”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

やっと西アフリカ「リベリア」の「A8OK」局と交信できる

2024-04-13 06:00:00 | お茶の間無線局

 4月10日朝、やっと西アフリカ「リベリア」の「A8OK」局と交信できた。デジタルモード初のリベリアとの交信である。今回の交信は14MhzのFT8であった。

  この局は4月6日〜19日までチェコ人チームによる運用である。各バンドにアクティブにON AIRしているのは分かっていたが当局には受信出来ていなかった。今回も短時間バンドが開け信号も弱かったがかろうじて滑り込みで交信ができた。まだもう少し時間があるので他バンドでもしたい。

 私は1979年にリベリアの首都モンロビアに今は亡き友人を訪ね数日間滞在したことがある。只、この首都の市中には出ていなかったが空港までの町は綺麗だったのを覚えている。この時代は西アフリカではアイボリーコースト=コートジボワール(象牙海岸)とリベリアは政治経済が安定していた。その後、リベリアが内戦に発展したことがあるが信じられない気持ちだった。

 今でも船舶ではパナマ船籍とリベリア船籍が有名である。

【過去の交信】

EL2BA 1972年02月14日付け 14Mhz SSB

 

リベリア共和国、通称リベリア

 西アフリカにある共和制国家。北はギニア、西はシエラレオネ、東はコートジボワールと国境を接し、南は大西洋に面する。首都はモンロビア。

 アメリカ合衆国で解放された黒人奴隷によって建国され、1847年に独立し、現在のアフリカの中ではエチオピアに次いで古い国である。

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