといえば、オープニングが素敵です

プロローグって呼ぶんですか!?コンサートのために、1曲目の歌の前に作られる曲が、とにかく素敵です

今までは、コンサートの前にリリースされていたアルバムのリード曲が、コンサートのオープニング曲でしたが、今回は???

moment~今を生きる~ でくるのかしら~~ なんてね、幕が上がる前にアレコレ想像するのもコンサートの楽しみの一つです

 

定刻どおりに、客席の明かりが落ちて真っ暗に。この真っ暗で緊張感漂う静寂の中でKOKIAさんを待つのが、ドキドキの最高潮 たぶん、もう数年したら私、耐えられないかも・・・

耐えられない人の咳払いが今年は多かったような・・・。そういえば、観客の年齢層が妙に高くなったような気がしたんですけど、気のせいかしら (コンサートの前には腹ごしらえとおトイレ 咳をして痰を出し鼻をかむ、コレ大事です) えっ、私たち夫婦もそうだろって!?そうですよ、昨年より二人とも1歳ずつ年をとりました。幅広い客層に一役かっておりまっする。

 

静々とピアノ、チェロ、バイオリンの三人がステージに出てきて着席。ピアノの譜面台を照らすライトが、北極星のようにピカッと光ります

衣擦れの音がしてKOKIAさん、登場 オフホワイトのロングドレスに巻き毛でキャワユイ

 

流れるような美しい旋律で始まると思ったら、ドーンと重い音で、moment~今を生きる~

暗雲立ち込める雲間から、光芒。天使の梯子を降りてくる最強の女神・KOKIA様降臨って感じ。もう、心臓鷲づかみにされて、息ができない。衝撃的なオープニングでした

 

そして、天使 では、浦さんのキーボードが古い教会のパイプオルガンみたいな音で、KOKIAちゃんが天使じゃなくって、堕天使のようで、少し怖かったです。

堕天使は落ちこぼれの天使さん。地上に堕ちて人間になったのでしょうか? 人間に恋しちゃった天使さんが、人間になりたくって堕天使になっちゃたのかな。(←歌を聞きながら、妄想にふけっていたのよ~ん)

 

ステージの照明が紺碧になって、I believe~海の底から~

“海の底に花を咲かせてみせるわ” “何かを失っても そうして良かったといえる日が来る”

何だか背筋が凍りつくような魂が震える歌でした。

渾身とか全身全霊、命を削って歌ってるみたいな、凄み。KOKIAさんの命が注入されたような気がしました。

 

KOKIAさんのこのコンサートに賭ける並々ならぬ意気込み。こちらも心して受け止めなければ

 

KOKIAさんの指パッチン、スナップで手拍子が起こったのは、one by one, day by day だったでしょうか

ちなみに、曲のタイトルもこれでいいのかどうかわかりません。だって初めて聞いたんだもの。

指パッチンで、夢から覚めたのか、ちょっと一息ついたののも束の間、またもやリメキス でやられました

どう表現していいのかわからないのだけど、このリメキス をカーネギーホールで聞きたいと思いました。

 

KOKIAさんも全身全霊なら、演奏する音レンジャーも全身全霊。魂がこもった演奏です受け手も全身全霊で臨まなきゃ。おトイレ休憩タイムで呼吸を整えなければ、体が持たないよー

 

休憩後の、Why do I song?本当の音 で、KOKIAが思ってること、伝えていきたい事を、重いストレートのボールで送られたような気がして、目を瞑って構えたミットに真っ直ぐ放り込まれた感じ。

from16 と この胸の苦しみが でちょっとホッコリして

 

怒涛のように後半4曲がなだれ込む。

love is us では、“love is us どんなに傷ついても 生きる勇気を諦めない”の歌詞に、震災で全てを流された漁師の人が、「海は憎いけど、海を愛してる。また海に出て魚を捕りたい」と云っていたのを思い出し、涙がこぼれ

この地球がまるいお陰で では“たとえば誰かの正義のために 誰かが泣くようなことがある。後を絶たない涙の数より、幸せ願う気持ちが多ければ”に後を絶たない紛争や、社会の色々なことが頭をよぎり。。。

 

いままでホッコリ聞いていた曲の断片に隠されていた大事なことにギクッとして・・・。

 

人間の持ってる善と悪。それがメビウスの環みたいに繋がってる、みたいな。いい意味で曲のイメージを裏切られたアレンジが多かったです。ホロ苦い味がたまらないって感じで、すごく良かったです

笑顔の下に隠された本音、毒気が妙に心に突き刺さりました。

 

KOKIAさんが、コンサート中何度か言っていた「音楽の扉の向こうに」(←みたいな言葉、覚えてないのよ)

失意の人を音楽の扉の前まで力ずくで連れてきて、KOKIAさんがバーンと扉を開けて、眩い光あふれる世界を見せてくれたような、ここから先は自分の足で歩くのよみたいなね。

明日に架ける橋 じゃないけど、橋が落ちたのなら私が谷に横たわって橋になりましょう、手を伸ばして引き上げてあげましょう みたいな

やや、力技的な1日目のKOKIAさんでした。

コンサートラストの曲、愛と平和と音楽と はまさに後光が差してるというか、旗を振りかざして先頭を歩んでくれてるみたいな。

歌い終わった後に、実は歌いきった感、やりきった感、完結感があったので、アンコールはないかもって直感しました。

 

もちろんもっともっとKOKIAの歌を聞いていたい衝動はありましたが、絶対的な幸福感に満たされたコンサートでしたよ。

 

←音レンジャー

これはレコーディングメンバーさんたちの写真です。

コンサートに出動した音レンジャーさんには、特製ヘルメットをかぶってもらいました。

ピアノ:浦 清英 ベース:斉藤光隆 パーカッション:山本ピースケ チェロ:四家卯大

ギター:松尾和博 バイオリン:丸山千里のお二人はここに写ってません。KOKIAさんのブログに写真がアップされてるので、そちらを見てね。

 アコーディオンの田ノ上三郎さんは、後半3曲くらいだけのゲストミュージシャンでした。

音レンジャーさんたちは、みんな黒子のように黒い服装でしたが、三郎さんだけ、黒い地に赤いハートの模様のシャツでしたよ。

個人的には、三郎さんの出番がもう少し多いとよかったな~なんちゃって。

浦さんのピアノとサブちゃんのアコーディオンのセッション 火花がバチバチ散っていて超かっこよかったです。

実は、三郎さんが前半のときに客席にいらしたのが見えました。あ~、勇気を出して声掛けて握手してもらってサインしてもらえばよかったーーー

 

かなり変態モード爆裂ですが、大丈夫ですか?

この調子で2日目も書いていいですか?


The 5th season concert

2011-05-24 18:13:15 | KOKIA

KOKIA

The 5th season concert

2011.5.21 ,22

東京国際フォーラム ホールC

 

KOKIA恒例の春のコンサート

今年は、先日ニューアルバム「moment」がリリースされたばかりですが、

KOKIAさんが独立して5周年のメモリアルイヤー

そして独立記念日に行われるメモリアルコンサート

 

KOKIAさんが「5つ目の季節」と題したThe 5th season concert

KOKIAさんは、なんと1年前からこの日にコンサートを行うよう会場を押さえ、用意されていたそうです

 

KOKIAさんが、コンサートの中でおっしゃった言葉

「私、メモ魔なんです。わかります?メーモーマー」

(あのー、アーメーマーに聞こえちゃんですけど

「私、何でもメモをとるんです。いますぐする事、今日中にする事、明日までにする事、2~3日中に、1週間以内、1ヶ月以内、1年以内・・・5年以内、10年以内とメモを取って、実行したら線を引いて。。。」

 

最初は、大事なことや約束などを忘れないためのメモ魔かと思ったのですが、メモというより夢を実現していくためのメモ、ノートのような気がしました

 

自分の誕生日は忘れても、子どもの誕生日を覚えてるように、事務所を辞めて独立した日は大切なの

だから独立記念日にコンサートなのね。

そうね、わからないではないわね。

まず親の生年月日、月日は覚えていても生年があやふやになって、何歳かわからなくなって、次に自分の年が何歳か面倒臭くなって、最後に子ども

子どももね、いいオッサンになってくると、どーでもよくなるけど。。。

 

そんなKOKIAさんの思い入れたっぷりのコンサート

とっても1日じゃ歌いきれないってことで、21日と22日では違うセットリスト

21日だけ参加しても完結してるし、22日だけでも完結する

でも、21日と22日は繋がっていて、両日参加すると「ナルホド」という内容になります

 

そんなこと言われちゃ、アナタどうします?

そりゃー、2日間とも参加しますよね。

お金には余裕はないけど、東京にいて、行こうと思えば行ける環境、それに御用もお急ぎもなければ、行くっきゃない、行かないと後悔する

 

そう思って、二人で参加した2daysです。

 

 

 

初めての東京フォーラム↑

 

 

5月21日(土) セットリスト

moment~今を生きる~
infinity
ぬくもり
天使
I believe~海の底から~
one by one, day by day
大丈夫 だいじょうぶ
優しい調べ
Remember the kiss

休憩


Why do I sing ?
本当の音
from 16
この胸の苦しみが愛おしいほどに生きて
Love is Us, Love is Earth
5つ目の季節
この地球がまるいお陰で
愛と平和と音楽と

 

 

5月22日(日) セットリスト

愛と平和と音楽と
Remember the kiss
te a te
from 16
あたたかい場所
ぬくもり
世界の終わりに
one by one, day by day
安心の中

休憩


Why do I sing ?
大人のオオカミ
大丈夫 だいじょうぶ
優しい調べ
あの日の私に
インフィニティ
a gift
moment~今を生きる~

アンコール
空でつながってる

 

 

とりあえず、2日間通しての大雑把な感想です。

あくまでも私個人の感想よ。

 

1日目のKOKIAさんからは、決意とか覚悟とか、そういう強い気持ちがビシバシ感じられました。

これから世の中がどんな風になっても

私は音楽の力を信じて、歌い抜く、みたいなね。

 

ほら、書道で畳何十畳もある大きな紙に、墨をつけると何10キロにもなる筆で書くのがあるでしょ。

精神をギュッと集中して、一気に豪快に、力強く、「剛」そんなイメージ。

人間の暗い黒い心も認めて、不幸も幸福も全てを受け止めて、苦しみ嘆き悲しむ人救いにきた女神、普賢菩薩

まさに、降臨 という印象でした。

 

2日目のKOKIAさんは「柔」のイメージ

昔から支えてきてくれた人たちへの心からの感謝と、最近KOKIAと巡り合って人には、これからもヨロシク

 

生きていく中で起こる様々な出来事の中で、寄り添っていけるような彩っていけるような歌を作って歌っていきたい。

そんなこれからのKOKIAさんの未来予想図を見せてもらったような、優しくしなやかな強さ。

大きな愛に包み込まれるような、悩めるもの、罪深きもの、救いを求めるものに手を差し伸べるマリア様のような観音菩薩のような。

そんな暖かい気持ちになった2日目のコンサートでした。

 

大きな大きな感動をもらったコンサートなので、急いで言葉を見つけて結論付けないほうがいいのかなって思ってます。

 

日々の生活の中で、じんわりじんわり、そして或る日って気づけたらな。

 

ただ一つ言えるとしたら、「今を生きる」

私には、それしかできないってこと。

 

こんな風に、1日目、2日目を妄想が暴走で突き進みます。

よろしかったら、お付き合いくださいね。


明日はKOKIA一色~♪

2011-05-16 14:06:33 | KOKIA

5月18日(水)

KOKIAさんのアルバム

「moment」リリース

収録曲(CD)


01 moment~今を生きる~
02 te a te
03 from16
04 大人のオオカミ
05 大丈夫 だいじょうぶ
06 本当の音
07 優しい調べ
08 空でつながってる
09 愛と平和と音楽と
10 5つ目の季節
11 もう一度・・・

 

ステージの上にレコーディングスタジオを持ってきて、そこで全曲ミュージシャンの方々とせーので作られた音楽が生れ落ちた、その“瞬間”(モーメント)を封じ込めたアルバム

 

KOKIAさんが「空のようなアルバムでみんなと繋がっていたい」と願って作られたアルバムが、いよいよリリースされます

 

「空のようなアルバム」まさに、曲を聴くそのときの気持ちで、色々な響き方色々な輝きを持つ曲たちの集まりです。

ちょうど心の持ち方で、空の見え方が違うように。

 

さて、リリース間近ということもあってか、明日はKOKIAさん一色になりそうな予感

 

TOKYO FM /「 ディアフレンズ」 11:00 ~11:30 ※JFN38局ネット

http://www.tfm.co.jp/

 

「ONCE」 番組内 STAR ★ ONCEにゲスト出演 (12時過ぎ頃の出演予定 )

http://www.jfn.co.jp/jfn_top/search/search.php?pg=138&pn=ONCE

 

東京は、ネット局の中にないのですが、只今radikoの復興支援プロジェクトで、岩手・宮城・福島・茨城のFMラジオが配信されていますので、そちらから聴取は可能かも

 

 

また、毎月第1・第3火曜日は、ネットラジオ「KOKI薬曲」の放送日です。

ということは、明日ですね

 

KOKI薬曲では、5月21日・22日、国際フォーラムで行われるコンサートのお話や、ニューアルバムのお話と、30分じゃ足りないくらい盛りだくさんになりそうです。

ひょっとしたら過去最速、超早口でしゃべり倒すKOKIAさんが聞けるかも

 

 

ひょっとしたら、アルバムは18日を待たずとも一足お先にお店にアルバムが並んでいるかも~です

私は、池袋のCDショップで予約をしてしまったので(とある特典につられて)、sUnさんに会社帰りに寄ってもらうことを頼みました。

ラジオ2本聞いて、KOKI薬曲の前にアルバム聞いて、ご飯食べて、お風呂に入って・・・。

明日は忙しくなりそうです。

 

あまりプロモーションができないKOKIAさんですので、この貴重な時間をぜひご活用くださいませ

 

 

私の個人的な話ですが、今年次男が就職して、5月から仮配属で北関東へ旅立ちました。

長男は、同じ東京多摩地区に降りますが、音信不通です。

便りがないのは元気な証拠と思っておりますが。

 

友だちも東北や大阪、故郷北海道にいます。

親や親戚も北海道と遠く離れています。

 

だから特に収録曲の空でつながってる は心に響きます。

私も空に向かってエールを送り、そして空から元気を貰っています。

誰かが私の気持ちを空から受け取ってくrたらいいな~

遠く、離れている人と空で繋がっていると思ったら、とっても心強いと思いませんか。

 

いま、色々な状況で頑張っている人に、ぜひ聞いて欲しいアルバムです

 

孤独だから繋がっていたい

つながっているから孤独になる

自分で選んだ道だけど、寂しくなる

違う幸せもあったかもって迷いが出る

生きていると誰もが一度は通る想い

 

 

明日はラジオから空でつながってる 流れるかな~、流れるといいな~

 

なんだか、ワクワクソワソワしてきました

 

KOKIA / 「moment~今を生きる~」Music Video

 


「moment~今を生きる~」Music Video

2011-04-21 15:07:13 | KOKIA

KOKIAさんのニューアルバム『moment』がステージ・レコーディングを経て完成

そして、アルバムタイトル曲「moment~今を生きる~」のMusicVideoができました

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3月8日、9日の二日間にわたって草月ホールにて行われたステージレコーディング時に撮影されたレコーディング風景が、つまみ食いできますよ




ステージレコーディングでな~に?っていう人にも、これを見たら一目瞭然

レコーディングスタジオを、そっくりステージの上に作っちゃった

そして、全曲同録(歌と演奏をいっせーのーで、ってやっちゃう)


張り詰めた緊張感の中に、あふれる熱い情熱

 

ひょっとしたら普段のレコーディングでは、職人的な音を奏でる人も、カッチリのした仕事の中にも、楽曲の感性をしっかりと表現されている姿に胸が高鳴ります。

 

アルバムリリースは、5月18日ですよー

詳しくはこちらhttp://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A012051.html

 

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KOKIA / 「moment~今を生きる~」Music Video

 

 

KOKIAさんは、この曲に寄せて

「人生は選択の連続。そんな中で私は過去という大きな味方とともに、未来を毎日作っていくのだ。」という想いの中で、生まれた曲です、と説明されています。

 

過去と未来は手をつないで、助け合っている

 

この歌詞に似ている言葉は、KOKIAさんの歌詞の中に時々出てきます。


その意味は、私ぐらいの年齢になると、よくわかることです。


震災前の3月9日にレコーディングされたので、曲が生まれたのはそれよりも前になります。

しかし、大きな震災があって、改めてこの歌を聞くと、より深く心に響いてきます。


もちろん、震災だけではなく、現在大きな困難の真っ只中の人

生きてると、色々ありますよね。

子どもでも、若くても、年を重ねても、辛いことや悲しいことは、その人の心いっぱいを占めてしまいます。



そんな真っ只中では、響かないかも、届かないかも・・・だけど

年老いて、「生きるも地獄、死ぬも地獄」と絶望している人には

今まで、頑張ってきた過去が、たくさんの人との繋がりが、今まで歩んできた人生が、きっときっとこの先を助けてくれるはずだよ、絶望しないでね。って声をかけたいし


恐ろしい経験をした小さな子には、これからの明るい未来がきっと辛い過去を癒してくれるはずだよ、いつか過去を乗り越えてる自分に会えるよ、大丈夫って声をかけてあげたいですね。



 

この歌で勇気をだしてね、とか元気を出してねってことは言えないけど

(応援歌というのは、こちらから提供するものではなく、その人の心の中にある歌だとおもっているので)


私の心の中にあって、うまく言葉にできないことが、歌にあるから

私は、歌の力を借りて、届けたい言葉があります。



失ったものがあるなら それにも増す愛で生きよう

 

それまでの人生全てを流され失ってしまった友よ

せめて、これからの人生は、温かく明るく楽しいものになるよう、私のありったけの愛情を捧げるよ

 

あなたが、いつか笑顔を取り戻せるよう、私は幸せの種をたくさん蒔いてあげるよ


失ったもの以上、とはいえないけど、失ったものには代われないけど、

失ったもの以上の自信はないけど、それでも、信じてみませんか、未来に。

 


続・ステージレコーディング

2011-03-09 16:19:02 | KOKIA

さっき、あんなに書いたのに、まだ書くんかい

ごめんにゃさい だって、覚えておきたいことだから・・・


歌う前にコロッケを食べたらしいKOKIAさん。この日のコロッケはどうでしたか?いい仕事をしてくれたかしら?ホールの近くのコンビニのコロッケだったのかな~???

 

この日のKOKIAさんのステージドリンクはお洒落な瓶の飲み物でした。

なんでもキリッと冷えた炭酸水らしいの

喉にはとても気を使っていて、オリーブ油とかを飲むって聞いていたのに

どうやら喉の調子が悪い時はオリーブ油で、調子が良い時は炭酸水、それも冷えたものがいいらしいです

冷えてなきゃマズイって、確かに、ぬるい炭酸水はマズイ。

ゲップもコントロールできるKOKIAさんらしいです。


ステージドリンクに炭酸といえば、村下孝蔵さんはコーラでしたね。



歌い手にとって、気になるのが空気・風。

この日も、「風が~~~」といって、歌を中断してしまうことがありました。


空調は止めたんだけどね ライトのせいかな 扉が開いてたからかな?

歌う場所を変えてみよう、ここでどうかな?

「ここがいい」ってKOKIAさん、そこは客席ですけど。。。


演奏が始まると、ここまで静かにできるんだってくらい静かになります。

客席に人がいることを忘れてしまうくらい。


小さな音のKOKIAさんの歌声に全神経を集中していると、普段は聞こえない会場の音が

ブゥーーーンという不思議な音。この会場の音も、ひょっとしたら収録されているのかしら?



CDに付くDVDの撮影班のチカラの入りようが半端なかったです

今から、とっても楽しみです。勝手にドキュメンタリータッチのを妄想してます。



私の席から2階を見上げると、マスクをした人がずっとステージを見ていました。

ずっと身じろぎせずに見ていました。たぶん関係者の方だと思うのですが、パンピーの私にはわからないパッションが伝わっていたのでしょうね。

専門家にしかわからない世界を羨ましくも思いますが、いいもーん、素人には素人にしかわからない感性ちゅーもんがあるわさ(強がってみる)



いつもステージで見るKOKIAと、レコーディングしているKOKIA。

やっぱりチョット違っていました。

AKIKOとKOKIAとKOKIA。全部同じ人なのに、ちょっとずつ違ってる。


でも、「休憩は?私は大丈夫だけど、みんなは?おトイレとか?」そういうふうに気遣いしてくれる亜紀子・AKIKO・KOKIA・KOKIA、たぶん私はアナタのそういうところが好きなんだと思います。



KOKIAが紡ぐ音楽が好き。音だけでなく、その音の向こう側に透けて見える人間性に惹かれるから、こうして長くファンでいるのかもしれません

 

それでは、「moment」関連の情報を

     CDジャーナル  http://www.cdjournal.com/main/news/kokia/37154

     リッスンジャパン http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110309-00000003-lisn-musi

     ビクター      http://www.jvcmusic.co.jp/-/Information/A012051.html

 

 

 

~追 記~

質問タイムでのコンサートの時のコーラスはどうなってるんですか?の問いに

KOKIAさんは「CDの音源からコーラスの部分だけ抜いて使っています」みたいに答えていました。
本当は、コーラスさんに歌っていただきたいけど、なかなかKOKIAの声質に合う人がいなくって、いたらお願いしてみたいんだけど、ムニャムニャムニャ

そんなお話がありました。

確かに、ハーモニー・コーラスといっても、音程も重要だけど、声質とかも大切ですよね。

そういう意味でも、金曜日の中西圭三さんとのライブ&コラボは、とても楽しみです。

男性とのコラボ、中西さんのとコラボ、どんな化学変化がKOKIAちゃんに起きるのか、しっかり見届けてこようと思ってます

楽しみだわ~ん


KOKIAステージレコーディングアルバム『moment』

2011-03-09 13:51:36 | KOKIA

昨日、KOKIAさんのニューアルバム『moment』公開レコーディング収録(ステージレコーディング)に参加してきました。



↑何度も見ているうちに皺くちゃになっちゃったパンフレット


参加者は、KOKIAさんのファンクラブ限定、場所は東京・草月ホール、時間は開演13:30~

通常のステージとは違うので、開演時間も早く、終了は20時を少し廻っていたので約7時間という長丁場でした


今回は平日の昼間ということもあって、相棒のsUnさんはお仕事のため欠席です。

有給は売るほどあるのに、いつも消化していないと会社から怒られるくせに、肝心な時に休めない悲しいサラリーマンです

まだ慣れない東京、それも街のど真ん中に一人で出かけるのは、心細い母ちゃん。

何度も何度も会場までの道のりをシュミレーションしたはずなのに、地下鉄を降りてから

出口がわからにゃーい 間違って違う地下鉄の線の乗り換えの改札を通ってしまいました

改札を通ってすぐに気づいて、駅員さんに話してパスモをゴニョゴニョしてもらって、切符をもらって。。。(入った改札から出れないことは知っていたのだよ)

って威張ることじゃないよね、気づくのが遅いっちゅーねん


その後も、目印の郵便局(すぐあった)、カナダ大使館がな~い 私、道を間違えちゃったのかしら、いや246だからコレでいいはずよ

カナダ大使館まで間に目印になりそうな大きなビルがたくさんあって、迷っちゃいました。

まだ明るい時で良かったわぁ~。


草月ホールでは、KOKIAさんもコンサートをされていますが、細坪さんもここでやっているのよね~

どんな所かな~って想像してました。と~っても立派なビルの地下にあって、落ち着いたゴージャスなホールでした。


フロアーもゆったりしているし、女子トイレの個数もそこそこありました

会場の中に入って、ビックリ。狭っ、ステージと近っ

客席数は全部で500人はあるときいていたのですが、扇方の座席はやや横長の感じで、椅子もフカフカでイイ感じです



 

さあ、いつにも増して前置きが長くなりましたが、いよいよ本編です。

まず、ビクターの助川さんのご挨拶&レクチャー&進行

私が着席した時は、すでに助川さんのお話は始まっていました。

とにかく助川さんは、最初~最後までしゃべりっぱなしです。スポーツ実況まではいかないけど、音楽DVDの副音声のような。。。

ビクターさんの方なのに、いっこも噛まずに声もめっちゃマイクに乗ってて

随所で、説明をしてくれるのですが、その間合いが素晴らしかったです。


今度DVDを発売する時は、KOKIAちゃん、監督、音レンジャーさん、そして助川さんによるワイワイガヤガヤを副音声で聞けるっていうのはどうでしょう



会場に入る前に素敵なパンフレットを手渡されたのですが、そこにはまさかまさかの『moment』収録曲の全タイトルと更に歌詞&その曲に対するKOKIAさんの気持ちまで載っておりました


いくら長丁場のステージとはいえ、チケット代8000円はチトお高いと思っていたのですが、このパンフレットだけでも今回参加した価値がありました


レコーディングは、タイトル順ではなくランダムで

 

本当の音

ある部分のフレーズを何度も何度も繰り返し練習していたKOKIAさんが印象的

みんながいるので、ついチカラが入ってしまってビブラートのコントロールができにゃいって、ソレここに集まったみんなのせいですか

たぶん、ソレこそが今回のステージレコーディングの隠し味なんでしょうね

但し、完璧主義者のKOKIAさんは、どこかご不満のようで、どこか納得していないようで

 

私の座席は、左側。リズム隊の方です。1曲目は、KOKIAさんはじめ、メンバーさん、そして観客も緊張していて、ソレを和ませようと面白いことをしたり言ったりしていた某氏が、とてもお茶目でした。

 

優しい調べ

12月のコンサートで一足お先に聞かせてくれた歌。

パーカッションは曲ごとに楽器チェンジが大変。その度に太鼓を動かしたり、マイクをセットし直したり、マイクチェックしたりと・・・。

Pさん、おもむろに黒いカバンを置きました。私はてっきり、その黒いカバンの中に何か楽器が仕込まれていたのだとばかり思っていましたが、ナ・ナ・ナント カバンを叩いていたそうです。

CDがお手元に届きましたら、是非カバンの音をチェックしてくださいね



大丈夫だいじょうぶ

パンフのクレジットには、ピアノだけしか載っていませんでしたが、「風」を表現したとある楽器がとても素敵でした。

音程がない、音程を自分で作る、そんな不思議な楽器 その楽器とはテルミン!ではなく、ましてやノコギリでもありません。

ヒントは、演奏はギターの方でした。

囁くように歌われたこの曲は、たった一人でヘッドフォンで聴くことをお勧めします。

ちなみに囁き系の歌は、KOKIAさん得意だそうです。でも私は苦手です。

カバー曲で大ブレークしたあのお方が歌うと、つい「もっとシャンと歌え 腹から声だせやー」って叫んでしまいます。う~ん、むず痒くなるのよね



愛と平和と音楽を

ここでドラムの方が登場 Pさんは引っ込むかと思えば、まだゴニョゴニョやっております。何してんの~???

クレジットにはPさんのお名前はありませんでしたが、小太鼓で参加されていました。

このダブル小太鼓が超カッチョイイ~

行進のようだけど、どこかボレロのリズムのようで・・・。サビのところで入るストリングスがブワァーで、ドラクロワの「民衆を率いる自由の女神」の絵のイメージ

テイクを聞いている時の浦さんが熱唱・絶唱されている姿が強烈なインパクトでした。

パイプオルガンの音が#$%&#$%&ってなんでしょうね CDには追加されるのかしら?


空でつながっている

とっても爽やかな歌でした。同じ青空でも朝からピーカンもあるし、雨上がりもあるし・・・。ポッカリ白い雲もイワシ雲も・・・。

家族や友だちと遠く離れていても「同じ空を見ている」とか「空でつながっている」って思ったこと、一度はありますよね。

KOKIAさんのコーラスワークも拝見・拝聴できた曲です

KOKIAさんから、コーラスワークのワンポイントレッスンがあったのですが、私には必要ないかな。でも、マニアックで聞いていてとても面白かったです。

コーラス録りの時に、Pさんがシェーカーを持って「お供します」と再登場。

Pさん、素晴らしいコーラスも披露してくれましたが、却下どころか完全スルーされてました

 

もう一度・・・

ピアノの浦さんとKOKIAさんだけで!!しっとりと。。。

2日目に収録予定の曲だけど、この日集まってくれた人にもって歌ってくれました。もちろん収録もしてましたけど。。。

このピアノが「浦節」というか、ためにためた音が包容力全開というか、、、


今回のステージレコーディング、正直参加してみないとわからないと思ってました。

「レコーディングスタジオをそっくりステージに持ってきた」そんな感じでした。

KOKIAさんは「大人の社会見学」と表されていましたが、まさに見学・立会人でした。

私たちがいて、何かプラスになってるのかしらって正直、不安にもなりました。

それだけ、ステージ(ライブ)よりレコーディングに比重が大きかった印象です。

但し、1曲1曲に全精力・全神経を注ぎ、すごい集中力を持って演奏されている姿にドキドキしました

いつものレコーディングなら、もっと時間に余裕があって、和やかにあーでもないこーでもないってやっている所を、一気に最高のパフォーマンスに持っていく。

全打席ホームランを狙ってホームランを打つような作業、宣言した球種・コースに寸分たがわず投げるのを見てきたんだなって、思っています。

大変貴重な経験をさせて頂いたこと、KOKIAさん、そしてこのレコーディングに携わっている全ての方々に感謝いたします

 

そして、私たちが側にいることで、普段のレコーディングに比べてより情動的になっていたらいいな~、素敵なアルバムになったらいいな~って強く思います。

KOKIAさんの記念のアルバムに参加できたこと、それはずっと応援し続けてくれたファンの方々がいらっしゃったからなんですよね。

さあ、そろそろ2日目の収録が始まったころでしょうか。KOKIAさん、音レンジャーのみなさん、スタッフさん、そしてアンコロのみんな、頑張っていいアルバムを作ってくださいね

 

(Pさん側にいたためにPさんネタが多くなりましたが、私のテンションはギターの方でした。豊橋で演奏された方です。彼の演奏でもう一度KOKIAさんの歌を聞きたいと思っていたので、きゃーーーの心境でした。演奏している姿もみたかったのですが、機材に隠れて見えませんでした ちょっとした仕草も可愛くって追っていたのですが、小さくて←失礼 よく見えませんでした。)

 


NACK5「Age Free Music!」にKOKIAさん

2011-02-10 13:23:34 | KOKIA
【緊急】


今晩、FM NACK5 「Age Free Music!」にKOKIAさんがゲスト出演します



24時~25時

パーソナリティー:富澤一誠


つい先日、KOKIAさんのブログで

「Age Free Music,Music Concert Vol.2 Special Live」のお顔合わせ&告知番組の
収録の為、このイベントとプロデューサーでもある富澤一誠先生の番組に出演してきましたよ~


って記事がありましたが、この番組のことですね。


今日ならいいな~って思ってたんですよ

だって、番組の時間が遅いので、前回KOKIAさんがこの番組に出演された時は、私は夢の中 聞くことができませんでした。


でも明日は祝日なので、多少お寝坊したって平気平気


頑張って起きてて聞くんだもんねー


番組の内容は、コレ




3月9日・10日・11日に渋谷である「Age Free Music,Music Concert Vol.2 Special Live」が中心になりそうです。


今晩のラジオのゲストも、KOKIAさんだけではなく、ライブでご一緒の中西圭三さんもご出演(二人一緒ではないみたい)


KOKIAさんが、ドキッとした中西さんの「スパーク」発言。ちゃんとキャッチしたいと思ってます。



KOKIAさんが、中西さんの「言葉の使い方、選び方がとっても素敵とおっしゃってますが、私がお気に入りのアーティストさんは、皆さんそうです。

KOKIAさんもそのお一人です

同じようなことを云っていても、「言葉の使い方、選び方」ひとつで大きく変わります。


素敵な言葉を使われる方はたくさんいますが、その中でも馬場俊英さんはピカイチかな~

よければ、馬場さんの言葉遣いに目を留めていただけると嬉しいです

あぁ~、こういう言い回しをするといいんだ~って感心することしきりよ。





美しい言葉遣いって、美しい音楽にも通じるような気がするのは、私だけかしら





さてさて、「Age Free Music,Music Concert Vol.2 Special Live」というのは、

大人の歌を歌える実力派アーティスト=エイジ・フリー・アーティスト達によるオトナの音楽“Age Free Music”。
各日2組のアーティストが登場し、オーガナイザー富澤一誠と名曲秘話を振り返りトークを交えながらお届けします


ってことだそうです。


それぞれのパフォーマンスと、コラボも楽しめちゃう、一粒で2度美味しいコンサート


R&B色の強い中西さんですが、歌の上手さ、声の良さ、はピカイチ。

KOKIAさんと、きっと素敵なスパークリングを見せてくれるはずです

中西さんによって、KOKIAさんの新たな扉が開かれるのではって期待しています



9日の稲垣さん×辛島さんの回は、すでに完売になっちゃったようですが、10日・11日の回は、まだ若干お席の用意ができるようなので、お時間の都合のつく方は是非


問い合わせ キャピタルヴィレッジ:http://www.capital-village.co.jp/calendar/concert.cgi?AN=2010112501



ところで、エイジフリーって言葉ですが、それは富澤さんがここで熱く語っていますので、よろしかったらどうぞ

 http://www.universal-music.co.jp/otonaongaku/


私個人としましては、別にどうでもいいんですけどね。

だって、エイジフリーって中にえ”ぇーって楽曲ありましたし・・・

それに、シニアとかシルバーとかっていう言葉にアレルギーもありませんしね。


オトナのための大人の音楽だけど、年齢に関係なく聞いてほしいナ


あっ、たぶんこれは、そういう意味ではなく、音楽からちょっと遠ざかっていたオトナに呼びかけているだけですね。




さっぽろ雪まつりにKOKIAさん

2011-02-09 13:16:18 | KOKIA
2月7日(月)に開幕した

第62回さっぽろ雪まつり


なんとなんと、私の大好きKOKIAさんが、その雪まつりのステージで歌を歌います


NORTH WAVE Fleur STUDIO
さっぽろ雪まつり大通り西11丁目会場


「fusioniCKs」公開生放送


2月10日(木)

※14:25~生放送トーク
※15:00~会場限定ライブ



番組の放送は15時までなので、ラジオでお聞きの皆様はトークだけで

肝心のライブは聞けないのよね



ということで、私のアラ70になる母・ふーちゃん

実は、こっそり明日会場に潜入しようともくろんでおりました。


足も腰も悪いし、一人でなんて絶対に無理

人混みも多いし、寒いから野外イベントなんてもってのほか


そんなに反対しないで、ちょっとふーちゃんに付き合ってやってよ~

なんて思ってたのですがね、ふーちゃん

いや、一人でも行けるよ。地下鉄乗って11丁目で下りて、隅っこで聞いて、終わったらすぐまた地下鉄乗って帰ってくるからさ~

なんて元気に云ってたんですよ


ところが、ちょっと体調がいいとぶっ飛んでいく悪い癖が出てしまい。。。

ふーちゃん、なんと支笏湖氷濤祭りへ出かけてました
←氷で作った苔の洞門



ふーちゃんは支笏湖から帰って来た時は、ハイテンションで超元気だったのですが、

翌日から案の定、熱を出し不整脈になり

今日は、心臓にホルターを装着し、明日はソレをはずしに病院へ行かねばならないそうです。


せっかく、ふーちゃんの透析の休みの日に、KOKIAさんが札幌へ来てくれるちゅーのに、まったくもー


ちょっこと大人しくしてられんもんかいねー


KOKIAさん、よろしかったら、もう少し気候が良くなってから、また北海道でライブをしてくれませんか~


できたらお天気の心配のない屋内が希望なんですが、広々とした空の下で聞くKOKIAさんの歌声もいいですよね~。



さてさて、さっぽろ雪まつりに話を戻しましょう

昔に比べて、会場にはたくさんのイベントが!!

特に食べ物がナマラすごいっしょや


6丁目の全道から集まった食の祭典

8丁目のAir-Gブース

11丁目の食の国際交流コーナー



11丁目は国際広場で、国際雪像コンクールも行われているのですが、8カ国6店舗(アメリカ、インド、イラン、ギリシャ、中国、韓国、マレーシア、ロシア)により、「食の国際旅行」が楽しめます。


KOKIAさんのイベントに参加される皆様、KOKIAさんのライブの様子はモチのロンロン

美味しい食べ物のお話もヨロシクお願いしマース。

お土産 なんもなんも気~使わなくったっていいっから~



たしか~、10日は国際雪像コンクールの表彰式じゃなかったかしら~

昔は香港のチームが圧倒的に強かったんですよ。

なんでも香港のホテルのコックさん達が、パーティーでの氷像の腕前だったらしいのですが。

今年はどのチームが優勝かな?


どの会場もたくさんの外国人の観光客の方々でいっぱいでしょうが、

11丁目は特に多いかもですね。


そんな外国の方々も大喜びの、誰もが知っているあの歌

What a wonderful world

KOKIAちゃん、歌ってくれるかな~。色々な国の人たち、その時会場に集まった人たちと大合唱になったら、な~んて素敵なんでしょ

つい、いつもの妄想が爆発してしまいゴメンチャイです



北海道は、若かりし頃のKOKIAさんの思い出の地

当時からのファンの人たちもたくさんいるのでしょうね。


素敵な歌を届けてきてくださいね。



北海道  雪 のイメージの歌というとコレかしら

Tra ra ra ra のところが、個人的にとっても好きです。

雪の結晶の感じがしませんか?


KOKIA 生まれたての白

 

 


Christmas Special LIVE~KOKIA

2010-12-24 14:38:44 | KOKIA

先日21日(火)、東京・丸の内へお出掛けしました。

 

お出掛けの目的は、丸の内で展開中の「Marunouchi Bright Christmas 2010」

 

その中で開催されている「Christmas Special LIVE」で、大好きなKOKIAさんが21日に出演されるからです

 

ステージは東京駅の真ん前、丸ビルの中にある広場マルキューブ、平日の18時からという開演時間だったので、どの位の人たちが集まるんだろうってちょっと思っていました

 

大阪の丸ビルは本当に丸い円筒形ですが、東京の丸ビルは丸くありません。

おまけに、お隣には新丸ビルとかあって、ややこしー

 

東京駅周辺、丸の内、皇居周辺と、クリスマスのムード満天

 

お天気が良ければ、ライブが始まるまでの間、ちょこっと散策しようと思っていたのですが、いつの間にかお天気予報には傘マークが・・・

 

 

それでも、私が会場に到着した時は、まだ外は明るい時間だったのですよ。

←ホラね

 

まだ、人はそんなに集まってきてませんでしたが(すでに並んでいる人はいました)、とにかくスタッフさんの数の多さににビックリ

 

みんな黒い服を着ていて、目つきも悪くてちょっと怖い なんかチョット感じ悪~い

 

ステージの近くには寄れませんが、それでもたくさん写真は撮りましたよ

エスカレーターに乗りながらとか、2階に上がってとか。。。

 

ついでに、お店もちょっと見ましたが、なんだかオバサン場違いみたいで、心臓バクバクしちゃいました。

カメラバックとかあって、大きなバックを下げていたので、怪しい人に見られるんじゃないかって、私、けっこう小心者なんですよ。

 

一人でオドオドしながら時間をつぶしていると、お友達からメールが

その人たちと楽しいおしゃべりをしていたので、あっという間に時間が過ぎていきました。

 

本当はリハーサルの様子も見たかったのですが(見るだけですよ、写真なんて撮るつもりないですよ)、イス席希望の列に並ぶ人は、黒い壁際に並んで、リハは見れないようにされてました。

イジワル~~~

立ち見希望の人は、外で並びますって、どこまでも意地悪です。

 

他の方々の邪魔にならないようにって配慮はわかるのですが、外で1時間以上は寒いでしょ。


私は、イス席希望で並んでいました。KOKIAさんの姿は見えないけど、黒い壁越しに伸びやかな声はバッチリ聞こえます。

 

体調がまだ戻っていないみたいで気になっていたのですが、大丈夫かしら?

ステージの脇に、加湿器をいっぱい並べてあげたい気分です。

衣装はどんなんかしら?無理しないで長袖でパッチをはいた姿でもOKなんですけどね。

 

徐々に陽が落ちて暗くなり始めた時、sUnさんが到着。

私は、もう少し遅くなると思っていたのですよ。だから、私はお友達とステージ前に座って観ようと思っていたのですが、こんなに早く来るんじゃね。

 

みなしゃん、ごめんなさい、私、夫を見捨てられないの

 

というわけで、まずは2階へ

でも、2階からはステージがよく見えません

ならば3階へ。見える、見える、バッチリよ

 

但し、音はそれなりでした

吹き抜けですからね、聞こえるんだけど、音量がちょっと物足りない感じです。

音の波というか、音の振動はなかったです。

KOKIAさんのコンサートへ行くと、歌声が天から降り注ぐように感じます。

火曜日は、天まで昇ってきた音をキャッチする感じ。もしくはフライをキャッチするみたいな。

 

歌声に集中することは出来ませんでしたが、たまたま通りかかった人たちが歩みを止め、声のする方へ耳を傾ける、そんな様子を見ていました。

 

少しづつ、立見席が人でいっぱいになっていきます。

たぶん、後ろの方の人には、KOKIAさんの姿は見えないはず!!

でも、みんな熱心に聞き入ってくれてました。

 

もちろん私も、近くを通る人に宣伝しましたよ。「これからコンサートが始まりますよ。とても綺麗な声で歌う人ですよ。短い時間なので聞いていかれるといいですよ」ってね。

 

でも、ちょっとでも「アレッ」って耳を傾けてくれる人もいますが、周りで何が行われていようが一目散に目的地を目指している人のなんと多いことか。

あの黒い壁も悪かったと思うのですが、音に対しての心の余裕ってあった方がいいよね~なんちゃって。

 

 

KOKIAさんのステージが始まった頃には、外がスッカリ暗くなって、ツリーやライトがとっても美しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

曲中ツリーの周りのライトの色が、曲のイメージに合わせて変わっていました。

 

といっても、ライブ中は撮影できないので、ツリーの写真は全てライブが始まる前のです。

 

KOKIAさんが心を込めて1曲1曲丁寧に歌っているのがヒシヒシと伝わってきました。

 

でも、どうなのかな~???KOKIAさんを知らない人にとっては、「声がキレイ。歌が上手い」だけしか伝わっていないのではって少々心配になったステージでもありました。(ややメリハリに乏しいっていったら怒られるかしら)

 

ひょっとしたら、私がいたのが3階だったからかもしれませんね。

ギターの音もあまり聞こえませんでしたし・・・。

 

KOKIAさんの曲の素晴らしさとして、独特で素敵なコーラスワークがあります。

単なるコーラス、ハーモニーというより、オブリガードのようなハモリ。

それが、ギターとKOKIAさんの編成になると、ちょっと物足りなく思ってしまうのかもしれませんね。

その分、シンプルになって歌詞やメロディーがダイレクトにもなるんですが。。。

 

これは私の評論とかじゃなくて、あくまでも個人的な感想ですからね、あくまでも。

ラストの曲では、3階席に向けても歌ってくださいました。とっても嬉しかったですよ

 

KOKIAさんに「ありがとう」を込めて拍手をしたのですが、たぶん届かなかっただろうと思って、思いっ切り手を振ってみました

「見えてないよ」ってsUnさんに止められたんですけど、ひょっとしたら見えたかもしれないし、いいのよ見えても見えなくっても、気持ちの問題なんだから。

 

 

やっぱり、あんな風に目と目が合う瞬間があると(←錯覚なんですが)、まるで自分のために歌ってくれてるような気がして感動しちゃうんですよね。

 

コンサートの醍醐味は、この大きな勘違いかもって最近つくづく思います。

 

今回のステージがKOKIAさんにとっては歌い納めとなりました。

たくさん歌を歌って頂いたような気がするのですが、もっと聞きたかったというのが本音で。。。まったくもって、厚かましいですね。

 

来年もたくさんのお仕事が待っているKOKIAさん。すでに企画が進行しているものもあれば、突然降って湧いたようにバタバタと決るお仕事があるかもしれませんね。

どちらにしても、まずはご自身の健康が第一です。

 

いつもは駆け抜けていた道も、ゆっくり歩くことで見えてくることもありますよ。

来年の活動にも、とっても期待しています。

 

私の希望としては、、、

いままでは、お口の中でホワーンと溶けるメレンゲや和三盆のお菓子のような穏やかで優しいKOKIAさんでしたが、ホロ苦とか、酸っぱいとか、毒気とか、ハーブというより漢方・薬草のようなKOKIAさんも見て見たいです。

 

好き勝手な暴言を吐いていますが、KOKIAさんのおかげで、とっても楽しい思い出がたくさんできました。

改めて「ありがとう」をいいます。

←コンサート終了後のサイン会の様子

sUnさんは、握手をしてもらいたいので、列に並びたそうにしていましたが、私ちょっと寄りたい所があってね。

た~くさんの人が、KOKIAさんに出逢ったのは嬉しいことなのですが、これからのコンサートチケットのことを考えるとちょっと心配になります。

 

最後に、この歌を

Kokia - Remember The Kiss @ London 22.10.10

 

今宵、クリスマス

世界中の人たちのもとに、幸せが下ります様に メリークリスマス


KOKIA 2010 Winter Rose Concert~その2

2010-12-13 16:18:14 | KOKIA




私のブログの常連さんなら周知のことですが、私のライブレポはむやみに長い&肝心な内容はワケワケメ

たぶんガッカリさせちゃうことになりますよ。

だって、レポではなく私の老後の楽しみ、覚書なんだもーん


写真は、この日のコンサートのパンフレットと、会場でお友達に頂いたローズの香りがするハンドクリーム。


コンサートのタイトルが「Winter Rose Concert」

会場が「ブルーローズ」


きっと、ローズのハンドクリームはタイトルと会場のローズに掛けていると思ったら、その通りでした。

ありがとう ハンドクリームを使う度に11日のことを思い出すわ



まず、会場に入ってビックリ

だって、イスが普通のイスで、会場がフラットなんだもの。


小ホールといえども、中京市民会館の小ホールをイメージしてたので、豪華な宴会場みたいな造りにショック


ステージも思っていたより低くて狭くて。。。

でも、その分KOKIAさんがすぐそこにいる感じです。


実際、KOKIAさんが私達の方へ目を向けると、見つめられているみたいでドギマギしちゃいました


一生懸命、「楽しんでいますよ~」って伝えたくって、笑顔を作ったのですが、却って怖かったかもしれません


ステージを見て印象的だったのは、真っ赤のバラ


あのバラ、何本あるんだろうね~っていうのは、私とアグネスのオバチャン二人

おまけにオバチャン二人は、1本○○円だと***円で、まとめて買うと少し安くなるよね~とか。本当ゴメンニャサイ


普通バラの花束だと、周りに白いカスミ草で少ないバラ本数をカバーしたりしてるのですが、バラだけっていうのは、美しいですね。そして、とってもゴージャスです



KOKIAさんの登場の前に、ミュージシャンの方々の登場


私達の真ん前は、榊さんです。

榊さん、黒のスーツで胸に赤いバラを挿してる。

キザなヤツやな。オマエは韓流スターか、それともイタリアーナか


こんなこといってますがね、私とアグネス、榊さんが上着を脱いで白のシャツ姿になった時、「腰、細っそ~い」といいながら釘付けにされてました


KOKIAちゃんの「チョットお洒落指令」はバンドの方々にも出されていたのかしら?

松尾さんは、スーツ姿ではなかったけど新品ぽいスニーカーが光っていましたよ




1曲目は心のロウソク

この歌は歌うとは予想してましたが、まさか1曲目とは

でも、シーンと静まり返った場内に響き渡る歌声は、真っ直ぐでポッと灯を点けて始まりを告げられているようでした。



Bye Bye Blackbird

光隆さんがいらっしゃるので、絶対二人のセッションがあると期待してました。

まさに期待通り

否、もっとKOKIAちゃんに小悪魔的、加賀まりこさんみたいにキャワイク誘惑するように頑張ってもらいたかったです。

充分魅力的だったのですが、KOKIAちゃんならもっとできるはず

私、昔からベースの音に弱いんです

この日の、ベースの音はとっても響いていて振動が心地よかったです。



サンタが街にやって来た



まさかのお客さんとKOKIAちゃんのセッションです

「企画倒れになっちゃうじゃない、、、」ってみんなを煽るKOKIAちゃん

いや、だって、まさかここで歌わされるとは・・・、心の準備が出来てなかったし・・・


でも、私、KOKIAちゃんにコンサートの感想で

「歌を聞く・楽しむ・参加する」のメリハリを希望したことがあります。

せっかく私のリクエストに応えてくれているのに、頑張らなきゃ

でも、オンチの私が頑張ってもいいの

最後はまさかまさかの、私達のコーラスにハモルKOKIAちゃん

ワガママ言っちゃ、もうやってくれないかもしれないけど、出来たら会場がモウチョイ盛り上がってからにしてくれませんこと。。。


コーラスの出来はイマイチだったみたいだけど、KOKIAちゃんから素敵なプレゼントをいただいた気分です
だって、私の声にKOKIAちゃんがハモったのよ

ありがとう、KOKIAさん


クリスマスナンバーの時、榊さんは小さなカワイイ鈴(幼稚園児が持つような)を鳴らしていたのですが、どこかぎこちなく恥かしそうでした。

サンタさんの帽子程度のコスプレじゃダメだったのかな!?


トナカイさんの帽子でも被ったら、ピースケさんみたいに何かに憑かれたように鈴を鳴らすことが出来たかもよ。



実は、私の真ん前にいた榊さんのことが、気になってしょうがなかったのよ

イケメンだから? それもある

それより、普段パーカッションをされてないみたいで、とにかくギコチナイのよね。

木の実を揺らす時とか、なんか色々


なんかお母さんみたいな心境で、ずっとハラハラ見守っていました。


きっといつも自分が演奏しているスタイルだと、もっと輝くんだろななんて思いながら。。。

演奏しながらスティックをクルクル回されちゃ、私の目もクルクルじゃなくって、惚れてまうやろだったはずです。



罪滅ぼしの歌


私、KOKIAちゃんがこの歌を歌うと切なくなってしまいます。

だって、KOKIAちゃんが赦して貰わなきゃならない事なんて何もしてないから。。。




優しい調べ

新曲だそうです。初お披露目でしたが、CDではどんなお化粧で、どんな装いになるのでしょうね。

そして、いつ発売されるのかしらね。

じっくり歌詞カードで歌詞を確認しながら、聞いてみたい曲です。




祈りにも似た美しい世界


この日、初めてKOKIAちゃんがギアチェンジした感じの歌声でした。

それまでは、どこかホッコリ温もりを感じるような歌声

けっして手を抜いているというのでないですよ。

透明感があって、体の隅々に行き渡る美味しい水のような歌声

起き抜けに口に含む白湯みたいなかんじ
私の表現はどこか変で、意味不明ですね
でも、この曲だけはそれまでとちょっと違っていました。それまで受け取りやすいように投げていたのに、これだけはドスンと重いストレートを放られたようなかんじで。
グローブがあるのに、手が痛いよーみたいな。。。
実は、この歌で妹・アグネスは号泣してました

「歌に対する謙虚な姿勢に感動したーー」だって


なんかわかるな~

言葉にできないけど、胸にダイレクトに響く想いに感動するってことよね


KOKIAちゃんの歌が最近少し変化しているような気がします。

同じメッセージを伝えるのであっても、今までは

「私はこう思っているのーーー」的

そして、いまは

「あなたのために、こうしてあげたいの~~」みたいな感じ


KOKIAさんの心を動かした色々な出来事が、歌を変化させ、成長させているのですね。



はじまり

会場名のブルーローズは、サントリーが開発したバラ「ブルーローズ」が由来です。

ややこしいんだけど、そのサントリーのブルーローズの名前は「アプローズ/喝采」

そして、アプローズの花言葉は、夢叶う です。

青いバラは誰も見た事がない夢のバラ

そのバラの誕生は、夢をあきらめずに追い続け、長年の夢が叶った喜び、そして新たな夢への勇気を伝えることになったそうです。


私達も、KOKIAさんと一緒に、一人じゃ見れない夢を一緒に叶えたいと思います。

KOKIAさんが夢をかなえる事が、私の夢なんですよ。



アンコール曲What a wonderful world

CDではイマイチだった曲ですが、生で聞く度に好きになってきて、スキさが増してきている曲です。


世界中に歌を歌いに行く時に、誰もが知っている曲でご挨拶をするっていうのは素敵なことですね。



ピアノの瀬田さんも、今回初めてのメンバーさん

瀬田さんって、とても若くてうちのイチローとあまり歳が違いません。


雰囲気も俳優の堺さんみたいで、音も草食系のようでした。

浦さんは、肉食系というより、どちらかというと発酵系かな


KOKIAちゃんは、瀬田さんの音を「新品の洋服なんだけど着古したような・・・ゴニョゴニョ」と申しておりましたが。


わたしの印象は、しつけがついたままのお洋服


もっときれいに表現を
ならば、ボジョレー・ヌーボーのようなかんじ

爽やかなんだけど、ジュースじゃないよ、お酒だよ みたいなネ


個人的には、もうちょいコクがあるのが私は好き

タッチにキレがあるけど、私は粘ったほうが好みかも。。。


なんちゃってね


天井が低めだったので、真っ直ぐに胸に届く歌声だったけど、天から降ってくる歌声ではなかったです。


マルキューブでは、どんな音波となって、KOKIAさんの声が響くのでしょうね。

楽しみにしています。


KOKIAさん、1年間、素敵な歌を届けてくれてありがとうございました。


先にKOKIAさんの方から、とっても丁寧な年末のご挨拶状を頂いて、恐縮しちゃったような、でもとっても嬉しい気持ちいっぱいになったコンサートでした。


KOKIAさんはじめ、コンサートを作ってくださったスタッフ、関係者、そして多くのファンの方々に御礼申し上げます

KOKIA 2010 Winter Rose Concert~その1

2010-12-13 15:34:21 | KOKIA


KOKIA 2010 Winter Rose Concert


2010.12.11

会場:サントリーホール ブルーローズ





私達が参加したのは、15時半開演の早い方です。


サントリーホールなんて、田舎者の私達にとっては憧れのホール。
迎賓館に匹敵するような所だったもので、「こんなお下品なパンピーが行ったらつまみ出されちゃうんじゃないかしら」って、期待と不安でゴッチャゴチャ


sUnさんは、仕事以外ではスーツはパスの人なんですよ。

でもね、いいオッサンが普段着みたいな格好で、どうなん


急遽、前日になってからジャケットなんかを物色してみましたが、お値段を見て撃沈


「仕方ないよな~」って言いながら、スーツ(ネクタイなし)で行くことに


家族のためなら絶対に妥協しない男ですが、恋するKOKIAちゃんのためなら信念を曲げるsUnでした



本当だったら、sUnさんと私、そして長男と参加するはずだったコンサート。

待ち合わせとかナンチャラでイチローに電話をすると

「ナニ、それ

ナニ、それってお主忘れておったってかー

私は説明しましたよ。

「行く?」って訊いて「行く」と返事をもらい、チケットが到着して座席を連絡したら大喜びしてくれたことなどなど


「あーあー、そんなこともあったね。忘れてた。その日、別の用事を入れちゃったわ」


なん、なん、なんだとーーー

コンサートが終わったら、美味しいご飯を食べようと思ってたけど、もうしらん



土曜日は仕事に行っている妹・アグネスに尋ねると、第2土曜日は休みなんだ 旦那も出張でいないし


まさに、アグネスは天使です



実は田舎者の私達は、サントリーホールにビビッてて、息子イチローをとっても頼りにしてたのね。

そのイチローがいないとあっては、二人で何とかしなきゃならない。


サントリーホール周辺の地図を見ると、頭がこんがらがってくる~~

地図を4種類くらい見たんだけど、微妙に何かが違うんですよね。


それでね、ちょいと早めに家を出ることに。


そんでもって1時頃には、カラヤン広場に到着


カラヤン広場ではマルシェが開かれていました




色取り取りの新鮮なお野菜がいっぱい。

並べ方もとってもオシャレだし、見てるだけでウキウキしちゃいます

見てるだけじゃなくって、お買い物が出来たらもっと楽しかったはずです。


でも、サントリーホールの小会場といえども、大根や人参、トマト、ネギなどを持って入場する勇気、いくら大阪のオバハンに変身しても、それは無理です。できまっしぇん



この日は、とってもお天気が良くて、日向にいるとポカポカ

久し振りにワンピースを着てきた私は、ウールのコートを着てたので暑いくらいです。


実際、電車の中では汗が滲んで、化粧がドンドン崩れてる、流れてるみたいで怖かったです。

気分もちょっと悪くなったし。。。


その時、私は衝撃的なものを目撃

電車やバスの中でお化粧している人って最近よく見かけますよね。

でも、それって大抵座っている人ですよね。


私は、立ったままお化粧している人を見ちゃいました

アイシャドーを塗り、アイラインを引き、ビューラーで睫毛をあげ、、マスカラをつけてました。


電車が動いている時も手は止まりません。

何かの拍子でズリっといかないかとハラハラしちゃいました。

電車の中でしなくてもいいのになぁ~って、オバチャンはつい思っちゃうのですよ



話が横に逸れましたが、早めに会場前に着いたので、テラスでお茶を飲みながら、高校生が奏でるハンドベルの演奏を聞く


とっても贅沢な時間を過ごしながら、開場を待ちます。

少しづつ人が集まってきました。


そろそろ、アグネスも到着する頃なので迎えに行ってきます。



それでは、続きはその2~へ



「Marunouchi Bright christmas 2010」にKOKIAさん

2010-11-24 15:06:18 | KOKIA
東京丸の内「丸ビル」のクリスマスイベントにKOKIAさんが出演します



「Marunouchi Bright christmas 2010」

KOKIA Special LIVE



2010年12月21日(火)

18:00~18:30

丸ビル1階 マルキューブ

*入場無料



クリスマスを目前に控えた時

華やかなイルミネーションやクリスマスツリーに飾られた丸の内


心の中からあたたかくなるKOKIAさんの歌声で、クリスマス気分を高めてみませんか。


クリスマスナンバーや洋楽のカバーで、楽しくも幻想的な一時を過せそうですよ。



一足お先に、先日「相模湖プレジャーフォレスト」にてのイルミネーション点灯式で歌を歌った様子がコチラに掲載されています。

CDジャーナル→http://www.cdjournal.com/main/news/kokia/35200


幻想的な夢の世界へと誘うライブパフォーマンスって興味ありませんか。


簡単に言うと、天使が舞い降りるような、そんな歌声が聞けるのです。



sUnさんが、会社の人を誘ったところ

「平日の6時からじゃ・・・。行けるかな・・・???」

うんにゃ、行けるかな~じゃなくって、行くんだよ



もしも、お時間がありましたら、ぜひぜひご参加下さいませませ。

入場は無料ですよ~~~。



たぶん、この歌は聞けないと思うけど、今一番私が嵌っているのはコレです。
(後半、男性歌手とKOKIAさんとの声が重なって、鐘のように聞こえるところが気に入っています)


平和への祈りを込めて


KOKIA-voice of peace


都会の隠れ家コンサート~その2

2010-09-10 14:04:19 | KOKIA
ボヤボヤしてる間に、KOKIAさんに先を越されちゃったじゃないか

まさか、先を越されるなんて想定外です。


ガンバルンバと気合を入れてみましたが、記憶力が。。。


ということで、順不同、思い出したことをダラダラと。。。時々わたしの妄想が入り混じってしまので、ご容赦を




受付で名前を言って、お金を支払うと、細いアプローチを歩いて、建物の前に着きます。

そこで、平野さんか「ようこそ」の言葉と笑顔を戴いて、一人づつ(一組づつ)ドアを開けてもらって、中へ案内されます。

なんだか コレだけでも超スペッシャール

こういうオモテナシなど受けたことのない、野蛮な私達は暑さの汗と同時に変な汗まで出てきちゃいました



質問ある人~に対して、た~っくさんの人が手を挙げていて、私もビックリ


栄えある1番目をゲットした人は、昨年聞きたかったけど聞けなかった1年越しの寝かせた質問だそうです。


教えて  「ピンクの象」を聞いてとっても低い部分もKOKIAさんがご自身で歌われているのに驚きました。音域はどの位あるのですか?(←みたいなかんじ)


え”っ~う~ん、時々松尾さんに助けて~の視線を送りつつ、ピアノの鍵盤をポロンポロンとしつつ・・・

7オクターブとか、ねぇ~、そんなには出ないです。2オクターブ半~3オクターブ


確かに「キー」とか「ア”-」とか単音だったら音は出るのかもしれないけど、歌うってこととは違いますものね。

高い音が出る=歌が上手いって思われがちですが、響く声、艶のある声が私は好きです。

小鳥のような高音のKOKIAさんも好きですが、妖しい低音のKOKIAさんも魅力的です。

7オクターブは出るかもしれないけど、歌えないけど、7色の声なら堪能できるKOKIAさんです。

ちなみに、KOKIAさんの声はやや高めに聞こえる音色だそうです。

たしかに、耳ってとても繊細で、人によって聞こえ方って違うんですよね。

点のような音だけど、その点の中に上側と下側があって、その微妙なところを繊細に操作できるのがKOKIAさんのスゴイところだと、私は思っています。




教えて セルフカバーするとしたら

ファーストアルバムを丸ごと

昔の曲をアレンジを変えて披露されていることは、度々ありましたよね。アルバムまるっとのセルフカバーは無理だと思うけど。

アレンジを変えて今のKOKIAさんにピッタリな装いも新たな楽曲に会ってみたいな~って思いました。

まだ音源化されていない幻の名曲もたくさんあるらしいのです。いまでもCDセールスの間隔が短いんじゃないって心配になったりもするのですが、CDのアイディアが次から次へと湧いてきて困っちゃいますね。




教えて ボイトレの先生をして下さいorしないのですか?

歌を教えたらって話は時々出るそうです。

松尾さんはギター教室を開いたそうですよ 個人的な感想ですが、KOKIAさんが先生になったら、とても厳しくて怖そう

そうそう、昔子供にソルフェージュを教えていて「うっせー、クソババー」って言われたことがあるそうです。

ウチの子どもたちも小学生の時にピアノを習っていました。特に次男はソルフェージュが嫌いで先生に「クソババー」と言っていました。

でもちゃんと教えていただいたお陰で、簡単な楽譜であれば読んで弾く事もできますし、絶対音感はないけど耳に残ったメロディーを弾く事もできます。

だから、きっとクソババーと言った○○君も感謝してると思いますよ。

和音とかどうやって教えていたのかな。この和音は青い空と白い雲みたいねとか、夕焼け空みたいねとか、お花畑にチョウチョウとか、私の妄想ですけど。。。




教えて 自分の子どもに名前をつけるとしたら

「コーラ」と「ねこ」 漢字は「甲羅」(笑い) どうな漢字がいい?と訊かれても「子浦」はもっとイヤよね。

「ねこ」は「音子」と書いてねこだそうです。

私が子どもだったら、どちらの名前もご辞退申し上げます。




教えて 今度「infinity」を歌うのですコツは? の

「infinity」はとっても難しい歌なんですよ。

特にこの ひ~ろい う~ちゅう~~の の地声と裏声の切り替えしがムズイと実演してくれました。

ビブラートのない平音も歌ってくれました。楽譜には載らない微妙なツナギが、民謡の楽譜のようで面白かったです。

質問した方がミュージカルを習っているという方で、KOKIAさんがミュージカル調に「こんにちは~」とか歌うのがビミョーでした。




教えて 結婚式でKOKIAさんの歌を使いたいのですがオススメは?

お友達の結婚式とかに出席すると、使ってくれることがあって恥ずかしくなったりするけど、Everlastingでの登場ははイイ 英語の歌詞だからかな

どの場面に使うかにもよりますよね。自分の気持ちを歌詞を通して伝えたい場面や、ノリを重視した場面とか。

Everlastingは私もいいなぁ~って思うけど、私の場合は結婚式じゃなくってお葬式の方だから。。。




教えて いつも素敵な衣装ですが、今日の衣装はどうして選びましたか?(コンセプトとかイメージとか)

ファッションを誉められるのって、女子としてとっても嬉しい

このお洋服はツモリチサトさんのです。孔雀みたいって言われたけど、この丸い模様は猫なんですよ。
イメージは「きらびやか

KOKIAさんのブログにも写真がありましたが、ピンクや黄色やブルーのプリントでサラサラ・ツルツルの生地のようで、大きなゴミ袋に3つ穴を開けて被ったみたいなワンピースでした。

とってもお似合いというか、見慣れたというか、普通の洋服じゃ物足りなくなってきました。

ヨーロッパツアーではどんな衣装で登場するのかハラハラ・ドキドキです。




教えて 朝ごはんは何を食べましたか?

朝ごはんは食べていませんが、さっきコンビニのコロッケを買ってきてもらって食べました。

基本歌う前は食べないのですが、今日は2ステージなので。。。

安っすい(強調)コロッケの、オエッっとくる油が喉にからんで潤ってとてもいいです。

ってことでしたが、個人的にはオススメではないと思うのですが。


他にも質問があったのですが、覚えているけど文章にまとまらないのでご勘弁を


KOKIAさんに話のオチを求めるのは酷ですが、質問者は色々寝ずに考えて質問してくることに対して、その場で受けて答える姿に感動しちゃいました。

聡明でとてもチャーミングなKOKIAさんの人柄に触れることができた貴重な時間でした。

私も含めてですが、このファンの集いに今年初参加だった方がとても多かったです。

地道な歌の種まきの結果だとは思います。

たくさんの人にKOKIAさんの歌を聞いてもらいたいという気持ちの反面、あまり有名になってほしくないというワガママな気持ちもあります。




質問とは関係ないのですが、KOKIAさんがテーマソングを提供したゲーム「ドラゴンネスト」の話もありました

とっても面白いゲームで、ある場所でみんなとたむろしておしゃべり(チャット)できたりして、とっても面白いのよ

白い羽をつけた人を見かけると、とっても嬉しいとかなんとか・・・ブログにアップしますっておっしゃっていましたが、されてましたね。

ゲームができる環境があったら是非一度やってみてねとのことでした。





さあ、明日の「隠れ家コンサート」では、どんな様子になるのかな~。

みなさん楽しんできてくださいね。

私が聞きたいことを誰か訊いてくれないかな~。誰も訊いてくれなかったら、来年の集いの時に勇気を出して手を挙げて尋ねてみようかな



さて、蚊ですが、やられました

出かける前に虫除けスプレーをシューして行ったのですが、汗で流れ落ちちゃったのかな~。

それとも、いつ購入したか定かでないので効き目がなくなっていたのかな~。

お寺の前で刺されたのかと思ってましたが、スタッフさんの腰に虫除け***がぶら下っていたし、KOKIAさんの腕にも赤くプクっとした痕があったので、会場周辺が一番危険なのかもしれません

蚊は高温だと意外と出てこないもので、ちょっと涼しくなると活発になりますよね。

昼の部に参加の方も終演時の頃は要注意ですよ。




都会の隠れ家コンサート~その1

2010-09-10 11:29:32 | KOKIA



先週の土曜日、KOKIAさんのファンクラブの集い「都会の隠れ家コンサート」へ行って来ました


ファンクラブに入ったことがない私にとっては、ファンクラブの集いなんて雲の向うの世界のお話だったんですけどね。

夫婦でその夢みたいな世界に行って来ちゃいました。


アラ50のオッチャン・オバチャンなので、場違いなんじゃないかって不安だったのですが、とっても楽しい一時を過してきました


それでは、私と一緒にその夢の世界へ


場所は、京王井の頭線「永福町」の駅から徒歩10分弱の所にある「sonorium」
 


駅前にある三井住友銀行と大勝軒の間の道を真っ直ぐに進みます。




両脇にお店が並んでいるのですが、歩道のない細い道です。確かバスが通る道だったはずだけど、こんな細い道であってるのかな~って少々不安になります

この通りの雰囲気、前に大阪・堺に住んでいた時の町の雰囲気に似ています。

整体院が多くて、持ち帰り専門の寿司屋さん。タバコ屋さんや焼き鳥とかも売っているお肉屋さんとか。。。駄菓子屋さんもありましたよ。

とにかく歩いている時に日陰が一つもありません 直射日光をガンガン浴びて、汗をダラダラ流しながら歩きます。

目指す場所のお迎えには、大きなお寺があると聞いてます。あの前方に少し緑が見えるところがお寺かしら











これが、そのお寺「大円寺」です。山門の扉には葵の御紋が とっても由緒正しきお寺のようです。http://www.geocities.jp/daitabou/yamanotedaiennzi.html

帰ってから調べてみると、なるほど徳川家康が立てたお寺なんですってよ とっても大きな百日紅の木が目を引きました。


このお寺の正面にあったのが、ソノリウム

なるほど、何も知らずに来たら見逃してしまいそうです。間口がこれしかありません!!

この丸い窓から中の様子がチラリと見えます。スタッフさんが外の様子を伺っているのもみえます。

ちょっと早く着いてしまったのですが、中途半端な時間だっため、お寺の前で待たせてもらうことに。

整理券をもらってから、集合時間まで25分ほどあったのですが、とにかく動くと汗がドバーなので、できるだけ動きたくないってことで、またもお寺の前で待たせてもらうことに。




小さな軽食と飲み物を戴きます。

私はアップルティーを戴いたのですが、何しろ直射日光を浴び続けていたので、体がホッカホカ。

味わう間も無くゴクゴク飲んじゃったのですが、できればもう少し冷たいほうが嬉しかったです。


小さな建物の中は、とっても不思議な空間。何もない箱で無機質なようだけど、でもどこか温もりを感じる。

柔らかな天窓からの光や床の木の感触がそう感じさせるのでしょうか。

sonoriumとは、sonority=音響、rium=館 の造語だったのですね。http://www.sonorium.jp/hall/index.html
 

客席とステージを分ける段差がありません。

ホールというより音楽室の雰囲気ですが、音楽室にしては高級すぎますね。


では、ここからがいよいよ本編です。


それまでザワザワしていた会場が、開演時間になるとシーンとなります。

私はこの静寂がとっても苦手です、急に咳が出たらどうしようか、シャックリガ出たらどうしようかってドキドキしちゃうんですよね。

KOKIAさん、早く出てきて~って思っていたら、出ッたーーーー

sUnさんのすぐ横を通って行ったーーー

マイク無しでお話をするKOKIAさん。なんだか普通に知り合いのように話をしているような錯覚・錯覚


Birth

弾き語りで聞くこの曲は、スッピンというか、まさに生まれたてって感じ。白い壁にピアノの鍵盤の影が映り、KOKIAさんの指の動きも映ります。


サルスベリの揺れる頃

sUnさんの大好きな曲です。なんとなくだけど、この曲は生では聞けない曲のような気がしていたので、とっても嬉しかったです。いま、住んでいる所にもたくさん百日紅が咲いているのですが、KOKIAさんもこうして小さな頃に百日紅を見ていたのかな~なんて、つい妄想の旅に出てしまいました。


クルマレテ

この曲は野外とか、こういう箱だと世界観が作りやすいとかなんとか。。。歌い出しはアカペラだったような。。。隣のsUnさんを見たら、目を瞑っていたので寝てしまったんじゃないかってハラハラしました。


この地球がまるいお陰で

地球が大きな揺り篭のように、ユラユラ揺れながら聞いてほしいみたいな。ユラユラとっても気持ちよく聞きました。

この歌の時だったか、次の歌の時だったか忘れちゃったんだけど、「360度の地平線、たった一人なんだけど何故だか寂しくなかった・・・」みたいなお話がありました。たくさんの人に囲まれていても孤独に苛まれることもあるし、たった一人でいるのに、一人でいるからこそ温もりや愛情を感じることってありますよね。

地球・自然は怖くてとっても優しい。本当は守られているんだから大切にしなきゃ、なんて環境問題だけではなく、人間関係にもいえる事やんな~なんてボンヤリ思いながら聞いていました。


私が見たもの

この歌をとっても届けてあげたい人がいます。その人のことを想いながら聞いていました。


弱虫ライオン

CD付きの動物の絵本を作りたいけど、今イラストが下手くそになって描けないとかなんとか。ガオーガオーがとっても伸びやかでキャワユイKOKIAさんでした。
一つのお話に一つのお歌でよいので、不定期のシリーズとして出版してくれたら嬉しいな~。

そうそう、アフリカのとっても暑い所にいるライオンのタテガミはとっても短くて、メスライオンみたいなんですって。知っていました

ライオンのタテガミって、実は謎がたくさんあるんですってよ。

Remember the kiss

途中からみんなで大合唱 みなさん、とってもお上手です 時々、KOKIAさんのお家のベランダや旅先で録音した音がレコーディングに使われる事がありますが、ファンの方々の大合唱を使うっていうアイディアはいかがですか



ちょっと長くなったので、みなさんからの質問に答えているKOKIAさんや、トークで思い出したことを、~その2で書きます。


山形に初KOKIAさん

2010-07-08 20:48:37 | KOKIA
今度の日曜日、7月11日に、なんとKOKIAさんが山形県に参上します


青年会議所山形ブロック協議会主催 第43回 会員大会 東根大会

メインフォーラムの中でコンサートをするそうです

なんと入場料は無料



通常のKOKIAさんのコンサートとは違う形なので、初めてKOKIAさんの歌と出会う方もいらっしゃるんだろうなぁ~。

どんな感想を持つかナァ~。きっと、幸せな気持ちいっぱいになると思うんだけど


私も応援に行きたかったナァ~。でも、その日はどうしてもダメだったのよ ず~っと前から予定が入っていてね。


でも、遠い空からもコンサートのこと思っています


そこで東根のことをみんなに知って貰いたくって、ケチで有名なsnowが清水の舞台から飛び降りる覚悟で、人肌脱ぐことにしました


山形といえば~牛肉 確かに米沢牛は高級牛肉で有名ですね。

山形といえば“はえぬき” そうお米も美味しいです ということは、お酒も美味しいです。

山形といえば“スイカ” 仙台に住んでいたとき、夏になると山形の尾花沢の農家さんがトラックにいっぱいスイカを積んで売りに来てました。

甘くって、瑞々しくって、スイカ嫌いな私でも食べていましたよ。

スイカが美味しいということは、メロンも美味しいです

それに、ぶどうでしょ、ラ・フランスも美味しいですよね


やれやれ、何か大事なものを忘れてやしませんか

山形といえば、宝石のルビーに例えられる“サクランボ”


KOKIAさんのブログにも立派なサクランボの写真がありましたね。

百貨店価格だと、1*、***円してました。とっても庶民には手がでませ~ん


とっころが~、天は我を見放さなかった~

近所のスーパーに、山形のサクランボがお手頃価格で売っていました


それも、よくよく見ると「山形・ひがしね」とあるじゃないですか





もちろん、買いましたとも お味は甘酸っぱくてもう最高


何を隠そう、私は果物の中でサクランボが一番の好物です

その私が太鼓判を押します。「ひがしねのサクランボ、最高 日本一」



東京から新幹線に乗って応援に駆けつけるファンの人も、良かったらお土産にサクランボはいかがですか


サクランボを買うと東根の人たちが喜ぶと思います 喜んでいただけると、またKOKIAさんを呼んで頂けるかもしれません。


KOKIAさんの歌の種まきのお手伝いとばかりに、サクランボの種を飛ばすのは辞めてくださいね。


でも、あれ~、どこかで「種飛ばし競争」って無かったでしたっけ???

サクランボの種じゃ、小さすぎて見つけられないからダメですよね。


サクランボは生ものだからって、気になる方はジャムやジュースはどうですか。

いえいえ、催促しているわけじゃないですよ。



ただ、ちょっとだけ、コンサートの様子をお裾分けしていただけたら、それだけで充分です。



どうぞ、みなさん楽しんできてくださいね。


お肉大好きなKOKIAさんも、美味しいお肉ととフルーツを堪能してきてください。


チケットの申込は過ぎてしまいましたが、ひょっとして・・・っていうこともあるので、問い合わせなどしてみるのもいいかも。


なんたって、無料ですから


それに、「先に美味しいサクランボをいただいちゃったので、ビブラート割増で頑張っちゃいます」とKOKIAさんもおっしゃっておりましたし。