秋の日はつるべ落としと云いますが、最近は本当に日が暮れるのが早くなりましたね
夕焼け空をぼんやりと眺めている時間も無くなりました
今までは、夕ご飯の支度というのは、時間との闘い
みたいなところがあって、夕焼け空をゆっくり眺めることなんて、ほとんどなかったのですが、
二男が大学へ入って一人暮らしを始め、sUnさんと二人の生活になってからは、よく空を見ていました
ちょうど四日市のマンションのキッチンに立っていると、ベランダ越しに夕焼け空をみることができたのでね
東京のマンションのキッチンからは、あいにくとお隣のマンションしか見えず
いま、大阪のマンションではまた空を見ながら夕飯の支度ができます
支度をしながら、空が色づいてきたらカメラを手にベランダへ
そのお蔭で、煮物を焦がしちゃったことも。。。
夕焼けや夕暮れ時を見ていると、つい口ずさみたくなる歌も。。。。
その中の一つに、スターダストレビューの夕暮れのスケッチ という歌があります
大好きなんだな~、この歌。
特に、こんな空の下で聞くのが最高です
ちょっと暗めにし過ぎちゃいましたね。本当は、この色に近いかな
沈みゆく太陽を、みんな静かに静かに見つめます
歌詞の中にある「寄り添い微笑むことしかしらない二人」「そよ風にまつ毛揺らして」「暮れゆく空に包まれて」って感じがピッタリな光景だな~なんて思ったんですよ
場所は、福井県の東尋坊 8月13日の18時半~19時くらいの様子です
同じものを見て、感動を語り合うのもいいよね
でも、何も話さず、ただじっと見てるだけ~なんていうのも素敵じゃない
なに考えてたの~ヒ・ミ・ツなんてね
言葉にしなくちゃ伝わらないけど、言葉にしてないけど、ちゃんといつも思ってるってこともあるんだよ
いつもいつも思ってるよ
隣にいる人のこと、そして、この空のずっと先、そこで頑張っている人のことをさ
夕暮れのスケッチ スターダスト・レビュー