”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

全米50州で交信が難しい州トップ10

2022-07-31 09:00:00 | お茶の間無線局
 ハムの全米交信賞(50州と交信する)をデジタル通信モード(FT8)で日々運用している結果である。現時点、49州で交信できているが「デラウエア州」1州だけが残っている。

 以下は当局のように小規模アンテナと小電力局のデータであり、大型アンテナと大電力局の結果とは大きくことなる可能性がある。
 ランキンンぐトップのデラウエア州はまだ未交信だが受信も3局しかできておらず局数も極めて少ない州である。意外と交信の機会が少ないのがワイオミング州サウスダコタ州だ。インディアナ州は多数入感している割には交信出来なかった。
 それでも昔のようにCW(電信)とSSB(音声)だけでは現在のようなミニ設備ではこれだけ早く出来なかったに違いない。
 秋口からコンデションが開けると思うので狙ってみたい。

全米50州 交信が難しい州トップ10
1. デラウエア州(大西洋岸中部): (0/3)
2. ワイオミング州(西部): (2/5)
3. サウスダコタ州(中西部):( 2/7)
4. ロードアイランド州(東北部):(3/10)
5. メイン州(東北部): (3/11)
6. インディアナ州(中西部): (2/20)
7. ケンタッキー州(中東部): (4/6)
8. バーモント州(北東部): (4/11)
9. サウスカロライナ州(南東部): (4/12)
10. ウエストバージニア州(東部): (5/10)
10. カンサス州(中西部): (5/10)

*(交信局数/デコード局数)

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「第1回アクアスロンin近江八幡」 出場者募集(近江八幡市)

2022-07-31 06:00:00 | 滋賀のスポーツ
 近江八幡市トライアスロン協会は9月11日、市立健康ふれあい公園プール特設会場で開催する「アクアスロンin近江八幡」の出場者を募っている
 「アクアスロン」は、トライアスロンから自転車競技を除いたスイムとランの2種目の競技で今回が初開催。



「第1回アクアスロンin近江八幡」
開催日時: 9月11日(日)08:30〜(受付:08:00開始)
場所: 近江八幡市立健康ふれあい公園プール特設会場(近江八幡市竹町1178)
対象: 小学生とその家族。4部門でタイムと順位を競う。
 ・1・2年生(スイム25m、ラン450m)
 ・3・4年生(スイム50m、ラン900m)
 ・5・6年生(スイム75m、ラン1・35km)
 ・家族(親子2人・スイム50m、ラン450m)
  
募集: 各学年10人、親子は6組(2人1組)。
申込: 事前の出場申し込みが必要で現在受付中(近江八幡市民優先)。
締切: 8月20日締め切り。定員を超える場合は抽選。
参加費: 子ども1000円、家族(親子)1500円。
出場申し込み: 下のQRコード

問い合わせ: 近江八幡市トライアスロン協会(TEL 090―6062―3016)

<滋賀報知新聞より>
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10/22 第13回びわ湖一周オレンジリボンたすきリレー

2022-07-30 09:00:00 | 東近江ライフ
 児童虐待防止のメッセージを込めたオレンジリボンのたすきをつないで走る第13回びわ湖一周オレンジリボンたすきリレー~子どもの笑顔がいちばん!」が10月22日に行われる。同リレーを運営する市民団体「CFRびわこ」(郷間彰事務局長)のメンバーらがこのほど滋賀県庁で記者会見を開き、「ランの部」と「応援写真の部」への参加を呼びかけた。

↑写真:滋賀報知新聞より

 びわ湖一周オレンジリボンたすきリレーは、2006年7月に高島市でおこった2歳児虐待死事件を機に有志らが11月の児童虐待防止推進月間の活動を知ってもらおうと10年から始めた。
 これまで同団体ではオレンジリボン啓発を延べ73回実施し、約14万個のリボンを配布してきた。メンバーらは「オレンジリボンは児童虐待防止の運動であることを知らない県民も多い。無料の児童相談所虐待対応ダイヤル189(いちはやく)の周知を広げるためにも継続した活動が必要」と述べる。
 13回目の開催となる今年のテーマは「子どもの笑顔とあなたの笑顔!」とし、子育て中の親に寄り添った啓発も行う。

 例年、同リレーは2日間かけて啓発を行ってきたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から昨年同様今回も1日の行程となる。
 大津港(大津市)から琵琶湖岸を中心に反時計回りにびわ湖こどもの国(高島市)までの全長約134kmのうち、大津市・草津市・守山市~野洲市・近江八幡市・近江八幡市~東近江市・彦根市・長浜市・高島市2地点の10区間合計25kmでたすきをつなぐ。
 1区間0・2~5・6kmで、各区間ペースは時速7km程度とし、ランナーはオレンジリボンたすきとビブスを着用して走る
 また、当日は、同団体メンバーの他、滋賀県や市町、児童福祉施設の関係者らも一部区間を走る予定のほか、ゲストランナーとして滋賀県スポーツ大使でリオデジャネイロパラリンピックにマラソン競技日本代表で出場した近藤寛子さん、ロンドンオリンピック棒高跳び日本代表の我孫子智美さんも参加を予定している。

 一方、「応援写真の部」は「子どもの笑顔とあなたの笑顔!」をテーマとした写真を1人1枚募集し、啓発動画として編集したものを「CFRびわこ」ホームページ(http://cfr.sakura.ne.jp/)などで公開する。

応募方法: (cfr@biwako.eek.jp)メール本文に住所・氏名・電話番号(「ランの部」は参加区間も)を記載して「CFRびわこ」のメール(cfr@biwako.eek.jp)へ送る。

 同団体では「児童虐待は身近な問題で、いかに周りが気付けるかが大事」とし、「リレーを機に気付き、つながる、はじめの一歩が広がってほしい」と述べている。

応募の締め切り: 8月31日まで。
問い合わせ: 「CFRびわこ」へメール(cfr@biwako.eek.jp)で。

<滋賀報知新聞より>
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【滋賀・近江の先人第268回】尼として生きた江戸時代の彦根の市井の歌人・慈門尼(彦根市)

2022-07-30 06:00:00 | 滋賀・近江の先人

 慈門尼、元禄13年(1700年-1775年)、彦根藩士武居次郎左衛門正景の長女。江戸期元禄時代の歌人。彦根の黄檗宗広慈院尼僧

ヒストリー
武居次郎左衛門正景の長女として生まれ、幼年より優れ、後に髪をおろし「慈門」と号した。

11歳で母を亡くし、悲しさが去りがたく、
12-13歳の頃、書物を読むたびに母のことを思い出し涙したという。
15歳で父も亡くし、八木浜の外祖母の所に4年ほど身を寄せる。
その後、彦根に帰るが親戚に止められるものの、享保2年、18歳で彦根城下の里根村の「廣慈庵」の一枝禅師から得度を受け、その後修行と歌を詠む。

宝暦5年(1755年)56歳の時、彦根城下の里根村に庵を設け、修行、詠歌、読書、花鳥風月を愛で自らを律し、安永4年(1775年)他界した。
死後、彦根藩校創設者「佐々木海量」は「慈門尼」の歌を集め、「松風集」1巻をまとめた。

広慈院
彦根市里根町355
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夏の甲子園 高校野球滋賀県大会 強かった本命の「近江」 今年も優勝(7/29)

2022-07-29 12:25:06 | 滋賀のスポーツ
  7月29日(金)第104回全国高等学校野球選手権 滋賀大会の決勝戦が皇子山球場(大津市)行われ、「近江」(彦根市)が昨年に続き優勝した。

↑写真:朝日新聞より



 今大会も第1シードの「近江」だったが終わってみればやっぱり「近江」の優勝だった。これで「近江」は4大会連続、16回目の夏の甲子園出場となった。
 決勝戦は昨年と同様の「立命館守山」との対戦だったが近江のエース山田が押さえ切り、見事2連覇をした。これで「近江」は昨年夏、今年の春に続いて3回連続で甲子園の出場となる。

↑写真:中日新聞より

 近江」は春の甲子園大会では大阪桐蔭に大敗れはしたが準優勝だった。
春の切辱に燃える近江は本番の夏の甲子園ではどのような戦いをするのであろうか。楽しみである。但し、エース山田頼りの構造は変わっておらず2番手以降の投手陣がいかに頑張れるかが課題である。
 優勝おめでとう。頑張れ、近江!!!
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