星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

きゅりあん祭り Vol.1

2008-08-08 15:04:49 | 細坪基佳
8/16、東京大井町きゅりあんで細坪基佳さんが「細坪基佳LIVE2008 元気でいるか、ハラカラ達よ」というコンサートをします。

普段着の「Nature of Year」ということで、最近歌わない歌や懐かしい曲、そして最新の曲(現在製作中のアルバムの中から)を歌ってくれるそうで

沖縄での「細坪君と三浦君」のレコーディングも終わって、ようやく東京へ戻った坪さんは休む間もなくコンサートの準備ですね。

体調は大丈夫かしら 気持ちはでも体がついてこなくなるお年頃ですからね


本当はファンになって30と*年の私もきゅりあんに駆けつけたいところですが、そうもいかず・・・


そこでひっそりと「きゅりあん祭り」なんかをしてみます


ふきのとうや細坪さんはどうしても秋や冬のイメージがあるのですが、私の「きゅりあん祭り」は夏うたを特集していきたいと思います。

きゅうりあんにリクエストした歌とは全然別物で~す。


それでは記念すべき第1弾 ひとりぼっちで

ひとりぼっちで」はファーストアルバムに入っているほうです アルバム「011」に「一人ぼっち」というのがあるからね。


作詞/作曲 細坪基佳さんです

 君と初めて会ったのは 夏のあの公園だった
    二人は 楽しいおしゃべり  ボートに乗った あの時 二人をやさしく
    つつんだ暑い陽射しに 汗をふきあい微笑んで いるだけだった


もう超カワイイ歌で、坪さんの歌声もWatの小池徹平君みたいにキュンキュンってかんじ


この歌を聞いた時これは絶対、中島公園での歌だなと思いました。

中島公園は札幌の街の中にあって、すすきのの少し奥の方。
緑に囲まれて、池があって、小さな遊園地もあって(今はないのよね
初デートは中島公園だった、という人多いんじゃないかな

あっでも中島公園でボートに乗ったカップルは必ず別れるって伝説がありますよ



私には中島公園を思い出させる歌ですが、違う所で聞いていた人にはまた違う公園を思い出させる歌なんじゃないかな


ふきのとうの歌には何故か自分の思い出とリンクすることが多いのはどうしてかな?
どこかで山木さんや細坪さん、ひょっとして私の事を見てた

そんなわけないんですけどね こんな図々しいおばちゃんになっちゃったけど、私にも甘くてすっぱい青春時代があったんだなあ てね。








レジ袋を考える

2008-08-08 12:48:42 | 環境
昨日のゴスペラーズ・北山さんの「ぼんやり学会」の記事を読んで、またまた私の環境シリーズを始めます。

ブログ通信簿でも私は環境委員だったしね。


主婦だからね、最近、気になっているのは物価高だよね。ガソリンも高いし、灯油も高いよね。 公共料金もガンガン値上げしてくるし~。

私もsUn(旦那)さんも北海道出身で、親もまだ北海道にいるんだけど、北国に住んでいる者にとって、石油・ガソリン・灯油は大事な問題なの。大袈裟に言うと生死にかかわる~


私の小さい時ははまだ石炭や薪ストーブとかの時代で、古い話っぽいけど、そんなに昔じゃないんだよ

には石炭小屋みたいのがあったり、そうそうもコークスのストーブで用務員室にコークスを取りに行くコークス当番もありました。

採算の問題とか色々あったんだろうけど、石炭が採れなくなって閉山が相次いで、何となくだけど石油も使っていったらその内、無くなってしまうんだろううなあって思っていたわけ。

今ね、石油がなくなってしまうカウントダウンが静かに確実に始まっているって知ってましたか


私は、石油がガソリンや灯油にできるだけ使われてほしいから、石油製品を我慢します

すんごい大袈裟なことを宣言しちゃったけど、取り敢えずレジ袋を出来るだけ使わないことにしようかな


レジ袋ってね、1年間に300億枚位出ているんですって 一人1日1枚弱使っている計算です。

また古い話だけど、私の小さい時ね、う~んと小さい時は母親達は買い物籠を下げていたし、その後スーパーができて、そのスーパーでは紙袋に詰めてくれてたかな そして、その後にレジ袋になったわけよ。

レジ袋ってタダだし、丈夫だし、水に強いし万能よね
薄いし、透明で中身が見えたりするから使い勝手がいいわよね。


でもでも、レジ袋の原料はポリエチレンなどの合成樹脂、つまりレジ袋は石油から作られるプラスチック製品です。 レジ袋1枚につき約20mlの石油を使うため、年間300億枚×20ml=60万キロリットル(2リットルのペットボトル30億本分)の石油が使われている計算となります。という話を聞いて、驚きました

同じように計算でco2量の削減を訴えている人もいますよね。

レジ袋を土に返らないもの、として自然界から考えている人たちもいます。


スーパーでも最近はレジ袋の有料化をしている所もありますが、有料化すると商品となり、容器リサイクル法とかゴチャゴチャ難しいことがあるみたい。

この企業のコストとか利益がからんでくると、超ややこしいわ


岩手の大学生はレジ袋を有料化しなくても、意識向上を図って削減を推進しているらしいの。

1枚5円の袋代、最初は今までタダだった物だからとっても高く感じるけど、すぐにマヒしちゃうわ。
だから、やっぱり有料化でレジ袋を減らすのではなくて、どうして減らさなくてはいけないのかをもっと広めなきゃいけないんじゃないかな

エッラソーに言ってますが、私もまだあんまりよくわかっていなくて勉強中です。

 
ただ一ついえるとすれば、「タダより高いものはない」 こすっからいことばかりしていると、必ず痛い目に合うから、気をつけなきゃです。


今日の締めの言葉は限りある資源は有効に