”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

「国スポ・障スポ、応援する」 女子サッカー・なでしこジャパンの中島恵依選手、野洲市役所表敬

2023-06-30 09:00:00 | 滋賀のスポーツ
 滋賀県野洲市出身の女子サッカー選手、「中島依美(えみ)」さん(32)が6月22日、野洲市役所を表敬訪問し、2025年に滋賀である「国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(国スポ・障スポ)」の応援を約束した。


↑写真:中日新聞より

 中島選手は長年、なでしこジャパンのメンバーとして活躍を続け、現在は「マイナビ仙台レディース」に所属。小学校時代、栢木進市長から柔道の指導を受けた縁で親交がある。

 再会を懐かしみ、中島選手は「国スポ・障スポが盛り上がるように応援します」と誓い、ボードに自身のサインと「応援しています!!」との文字を記した。栢木市長は「けがに気をつけて頑張って」とエールを送った。

<中日新聞より>
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「びわ湖マラソン」 来年も3月10日に開催 8月からランナー募集

2023-06-30 06:00:00 | 滋賀のスポーツ
 今年初めて開催された「びわ湖マラソン」の2回目の大会日程が来年3月10日に決まり、8月から、ランナーの募集が始まることになった。

↑写真:NHK大津より

 「びわ湖マラソン」は、おととし開催が終了した「びわ湖毎日マラソン」に替わって、ことし3月に初めて開かれた市民ランナー向けのフルマラソンの大会で、全国から6300人余りが参加した。

 滋賀県などでつくる実行委員会は、引き続き、多くの参加者が見込まれるとして、来年も3月10日に開催することを決めた。
定員は7000人、参加費は1人当たり15000円で、今年の8月上旬から、インターネットで受け付けるという。

 スタート地点は、今年と同じ大津市の皇子山陸上競技場で、びわ湖の湖岸を北上し、草津市までの42.195kmを走るが、詳細なコースは、今後、調整を進めるという。
 今年の大会では、コースの途中でランナーに配られた近江牛のローストビーフや近江米のおにぎりなどが人気を集めたほか、起伏が少なく走りやすいコースを評価する声が寄せられたという。
実行委員会では「滋賀の魅力を発信する大会として定着させたい」と話している。

<NHK大津より>
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カリブ海の「Bonaire島(ボネール島)」の「PJ4KY」交信出来ず

2023-06-29 10:00:00 | お茶の間無線局
 6月27日朝、21Mhzでカリブ海の「Bonaire島ボネール島)」の「PJ4KY」をがキャッチ出来たが交信は出来なかった。


 この日はごく短時間オープンしたが直ぐ消えてしまった。ボネール島はまだ交信したことがなかったので残念である。

ボネール島
 カリブ海南部のベネズエラ沖合にあるオランダ領の島で、オランダの特別自治体になっている。
 サンゴ礁が広がる海岸は、ボネール島国立海洋公園の保護下にある。その豊かな海洋生物で知られる島だが、ビーチ、ラグーン、洞窟、砂漠のような丘がある巨大なワシントン スラグバイ国立公園では、トカゲ、ロバ、鳥類も保護されている。

 
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7/29 西堀榮三郎記念探検の殿堂 南極大陸観測隊との中継イベント(東近江市)

2023-06-29 09:00:00 | 東近江ライフ
 「西堀榮三郎記念探検の殿堂」、昭和基地に滞在している第64次南極地域観測隊の越冬隊員が現地での活動や生活の様子を中継するイベント「南極・昭和基地ツアー」の参加者を募集している。


詳細は殿堂のHP

南極・昭和基地ツアー
開催日時: 7月29日(土)14:10~15:40
場所: 西堀榮三郎記念探検の殿堂(東近江市横溝町419)
対象: 小中学生30人。申し込み多数の場合は、抽選で決定する。
イベント: 主催者である国立極地研究所のほか、同研究所と提携を結ぶ9つの科学館が参加する。観測隊員には直接質問できる。
 また、中継前には、西堀榮三郎が隊長を務めた第1次隊の話と南極の氷の音を聞く実験をする。
参加料: 東近江市民は無料
申し込み: 氏名、学校名、学年、電話番号、観測隊員に聞いてみたい質問を2つ明記し、7月14日までに西堀榮三郎記念探検の殿堂(メールtanken@city.higashiomi.lg.jp)へ。
問い合わせ: 0749-45-0011

<滋賀報知新聞より>
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7/17 「木地師文化フォーラム」開催(東近江市)

2023-06-29 06:00:00 | 東近江ライフ
 「木地師フォーラム」が7月17日(月)13:00から、建築家の原田栞さん、静岡県富士山世界遺産センター准教授の井上卓哉さんを講師に迎え、木地師やまの子の家(東近江市蛭谷町342)で開催される。参加無料。申し込み不要。


詳しくは東近江市HPへ

 東近江市奥永源寺が発祥といわれる木地師は、椀や盆などの日常生活に不可欠な木の器の生産者として、そして森の守り人、文化の伝播者として、漆器文化を含む「木をいかす文化」を全国各地で支えてきた。フォーラムでは、木地師の生活習俗と氏子かりに焦点をあてる。

 建築家の原田さんの講演は、「山七合目より上の世界 氏子かり帳から読み取る木地師の領域について」。
 江戸時代、職能集団「木地師」は、日本列島に連なる山々にて行政区分を越えて、移住を伴う生活を展開した。
 記録として残した「氏子かり帳」から、そこに記された定点観測的な所在地に関する情報を読み取り、その独自の生活領域について明らかにする。

 富士山世界遺産センター准教授の井上さんは「木地師の習俗 秋山木鉢にみる山と人とのつながり」をテーマに講演する。
 長野県最北端の秋山郷は、江戸時代から秘境として知られ、集落周囲の産地の資源を様々な形で利用してきた。トチノキを原材料にした手彫りのこね鉢の製作を中心に、山地を舞台とした人々のなりわいの姿を紹介し、秋山郷における山を使う技術、知識の体系を考える。

問い合わせ: 東近江市企画課(TEL0748―24―5610)

<滋賀報知新聞より>
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