馬場さんの今回のACツアーでは、「馬場俊英EP1~平凡」もしくはDVD「実録・平凡」をご購入頂きました方に終演後握手会を開催というのがありましてね。
それも全会場もれなくです すごいですね~。100人くらいの小さな箱だけではなく、赤坂ブリツでもやるんだよ(赤坂ブリッツって何人収容かわからないんだけど)
これは、参加しない手はないよね
但し、この握手会のインフォメーションがあったのは、5月12日のツアー初日の直前だったのよね。
どうして直前になってしまったかっていうのには、色々と事情があったみたいで(握手会をするなら全会場ってことで、その段取りのため色々あって直前になってしまったとかね)、一部のファンからはえ”---の声も
だってね、EP1のシングルもDVD「実録・平凡」も既に発売されていて、持ってる人は持ってる。買っちゃった人は買ってるって状態だったから。
私は、EP1は早く聞きたかったのでリリースして間もなくに購入していましたが、DVDは元々赤坂で購入しようと思っていたのでね
最初は、私だけが握手会に参加して、sUnさんには待っていてもらうつもりでした。
でもね、せっかくライブに参加して、その感想を直接馬場さん本人に伝えることができるチャンスってそうはないだろうから、sUnさんにも「握手会参加する?」って訊いたら、もちろーーーんって
それで、EP1は持ってるけど、もう1枚購入することにしました。
どこか良い嫁入り先が見つけたら、そこへ嫁がせるために購入しました。きっと大切にしてくれる方が現れるって信じているのですが。
DVDは、このレポをアップするまではって、封を切らずに我慢していました。(やっと観れるよ)
握手会に参加する人たちは、会場の右半分に寄せられて、待機(マテ)
その待機している間に、どんどん会場の片づけが始まって、実はその片づけを見てるのも楽しかったです。
思ったよりもライトが沢山あったり、ステージには真っ白に埃が積もっていたり・・・。
丁寧に、そして迅速に、その仕事っぷりが、かっちょええーーー
その仕事っぷりに見惚れつつも、ほぼ会場ががらんどうになった頃、ようやく私の番になりました。
それまでは、初めての馬場さんとの握手会だったのですが、さほど緊張もせずお友達とおしゃべりの華を咲かせていたのですが
「アンタ、馬場さんになんて声かけるの~??」なんてね、偉そうにしてたんですわ。
それがね、扉の向こうに馬場さんの姿がチラリと見えただけで、心臓がドキンコ
いやはや、どうしましょドキンコドキンコ 急に恥ずかしくなってね、その場から逃げ出したくなりましてね
いや、あれ~、どうしましょ
馬場さんは、さっきまでステージにいたと思ったのに、思いの外スッキリとシュッとしてその場にたっておいででした。
背が高くてスタイルがいい人だと思っていたのですが、ええ、とっても背が高かったです。
スカイツリーみたいに、シュッとしてました
匂いは、わかりませんでした。でも臭くはなかったですよ
もう、私ね、舞い上がってしまって変な事口走ってしまったみたいで、本当にごめんなさい
でも握手した時の馬場さんの手は、大きくて温かで柔らかでした
家に帰ってからsUnさんに聞くと、sUnさんは、ぎゅっと固い握手を交わしたそうで
なんだとーー そんな手を強く握ったらアカンやないのーー 沢山の人と握手せなあかんねんから、そっと握手してやらんと、手が痛くなるやろがーーー 手が痛くなってギターが弾かれんくなったら、おまえーどないするつもりやねん
私は、そっと触れる程度に手を添えてきただけですよ。(←それも変って!?)
sUnさんには、きつーくきつーく言っておきましたから。
私は、馬場さんと握手した手は、洗わないでいようって固く心に決めていました。だって久しぶりに男の人の手に触れたのよ
ところが、家に帰ってまずしたのが、手洗い
だって、外から帰ったらまず手荒い、コレ基本でしょ
無意識に、いつものように手洗い。それも念入りに、ほら外科医の人が洗うみたいに、手だけでなく肘まで丁寧に尚且つゴシゴシ洗いました。
あ”----って気がついた時は、後の祭りです
ちゃんと話を聞かずに頭ごなしにsUnさんを怒ったから、バチがあたりました。
sUnさーん、ごめんなさーい。馬場さん、ごめんなさーい。
次は私もギュッと握手するから~。今度は、握手してもらった手を洗いませんから。
次の馬場さんのコンサートへの参加は、12月の渋谷になりそうです。平日公演なので、仕事のsUnさんは、参加できません。
ということで、一人での参加かなって思っていたのですが声を掛けてもらってお友達と一緒に参加が出来そうです。
今度は粗相のないように、「いや~ん」って言われないように、充分気をつけますので、どうぞよろしくお願いします
(30年以上も愛し続けた細坪さんより先に馬場さんと握手したのは内緒です。えっ、もうバレバレ。それでは、今回の事は不可抗力ってことで、どうかお許しを~~~~)