星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

南十字星に魅せられて

2008-09-15 16:02:02 | ゴスペラーズ
ゴスペラーズが奏でるオーストラリア

プラネタリウム「南十字星に魅せられて」昨日、て来ました

場所は滋賀県守口市「ラフォーレ琵琶湖

実はこの番組を見るのは2回目で、前回は5月の連休明けでした。
お客も少なく(5人位)、チケットと一緒にくれたのはカラーコピーしたチラシ なんか、しょっぼ~いの

とっころ~が、今回行ってみたら、奥さん チラシが印刷した物になってて、おまけに最近のゴスペラーズのまでちゃっかり載ってるじゃな~い
  よーく見ると、来年の3/31までやってるって

昨日は前回と違ってお客も少し増えて30人弱の老若男女 もっとたくさんの人に来て欲しいやら、欲しくないやらって一体全体どっちなんだい



とにかくですね、この南十字星に魅せられてっていう番組の魅力は「酒井雄二さんのナレーション」ですね

俳句を詠む酒井さんの声も落ち着いていて素敵ですが、私はこっちのナレーションの声の方が大好きだぁ~

40分程の番組なんですが、欲をいえば「星座や伝説」をセリフ交じりでもう少し紹介して欲しかったな

うん、うん、この間の「NHK 俳句特集」のようにね。


前回はただただ素敵だったぁ~ 感動したぁ~でおわったけれど、今回は少し落ち着いて見ていれたかな

満天の星の元で聴く「星屑の街」
星がたくさんありすぎて、星座がわからないよ~ でもと歌声のシャワーを浴びて言葉なんて出ないよ。出るのは涙だけだよ。


月の光がドンドン海の中まで射していって「月光」
この月光の歌の時に静かに波の音が重なってくるの~ もう、もう、私のはどこか遠いところへ行っっちゃいました


さて、最後の曲紹介の前に酒井さんが薦めてくれたのが「Sounds of Silence 」

満天の星の下でいただく、極上ディナーサウンズ・オブ・サイレンス

ウルルとカタジュタが見渡せる高台の場所。

太陽が徐々にマウント・オルガの向こうへと傾き、オレンジから紅色へと変化する空

頭上で小さな星が輝き始める頃、テーブルがセットされてディナーの開始

そして、「……さぁ、皆さん。私の掛け声と共に、静寂の世界へ。 Sounds of Silence !」

今まで聞こえていた人々の声が一斉に消え、暗闇とかすかな風の音だけに包まれる世界。静寂の音=サウンズ・オブ・サイレンス


なんか、なんか素敵だと思いませんか
私の隣にいるのは~、まっ、sUnさんでもいいか。気を使わなくてもいいからね。


オーストラリアかぁ~、行ってみたいなぁ


そーだ、そーだ、この日はお天気も良くて琵琶湖湖岸道路をの窓を開けて走ったりしちゃって気持ち良かった~

帰る時には昇ったばかりの大きな満月きれいでしたね。
さっき、見てきたプラネタリウムと月光の歌が甦って胸に染み入る~(キュンキュン


sUnさんが4連休ということもあって、チョットお出かけしてました。もっと早くに4連休だとわかっていたらプチ旅行もできたのに~

7月の末に我が家にやってきたなんですが、まだ馴らし運転中だとか言って、高速でも安全運転(当たり前ですけどね)でも軽自動車に抜かれるのはねぇ~

ちょっと~(何チンタラ走ってんだよーというココロの声)の私に対して返ってきた答えは3000キロ過ぎたら、「ガオォー」って走るからって

「ガオォー」って走るってどーいうことよ


次のドライブは10月、沫雪さんに教えてもらった「可児・花フェスタ」だよ、sUnさん、よろしくね~









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